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ワークショップ 6日目


秋のワークショップ6日目の今日もオープンデーです。
ヘレンさんのデモンストレーションは10時から始まりました。まずは昨日と同様に断面がカタカナの「ト」「ヤ」「マ」になるケーンを制作します。
まず、ベンチに座るヘレンさんの前にある白い板の上に、中心が白いケーンを並べていきます。ヘレンさんの左に置かれているのはノートパソコンです。ベンチにパソコン(?)ってあまり見かけない光景です。

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 ヘレンさんはこんな画面を見ているのです。
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 このようにケーンワークのシュミレーションができるサイトがあるそうです。色や並べ方や、ねじり具合を設定すると、どんなケーンになるか見ることが出来ます。そのケーンを使って作る形(コップやボウルなど)を指定すると、その完成形も見ることが出来るようです。




 昨日のデモンストレーションでは大きなスクリーンに映し出して紹介してくれていました。
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 見逃した学生も多かったと思いますが、インターネットで virtualglass と検索すればすぐに見つけることができます。興味があれば調べてみてください。






 並べたケーンが温まったら、画面を確認しながら組み立てていきます。
最後は本郷先生とSean先生の手で見事なケーンが完成しました。無事に「ト」「ヤ」「マ」が揃いました。右下の写真は「ト」です。ねじっているのでわかりづらいのですが、小さな白い点だけ追ってみてください。もし写真を拡大できるならぜひ、大きくしてみてください。見えましたか?
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 金工室の外ではマットさんが展示用のフレームの制作を進めてくださっています。もしかしたら見えないかも(!?)という細かいところまで手を抜かない職人肌のマットさん。素敵なフレームはほぼ完成です。
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 再びホットショップです!
今度は「ト」「ヤ」「マ」ケーンをロールアップするようです。7つの「ト」「ヤ」「マ」の間には透明ケーンが入るように並べました。すべて並べ終わったら巻き取って吹いていきます。最後はクチを広げてシリンダー型になりました。
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 それから今日は学校説明会も行われました。お越し下さった皆様ありがとうございました。春と夏に続き、今年度3回目の説明会でしたが、学生の作品をご覧いただけるのは、この秋のワークショップ中の説明会だけです。より深く当研究所についてご理解頂けたのではないかと思います。
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 そんな中、ホットショップではヘレンさんの制作は続いていました。
教職員は説明会の対応で手が離せません。そして一部の学生は明日のフェアウェルパーティーの準備に忙しそうです。でも、手の空いている学生がヘレンさんのアシスタントに入ってくれて制作は順調に進みます。
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 ワークショップ3日目で思うように出来なかったことをやり方を変えて再挑戦です。切断面にヘレン(helen)と筆記体で現れるような形体を作ります。Sean先生に指導を受けながら、1年生もアシスタントとして活躍中!制作中のガラスはこのくらいの大きさになると、かなりの熱を持っています。ヘレンさんの手元が熱くないように、かつ制作の邪魔にならないように「パドル」という木の板で火よけをしています。




 ワークショップ6日目も無事に終わりましたが、最後に全員でレクチャー室に集まって「いろはプロジェクト」の進捗状況と、明日のスケジュール確認です。コールド加工まで終わっている文字を青丸で、板ガラスへの接着まで終わっている文字は赤丸で囲んであります。みんな順調ですね。お疲れさまでした。
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 いよいよ最終日の明日はギャラリーとレクチャー室を使って今回のワークショップの成果を展示します。
残り1日がんばっていきましょう!!(A)






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