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春ワークショップ5日目


今回のワークショップも5日目!
晴天が続き、ワークショップも終盤を迎え、研究所は異様な熱気に包まれております!
本日はエイドリアンさんの中空中子型のデモからスタートです!
DSCF3754.JPGのサムネイル画像

「中空中子型」は中子の中に芯棒を入れ、石膏をかけ、後に取出すと中子に空洞が出来、焼成時にガラスが割れにくくなるといった画期的なシステムです!初めて目にする方が多く、驚きの声があがりました。

芯棒の制作からスタート。芯棒はボルトを用います。        必要な長さに切断します。
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ボルトナットとワッシャーを通し、固定します。
ホームセンターで購入出来る材料も多く、今後、学生も各自の制作に取り入れやすいですね!
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WAXとガラスファイバーテープで芯棒をコーティングします。
完成したらこんな風に仕上がります。一つ一つの工程がとても丁寧でプロの仕事を感じさせます。
DSCF3796.JPGのサムネイル画像
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芯棒の補強にガラスファイバーテープを巻きます。        固定する為の鉄心を取り付けて完成です。
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ここから本体のWAX原型に取り付けて石膏を流して中空中子の完成です!
複雑なプロセス、学生の皆は理解出来ましたか?しっかりメモした内容を復習しておきましょう!

固定の為に粘土で淵を作ります。          中空中子を吊った状態。かなり複雑です。
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学生も興味津々です。                             石膏を流し終えました。
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さて、ここからは学生の制作です。黒板もにぎやかになってきましたよ!
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慣れない作業もフォローし合い、楽しみながらの制作です!天気がいいので屋外で制作も!
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ここで再びデモンストレーションです。
先程流した石膏が固まったので粘土を取り外し綺麗に粘土を拭き取ります。指で押さえた跡がそのまま石膏取りされています。この突起が焼成時に中子が動かないようにする為に必要だというから驚きです。細部にまでエイドリアンさんのこだわりが見て取れます。
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本日の工程はここまで!
明日はいよいよ外型の石膏がけです!はっきり言って最大の難関です!皆さん、気を引き締めて臨みましょう!
成功を祈ります!(Y)

【お知らせ】
2014年5月31日(土)、6月1日(日)
春のワークショップの一般公開を行います。

今回は、アメリカを拠点に活動されているガラス作家のエイドリアン・エヴァンス氏によるワークショップとなっております。
両日とも10:00〜16:00まで
6月1日(日)には、13:30〜14:30までエヴァンス氏のスライドレクチャーを予定しております。

また、5月31日(土)の13:30〜15:30には学校説明会も予定しております。
どちらも入場無料、事前申込み不要となっておりますので、皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。




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