HOME » 学校ブログ » 授業 » キルン1 講評会!

学校ブログ

キルン1 講評会!


今日はかなり冷え込み、富山は朝から雪が舞っています。

さて、今回は先日行われた、造形科1年生キルンクラスの講評会の様子をご紹介します。
今回の課題は『フューズスランプの技法を用いて、板ガラスを使い、オリジナルの表現を探る』というもの。

IMG_1303.JPG
IMG_1345.JPG








IMG_1357.JPG
IMG_1384.JPG











板ガラスという同じ素材を使ってもその表現方法は無限大!
自分の表現とは異なる他の学生の作品にみんな興味津々。学生同士で自然と意見や質問が飛び交います。
こういった意見交換は、作品をより良いものにしていく上でとても大切なことです。
自分では気付かなかった自分の作品の良さや、新たな一面を発見することに繋がります。




IMG_1388.JPG
IMG_1445.JPG
IMG_1373.JPG









IMG_1434.JPG










学生から一通り意見が出終わったら、渋谷先生からそれぞれコメントを頂き、ピリッと締めていただきます。先生も仕上がった学生の作品に興味津々!



さて、ここからは学生達の作品のいくつかご紹介!

IMG_1396.JPG
こちらは器の作品。
ガラスの粒を板ガラスで挟んで焼成し、中に閉じ込めています。
器の表面ではなく内部にツブツブがあって面白い表現になっていますね!






IMG_1405.JPG
こちらは板ガラスを溶着し、そこからこの形を削り出しました!
ガラスを削るのは想像以上に大変な作業ですが、異素材と組み合わせたりして、綺麗な仕上がりになっています。







IMG_1421.JPG
こちらは細い棒状のガラスを型に入れて溶着させた作品。
触ると崩れてしまいそうな繊細な作品です...!ここから様々な発展が出来そうです。

IMG_1454.JPG







虫のような不思議な生き物(?)が!!
模様が入った板ガラスを重ねて溶着し、カットを入れたり磨き上げることで面白い表情が生まれています。
溶けたガラスのヌメっとした質感が活かされていますね。

IMG_1462.JPG






こちらは板ガラスの帽子です。
実際に被ることが出来るんですよ!
板ガラスがたわむ際に自然に生じるしわが面白い効果になってます。








最後に渋谷先生から、自分がやりたいことを追求して行く一方で、現代社会が求めているものにも目を向けることも大切という総評を頂き、講評会は無事終了。
しかし、もうすでに次の課題が迫っています!次の講評も期待しています!みんな頑張れー!(K)


コメント(0) 授業

  

コメントする

Cookie

以前の記事

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama Institute of Glass Art" All Rights Reserved.