応用造形の研修旅行に行ってきました!
朝6時に富山を出発して岡山を目指します!

爆睡!!
本ゴー先生運転頑張って〜!!
〜6時間後〜
着いた〜!
ここは岡山県鏡野町にある「ELEKTROKARDIOGRAMM」というギャラリーです!

ギャラリーのオーナーは元研究所の学生だった飯綱さんです。
空き家だったこの場所を自身で改装してギャラリーをオープンさせたそうです。

飯綱さんは学生たちの作品にも興味深く話を聞いてくださいました。
現在開催中の「ガラス展 Lagoon」作家は研究所の卒業生の杉山利恵さんは、地元香川の庵治石をガラスに溶かして、まるで瀬戸内海の様な青色のガラスで制作されています。
きれいな色のガラスに興味津々!
普段我々が扱っているガラスよりピカピカしているように思いました。
飯綱さん、杉山さん、ありがとうございました!
杉山さんの展示は12月11日までです!
岡山へ行く際は是非!!
さて、ここからさらに西へ移動します
〜30分後〜
妖精の森ガラス美術館へ到着!
この美術館は今年から工芸史を教えてくださっている畠山先生が館長を務めております!
お出迎えありがとうございます!
ここは世界で初めてのウランガラス専門の美術館で、19世紀のボヘミアガラスの名品から現代に至る世界のウランガラスを100点以上展示を常時鑑賞できます!

工房の方では溶けたウランガラスを実際に巻いて見せていただきました!
設備の違いにワクワクして写メを撮りまくる学生たち。
これ持って帰りたい。
自動で竿が回る機械。これも持って帰りたい。
工房が違えばガラスも設備も全然違います。
作業に応じていろいろな工夫がされていて、とても勉強になりますね〜。
こんなコールド室欲しい。
挟まる本ゴー先生。
はっ!そろそろ出雲へ移動しなくては!
畠山先生、スタッフのみなさま、ありがとうございました!(W)
〜出雲編へつづく〜
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