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金属加工講評会です!


金属加工クラスの講評会がありました!

TIGAではガラスの学校なのに金属加工の授業があるんです。
なんででしょう???

実は、金属の特性や加工技術を学ぶことで作品の表現に幅が生まれたり、機材や道具のメンテナンスに活かせたり良いこと尽くしなんです!

そんな金属加工の講評会の様子をどうぞご覧ください!



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講評会では先生と真剣に作品について議論を交わします。
語る男達の背中!

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先生だけでなく同級生や先輩からも作品について意見をもらいます。

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色んな視点から自分の作品について意見をもらえるってサイコーですね!

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学生の皆がうらやましいなー!





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こちらの作品はグニャグニャ曲げた金属と樹木を構成した意欲作。
最初のイメージからどんどん発展していってこの姿になりました!
どことなく和の空気感や緊張感が作品に漂っています。



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こちらはスクラップを溶接して作り上げた力強い作品と細い金属線を繊細な溶接で繋ぎ合わせた軽やかな作品。
作者が自分の価値観を一度リセットして再構築することで生まれました!
作者にとっても大きな意味のある作品なのではないでしょうか。



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こちらは壁面へのドローイングとガラスを構成した作品。
作者が今までやってきたアプローチとは違う方法論で作品をつくることで自分と作品に変化を求めました。
作品を制作することは自分を成長させることなんですね!



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こちらはL字のアングルを細かくして再構築した作品。
金属という素材と溶接という技法だからこそ生まれる形ですね。
こんなアンバランスで危うい形でも金属なら大丈夫!素材の特性を見事に活かしています。



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こちらの作品は金属の小さな棒の上にガラスの欠片が乗っています。
一個一個が微妙に違い、不規則に配置されていることで作品全体から物語を感じます。
ストップモーションのアニメを見ているようなかわいらしい雰囲気の作品です!



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こちらの作品は重ねた板ガラスを堅牢な金属の枠で覆った作品です。
ガラスの清涼感のある質感と金属の力強さがお互いを引き立て合っています。
ガラスに描かれたドローイングも素敵です。(実はこの作品、光ったりするんですよ!)



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打って変わってこちらの作品は工芸的なアプローチで制作された作品。
一対の高杯です。小さな作品ですが鍛金、蝋付け、錫引きなど様々な技術が凝縮されています。
半年でこんなに完成度を出せるなんてすごいですね!



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こちらの作品群は1枚の鉄板に切れ込みを入れ、数カ所を熱で曲げて造形しました。
切って曲げるという単純な作業の繰返しの中から色んな形が生まれてきて面白いです!
一つの発見をもとに素材と行為と作者が上手くかみ合った作品です。



今年度の金属加工の授業はこれにて終了!
中村先生の授業が今年はもうないと思うと悲しくなりますが、締めくくりにすごく良い講評会になったと思います。
中村先生、学生の皆さんお疲れさまでした!!

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最後に親子みたいな2人の写真でお別れです。
ではでは。(K)

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