HOME » 学校ブログ » 授業 » コールド1 講評会

学校ブログ

コールド1 講評会



本日は造形科1年生のコールドワーク講評会です!

造形科1年生もコールドワークを始めて約2ヶ月。根気と集中力を必要とする技法で、作業中の皆の顔は真剣そのもの!
気を緩めると一瞬で作品が壊れたり傷ついたりと、なかには涙を流す学生も。。

課題内容は板ガラスに伝統的な星形のカット(切り子のようにガラスを彫って模様を付ける技法)を施すといった内容です。


ロビーでの講評会。日光がとてもいいライティングになっています。始めての講評会に皆かなり緊張しています!
DSCF3056.JPG
DSCF3057.JPG

20㎝×20㎝×1.2㎝の分厚い板ガラスに皆同じサイズで星形をカットし、その中心部分のフリースペースにオリジナルのデザインでカットします。
同じデザインで彫ったはずですが皆バラバラです!技術的なこともありますが、作者の個性にも思えます。作品と作者を照らし合わせると ... 「あー確かに!」と納得!

DSCF3088.JPGのサムネイル画像 DSCF3096.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像
DSCF3100.JPG DSCF3101.JPG

講評も一通り終わったところで、スタニー先生から提案が!
「外に出て皆の作品を重ねてみよう!」
突然の提案に学生の皆は驚きながらも興味津々!でも一番ワクワクしているのはスタニー先生でした!
DSCF3059.JPG
皆で重ねていきます。欠けたりしないように慎重に....段々面白いものになってきましたよ!
DSCF3065.JPG
DSCF3072.JPG
そして完成!非常に面白い視覚効果が生まれました!星が下まで続いて見え、深い海底を想像します。
DSCF3079.JPG
横から見ると1枚1枚板ガラスの違いが見てとれます。  上から見ると星の連続。思いがけない出来事に撮影会が始まりました。
DSCF3075.JPG
DSCF3073.JPG

厳しいコールドワークの第一課題もこれにて終了。
削っては欠け、欠けを直しては削り過ぎ、時には割れやり直し...始めてのコールドワーク、泣きたくなることも多いと思います。
でももう少しの辛抱です!慣れれば楽しくなります!削りたくなります!セリウムをかけて不透明だったガラスが透明になる快感!
みんなももうすぐ味わえるでしょう!!

次の課題、「CUBE」はもっと難易度が上がりますが、学生の皆さん!集中し、楽しみながら作業を進めていきましょう!
おつかれさまでした!(Y)

コメント(0) 授業

  

コメントする

Cookie

以前の記事

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama Institute of Glass Art" All Rights Reserved.