HOME » 学校ブログ » 授業 » 造1基礎造形立体_抽象造形講評

学校ブログ

造1基礎造形立体_抽象造形講評


7/11()に造形科1年生の基礎造形立体の抽象造形の課題講評が行なわれました。

課題は、30cm立方以上の大きさで、主に石膏を素材として制作したガラスで制作してみたい造形をつくるという課題です。アイデア出しの時にはかなり悩んでいたようですが、どんな作品ができたのでしょうか。


今年度の抽象造形の課題講評は、ギャラリー、キルン室、外、レクチャー室、ホールと学校の様々な場所で作品を展示しました。作品にあった展示空間を選ぶことはとても大切です。ライティングなどにもこだわっている学生もいて、完成度のある作品が並びました。

DSCF4124.JPG

みなさん、キルン室のどこに作品があるか分かりますか。この学生は、キルンで使用する木槌やスプレー、雑巾を石膏でリアルにつくりました。石膏型制作のために使用する道具を石膏で作るという逆転の発想からうまれた作品です。日常の風景が非日常になるということで日常を再認識できるという作品になりました。
20140711-01.jpg


これは吊りの作品です。石膏を薄くしたものの音に興味を持ちこの作品を制作しました。音は効果的に鳴らすことはできませんでしたが、偶然に石膏が触れ合うときになる音はとても高音で興味をひきました。
20140711-02.jpg


この作品は、竹串に石膏をつけて制作した作品です。展示の仕方など考えることはたくさんありますが、作品の形としての造形美がある美しい作品です。

DSCF4207.JPG

DSCF4208.JPG


この作品は、インタラクティブな作品です。紐をひっぱると平面の作品が立体となります。この作品を制作した学生はポップブックアートからヒントを得て作品を制作しました。平面から幾何学の立体になる過程の動きに興味を持ちその動きを鑑賞者にも注目してほしいとこの作品を制作しました。ライティングにもこだわり、影もきれいに壁におちていました。

DSCF4138.jpg

DSCF4155.JPG

DSCF4162.JPG


他にも興味深い作品を多くの学生が制作していました。この短期間で、完成度の高い作品ができたのではないでしょうか。みなさん、よく頑張りました!

DSCF4217.JPG

DSCF4218.JPG

DSCF4192.JPG
DSCF4226.JPG

DSCF4275.JPG

DSCF4335.JPG

DSCF4376.JPG


夏休みには課題もでています。後期はシリコン型制作、石のカービング、展示など盛りだくさん。前期の調子で後期も頑張りましょう!みなさん、お疲れさまでした!!!!(R


 


コメント(0) 授業

  

コメントする

Cookie

以前の記事

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama City Institute of Glass Art" All Rights Reserved.