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HOT1課題2講評会


みなさま「New Glass Review」はご存知でしょうか。
アメリカのコーニングガラス美術館が毎年発行している「New Glass Review」には世界中のガラス作家の作品が掲載されています。
それらの作品はインターネット上でも見ることが出来ます。

今回の課題はそのNew Glass Reviewから気になる作品を10点選びリサーチすることで、自分がどんなことに興味があるのか、どういった方向で制作していきたいかを考えるとともに、そこから発展させ作品を制作するというものでした。

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これは仲間と外に呑みに行くための器セット。岡持ちも手作りです。
彼はお酒とアウトドア(山など)が好きなようです。

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彼がリサーチした作品には照明器具が多く、この作品も岡持ちの底の部分に照明を入れグラスが光るという計画があったようです。
次回是非!

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彼はとにかく技術向上を目標にシンプルなグラスをたくさん吹きました。
吹いたものすべてを実際自分で使ってみて、使いやすさ、持ちやすさ、口当たりの良さの研究もしていたそうです。
本当に理想のグラスは出来なかったそうですが、確実に上達していました!!

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彼女は生活の中で自分に寄り添った器を制作しました。
ガラスの器といえば夏をイメージしますが、これは表面を曇らせることで冬の朝の霞んだ様子が表現されています。
ガラスだけど暖かみのある作品です。

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彼女は「100人娘 幸せの食卓」という作品を制作しました。
祭壇のようなベッドのような、並んだ不揃いのガラスが不思議な空気感を演出しています。
作品を通して伝えたいことがたくさんあることがすごく伝わってきました。

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彼は彫刻的な仕事に興味があり、ソリッドで闘牛を制作しました。
彫刻的な仕事は時間がかかる上にひとりで作ることが難しいので、チームづくりや時間調整なども制作のプロセスとして行わなくてはなりません。
彼の色んな努力の結果が作品にあらわれておりました!すごい!牛!

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彼女は匂いが呼び起こす記憶をテーマに香水瓶を制作しました。
心地よい形、色、大きさなど考えて丁寧に制作されています。

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今回の課題の中で中神先生から「あなたは誰ですか?」という問いがありました。
日々の生活の中で、自分はなにが好きなのか、どうしてここにいるのか、なにをつくりたいのかなどを自分に問いかけながら制作していくと、その答えが作品の中に見つかるかもしれません。

さて、次回の課題で最後です!1年あっという間ですね。
後悔しないようにおもいっきり楽しんで制作してください!お疲れさま!(W)


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