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キルン1講評会


2月5日、キルン1授業における最後の講評会が行われました。
今回の課題では、「形態」をテーマにキャスティングの技法を用いて制作しました。
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有機的な形で独特な作品、形より色を大事にしたもの、物語を形や動きで表現したものなど様々な作品がTIGAギャラリーに並びました。
今回は大きな塊の色ガラスを用いて制作しました。そこで如何に形態に合う色を選択するかという点が重要になりました。色によって作品の見え方が異なってきます。色が主張し過ぎず、また何を大事にするかということをそれぞれが考えました。
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"キャスティング"とガラスを型に沿わさせず落とし込ます"サギング"という方法を組み合わせて制作したユニークな形の作品もありました。
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この作品は、海底に吸い込まれるイメージをテーマとし上部に渦を表現した作品です。数種類の鮮やかなブルーや、側面にわずかに施された凹凸が作品を引き立てています。水面に光が当たり、きらきらする現象のようです。
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この作品は人々がすれ違った時に心に抱かれる感情をテーマにした作品です。作品からいろいろな情景やストーリーが思い起こさせられます。形を抽象化し、個性的な作品に仕上がっていますね。
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自身の欲望や力強さを螺旋の形で表現した作品です。作品全体の形の動きや表面の細やかなディテールに工夫が施されています。選択した色から、作者の作品に対する強い思いを感じます。

今回はグループ展の制作と重なり、普段と比べるとさらに忙しく制作を行いました。無事に講評会が終了して一段落です。
今日の講評会でキルン1授業の最後になりました。1年間を通して学んだことを生かして来年度もがんばってください!(E)







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