HOME » 学校ブログ » ワークショップ » 春のワークショップ4日目

学校ブログ

春のワークショップ4日目



本日はワークショップ4日目!
アレナさんのスライドレクチャーから始まりました。
アレナさんはガラス作家だけではなく、彫刻家としても活躍されている作家さんです。
チェコは冬場はものすごく寒いそうで、雪の中、彫刻をしているアレナさんご自身の写真です。

DSCF2972.JPG
「Magic Carpet(魔法のじゅうたん)」というタイトルの作品です。
この作品はガラスの重さ、なんと300kgなのだそうです!
なんともチャーミングなアレナさんの人柄が伝わってきます。

DSCF2976.JPG

今回のワークショップでは、アルジネートという印象材を使って
手を型どってガラスに置き換えていますが、
これらの作品は、同じ技法で
色々なテクスチャーをかたどって作られたシリーズだそうです。
こちらも250kg!大きな規模の作品が多いようです。

DSCF2986.JPG
これは"GATE(ゲート)"というテーマで作られた作品です。

DSCF3043.JPG

こちらの作品は、しばしば「日本の鳥居に似ているね」と言われるそうです。


DSCF3045.JPG
こちらはアラバスターという白い石で作られた作品です。

DSCF3080.JPG
そしてこちらは、石をかたどりガラスに置き換えて作った形です。
同じ形でも素材を変えると、ぐっと作品の印象が変わりますね。

DSCF3082.JPG
巨大な石を削るアレナさん。
かっこいいですね!
DSCF3092.JPG
こちらは、北欧のスカンジナビアのレースやエンブロイダリーに
インスパイアされて作った作品だそうです。

DSCF3098.JPG
こちらは "Three Roses"というタイトルのバラをモチーフにした作品です。
アレナさんはお庭も、お花も大好きだそうで、
お庭に咲いているバラの蕾に感動して作った作品だそうです。
こちらの作品も、まずは石彫で作った後、
ガラスで色を変えて作っています。
DSCF3113.JPG
こちらはアレナさんの代表作。
"The Sea between us"という作品です。
左がアレナさん、右が旦那さまのラースさん。

ラースさんはスウェーデンの方で、
旦那さまに会いにいく時、いつもチェコとスウェーデンの間にある海を見て作られた作品なのだそうです。 

DSCF3153.JPG

本当はもっとお見せしたいところですが、、、
6月5日(日)13時半から一般公開のスライドレクチャーがあります!!!!

本当に素晴らしい作品の数々と、
アレナさんの作家としての生き方がよく分かる素晴らしいスライドショーです。
皆様、ぜひお越しください!


さてスライドレクチャー後、
みんなそれぞれの作業に戻ります!

おっ電気炉が最高温度に達しています!
ただいま860℃!!窯の中は真っ赤で、照明を付けないと肉眼では見えないほど。

DSCF3379.JPG
みんなはガラスの板材を削ったり、模様を彫ったり、とコールド作業を頑張っています。

DSCF3424.JPG

DSCF3422.JPG
こちらも何やら楽しそう。
新たに小さい作品のワックス原型を作ったようです。
DSCF3434.JPG
さてさて、明日はどきどきの窯だしです。
皆の手が、窯から出てきます。
どうなっているかなー。楽しみですね!(I)

コメント(0) ワークショップ

  

コメントする

Cookie

以前の記事

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama Institute of Glass Art" All Rights Reserved.