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造形科1年生 平面講評


 今日は平面の講評会です。

 平面の授業は毎週金曜日の午前に行なわれています。最初の課題は鉛筆デッサンです。今年のモチーフは「履物1足、ガラス製品1点、直線を有する素材1点」で、これらを各自で構成して描きます。

 

 4月に入学してすぐに始まったこの課題は、授業での制作時間は15時間ほどでしょうか。

足りない分は自分で空き時間を見つけ、教室で、家で制作をすすめました。


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 午前中の3時間で16人の講評をするため、1人の講評時間は10分もありません。西先生、ずっとしゃべり通しです。途中の休憩時間にも学生からの質問に答えてくださっていました。

 

 この授業をしてくださる西治子先生は常にたくさんのアンテナを張り巡らせていて、とても話題が豊富なんです。西先生は携帯電話も持たず、パソコン、インターネットも全く使われないそうですが、新聞や図書館から情報を得ているそうです。その蓄積されたデータ量はインターネットにも負けません。その中から毎回、たくさんの書籍と興味深い話をみんなに紹介してくれます。

そして、授業では時々学生に質問を投げかけたり、ちょっとした課題が出されることもあります。

 ある日の課題をひとつご紹介します。

 

まず先生から「装飾品、身につけるものを1人ひとつずつあげてみて!」

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黒板に書かれた女性と男性に学生がひとつずつ、描き加えていきます。かなり出揃ったところで、カラフルな紙コップを1人ひとつずつ配ると「これを使って装飾品を作ってください!何でもいいですよ。実寸大じゃなくても、手持ちの素材と組み合わせてもいいです。」

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与えられた時間は30分なかったと思います。しゃかしゃかと手を動かして様々な装飾品が出来上がります。

 わずかな時間でしたがみんなの瞬発力に先生も関心していました!

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 今回のデッサンは少し描き足りない人が多かったように思います。平面の課題は授業以外の時間の使い方が重要になってきます。次の課題は夏休みも挟みますので、しっかり計画を立ててじっくり取り組んでください。

 

 次の課題は「色彩の研究」です。西先生がプリントを作ってきてくれました。

ちなみに、パソコンを使わない西先生はこちらもワープロで作られたそうです。

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まずはこれをベースに、自分にとって色彩とは何なのか、自分の好み、これからどう関わっていきたいかを整理してみてください。(A)

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