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2月5日 HOT1 講評会


  1年生最後のホットワークの課題は「日本の心」です。
この課題の制作は12月18日からはじまり、全部で8回の制作日をつかって制作しました。
 課題がはじまる前に中神先生から渡されたプリントです。
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 まず、一人三冊ずつ「日本の心」という課題に沿った本を選びました。愛読書でも、これから読みたいなと思って気になっている本でもかまいません。これらの本をリストにまとめたものと、この課題文が学生には渡されました。
 リストの中から1冊を選び、冬休み中の宿題としてじっくり読んでくる。そして自分が興味をもった一段落をもとに作品を制作するというものです。
リストの本をいくつかご紹介します。
・「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
・「古事記完全講義」竹田恒泰
・「エンジェル・エンジェル・エンジェル」
・「陰影礼賛」谷崎潤一郎
・「蜩の記」葉室麟
・「きもの」幸田文
・「日本の伝統」岡本太郎
 などなど




 どのような作品ができあがるのでしょうか。

 作品プランのスケッチはこんな感じです。
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 ホットワークの作業は4、5名のチームで行います。自分の決められた時間を効率的につかうためにも、手伝ってくれるメンバーに作業の流れを理解してもらうためにもスケッチを掲示して制作をすすめます。これがあるとアシスタントも次に何をすればいいのか、その都度指示されなくてもよくわかりますね。

 次に制作風景をご覧ください。数ヶ月前にはじめてホットショップに足を踏み入れたみんなはとても不安そうな顔をしていました。ガラスを巻きとる時も腰が引けてだいぶ距離があったように思います。
今は信じられないほどたくましく、ひとつひとつの作業にも迷いがなくなってきました。各ベンチでは色々な技法にも挑戦しています。

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 アシスタントとしての動きにも無駄がありません。
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 講評会当日の様子はこちらです。
今回の展示場所はTIGAギャラリーとホールです。ホールには前期にステンドグラスのクラスでつくった茶室があります。その茶室を利用しての展示もありました。まずはホールからスタート、そのあとでギャラリーに移動です。
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 今週は後期授業の最終週のため毎日毎日講評会です。
この1年、ホットワークだけでなく、色んな授業を通してクラスメイトの作品や、考え方に触れる機会がたくさんありました。それぞれの好みや何に関心があるか、いつもどんな風に作っているかをわかっているので、作品や制作についての良いところ、改善点など活発に意見が飛び交います。以前も話題に上りましたが、先生・助手やガラス経験の長い人の意見が正解ではありません。この講評会で出たたくさんの意見は貴重な財産となります。自分の作品とみんなからもらった意見にしっかりと向き合って次へと繋げていきましょう。(A)
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