ワークショップ3日目のご紹介です。
この日も、朝からマーティンさんは元気いっぱいです。
最初は全員で、足で地面をドンドン、身体を叩いてパチパチ、隣の人の肩をトントン。

全員に今感じたことを聞いていきます。「直感で。考えないで答えて。」
その後は隣のファミリーパークへ。
マーティンさんを囲んで。外の空気を吸って。
さて、では今から二人一組になって片方が目隠しをします。そして、見えない人を見えている人が誘導して、様々なものに触れさせていきます。
馬の近くにいったり、
突如マーティンさんがあらわれて、触った人もビックリ。
「目をかくされて、何をかんじた?発見した事は?」
マーティンさんは、学生達の固定観念を優しく解していきます。
午後からはキルン室へ移動。
感じたことをすぐに形にする方法や、吹きガラスに使う型を紹介してくれました。
これ、実は市販のギブスで作っています。
こちらは新聞紙をぬらして作る吹きガラスの型です。
早速ホットショップに移動して、作った型に吹き込むデモンストレーション。
本日も、非常に濃い一日となりました。
ワークショップはまだまだ続きます!
(K)
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