9月24日から秋のワークショップが始まりました。
今回の作家さんは、大型ガラス彫刻や建築的なインスタレーション作品、
屋内外のパブリックアートで知られるアメリカ人ガラス作家のマーティン・ブランク氏。
抽象彫刻から具象的なモニュメントまで幅広く制作されています。
まず初日は紹介スライドレクチャー。
とても笑顔の素敵なブランク氏。
ブランク氏の豊かな感性と情熱がその笑顔にあふれ出ていて、お話を聞きながら、どこかワクワクしてしまいました。
ブランク氏の作品 「Current」
作品制作風景
大きな作品をチームワークで制作されています。
ブランク氏
こんな姿もステキです。
そして午後からはデモンストレーションが始まりました。
まずはホワイトボードを使ってのレクチャーから。
どんな方法があるのか。なぜその方法が良いのかなど、こと細かく教えていただきました。
そして、デモンストレーション。
先に、レクチャーして頂いたので、デモもとても理解がしやすかったです。
ブランク氏がやられることは、何もかも興味津々。
初日から本当に内容の濃いレクチャーとデモンストレーションでした。
初日からこんなに充実した1日を過ごし、明日も何が見れるのか楽しみでしかありません。
ブランク氏と過しながら、沢山のエネルギーとインスピレーションを初日からビンビン感じております。
(As)
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