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卒業制作講評会


本日はいよいよ待ちに待った、卒業制作講評会です!

みんなこの日のために、一生懸命制作をがんばってきました。
学生全員、緊張の面持ちです。

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本年度の講評会には、
富山県立近代美術館の学芸員の八木宏昌氏と
ガラス作家であり、多摩美術大学で教鞭をとっていらっしゃる
行武治美氏が来て下さいました。


こちらが八木宏昌氏。

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そしてこちらが行武治美氏。

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一発目の卒制講評会は、いきなり暗室へ、、、、
ムーディーな空間ですね〜

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こちらでは、何やら発光しています!!!
放電現象、ネオンを上手く取り入れた作品です。

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自分のコンセプトを始めに説明し、先生方1人1人から
講評を頂きます。
中には、厳しい的確な意見も、、、

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今年の卒業制作展では、現在富山市に建設中の建物内に収める作品を、
卒業制作として作った学生もいました。

建築関係の方々、依頼主さん方とのやりとりは、とても大変でしたが
卒業後の展開も楽しみです。

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こちらはガラスの失透現象を研究した作品です。
失透とは、もともと非晶質のガラスが結晶化することで透明性を失うこと。

見た目もガラスには見えない、新しい質感、表情になりました。

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こちらの学生は3歳以上を対象とした、ガラスのおもちゃを作りました。
実際に先生方も、作品に触れてみています。

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今回は富山市ガラス美術館の3階、5階ギャラリー1、2で卒業制作を展示しています。
それぞれのフロアは、学生が自分たちで作品の配置を考え
まったく違う印象の展示空間になりました。

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こちらは板ガラスの中に、飴を封入した作品。
季節ごとに飴の溶け具合も変わり、歳月を経て変化していく様が
楽しめる作品です。

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たくさんの経験をお持ちの行武さん、八木さんの観察眼は素晴らしく、
学生が語らなかった制作工程や、制作裏話までをも
作品から読み解いてしまいます。

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それぞれの学生から生み出された作品は、どれ一つとして同じ物はありません。

卒業制作の期間を通して、学生1人1人が作品に向き合った成果が
作品から表れでています。

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作品を真剣に見つめる八木さん。

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半年以上かけて取り組んだ作品なので、それぞれの学生もとても真剣な表情です。

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講評会で頂いた言葉は、厳しい言葉もあったり、
中には思うように自分の意図が伝わらなかったりと
悔しい思いをした学生もいるはず。

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でもそれも、先生方がみんなの成長を思って伝えてくれている言葉なんです。

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見る人によって、同じ作品を見ても、見方や感じ方も違います。

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学生のみんな、
展覧会会期中にたくさん方からのたくさんのご意見を聞いて
自分の肥やしにしていってください。


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ここからがみんなにとってのスタートです。

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2016年度卒業制作展は無事に終わりました。

行武さん、八木さん、先生方、
長時間の講評会、本当にどうもありがとうございました。

学生の皆さん、
先生方から頂いた言葉を、これからも大事に
自分が一生懸命取り組んだ半年間と、
この講評会で感じたことを、忘れずにいてくださいね。

そして、展覧会会期中に素晴らしい気付きがたくさんありますように!(I)



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