HOME » 学校ブログ

学校ブログ
昨日、造形科1年生の前期講評会が行われました。

今回の講評会講師は
1996年より金沢にて自身の工房「factory zoomer」を立ち上げ、
現在も金沢を拠点に国内外問わず、活躍されているガラス作家の辻和美さんにお越しいただきました。

2019917-2.JPG
2019917-4.JPG
造形科1年生にとっては、初めての講評会です。

みんな緊張しながらも、一作品ずつ丁寧に説明をしていきます。

一人一人の真剣な発表を、先生方も全校生徒も真剣に聞きます。

前期講評会での展示作品はガラスの作品だけでなく

他の素材を扱う選択授業で制作した作品や、平面や立体の作品も並びます。

そんな学生達の作品をちょこっとだけご紹介します。

2019917-5.JPG
2019917-3.JPG
2019917-15.JPG
キャスティングや、フューズ、スランピング、研磨、吹きガラスなど

入学してからの、6ヶ月間で学んだ様々な技法を使い制作をした作品です。


みんなの発表を見ていると、この6ヶ月間がいかに濃いもので、とても充実した時間を過ごしたのだと見ていて感じました。

2019917-10.JPG

辻さんは、ご自身の実体験なども含めながらリアリティのあるお言葉で一人一人丁寧に想いを伝えて下さりました。

その場にいた全員にとってとても有意義な時間となりました。

今回の講評で頂いた意見をこれからの作品作りに生かして、後期はさらなる飛躍を期待しています!!!
2019917-12.JPG
講評して下さった辻和美さん、通訳の茶山さん、先生方、ありがとうございました!

(An)








コメント(0) 授業

  

▲ページトップ

2019体験入学


8月31日、富山ガラス造形研究所では学校説明会と体験入学が行われました。
本日は、それらの内容についてご紹介します。


学校説明会・体験入学とも本当に多くの方々にご参加いただきました。
お越しいただきました皆さま、お暑い中本当にありがとございました!




20198.31.JPG学校説明会の様子です。

入試説明.JPG
主任教授の本郷先生から、入試についての説明をしていただきました。
入試の内容や参考作品紹介など、ここでしか聴くことのできないお話もありました。

お話の次は、校内ツアーです。
校内案内.JPG
造形科1年生の教室、2年生の教室、接着室や教員室。

校内にある様々な部屋をツアーのようにまわります。

研究所には作業内容に特化した部屋もあり、それぞれの作業内容と共にご紹介しました。


そして、午後からはいよいよ体験入学です!
参加者の皆さんには、キルン室、コールド室、ホットショップにて、実際の作業を体験していただきました。




2019.8.31きるん体験.JPG
キルンの体験では、粘土を使い造形をしたのちに石膏を使い、型取りをするという内容でした。
コールド体験して2。20198.31.JPG
コールド室では、板ガラスに切子カットやサンドブラストで模様をつけ、コースターを製作しました。


2019.8.31ホット体験.JPG
ホットショップでは、溶けたガラスを竿に巻き、その熱々のガラスで紙に焦げ跡をつけ、絵や文字を書きました。



溶けているガラスの熱さ、加工や石膏取りの難しさと共に、ガラス加工の面白さを体感していただけたでしょうか。


そして体験入学の後は、希望者のみ「在学生との懇談会」を行いました。

実際の学生生活や、受験についてのアドバイス、アルバイトのこと。富山での暮らし。今後の進路を考える上で、生の声は貴重なものだと思います。
一学年を見ても、高校卒業後すぐ研究所に入学した学生や、大学卒業後、会社勤務後に入学した学生など様々です。


この様な、盛りだくさんな内容で行いました令和に入って最初の体験入学

ご参加頂いた方々にとって良い時間になっていれば幸いです。


来年度はどんな出会いがあるのか、楽しみにしています!!!(^^)!!


(An)



コメント(0) 日々

  

▲ページトップ

前期大掃除の後に行われたヴァーツラフ先生のお別れ会。
3年間はあっという間ですね。

サプライズのつもりで準備していましたが、本当は知っていたヴァーツラフ先生。
でも、呼ばれるまでそっと奥の教員制作室に隠れていてくれました。


ヴァーツラフ先生登場!

20190719-1.JPG

3年間の思い出をあつめたスライドが流れます。

20190719-2.JPG

濃密な3年間。一人一人にヴァーツラフ先生との思い出があります。

20190719-3.JPG


感動してくれているのかな。


20190719-4.JPG


スライドの後はプレゼントタイム!

20190719-5.JPG

松藤先生からは花束を。


20190719-6.JPGのサムネイル画像

二人はとっても仲良しでした。何を話しているのかな。

20190719-7.JPG

もうひとつのプレゼントは、学生と職員からのメッセージ集です。

20190719-8.JPG

恒例のサイン。

20190719-9.JPG

ヴァーツラフ先生がよく言っていた

「1+1=3」

1と1が集まれば、2よりも大きな力になる。

20190719-10.JPG

最後はトンネル!

20190719-11.JPG


と、思いきや、ヴァーツラフ先生のリクエストで胴上げが行われました!!!!!!
男性陣総出!

20190719-12.JPG

ヴァーツラフ先生、3年間、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!


(K)


コメント(0) 日々

  

▲ページトップ

今回は、先日行われた特別講義をご紹介します。

講師は中国出身のMeng Du(モン・ドゥ) さん。

20190701-1.JPG



20190701-2.JPG

モン・ドゥさんの故郷の写真からスライドレクチャーがはじまりました。

20190701-3.JPG

赤いマークの場所が出身地だそうです。

20190701-4.JPG

様々な技法を使い、ガラスだけでなく他素材も取り入れた作品を制作しています。

20190701-5.JPG



20190701-6.JPG

展示風景です。古い建築にモンさんの作品が溶け込んでいます。

20190701-7.JPG

モンさんは、愛知教育大学ガラスコースのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加していました。
現在は、中国で製作活動を行っているそうです。

20190701-9.JPG

吹きガラスの部分に人形の手がついた作品。

20190701-10.JPG

こちらは、ブランドとのコラボレーションで制作した作品だそうです。
中国では美術館での個展も行われ、大活躍のモンさん。

中国のアートや制作事情、世界のこと、多くの事を知ることができた特別講義となりました。


(K)





コメント(0) 特別講義

  

▲ページトップ











DSCF8462.JPG






こんにちは。先日行われました今年度3回目の特別講義は、ピーターブレマーズ氏にお越し頂き行なわれました。
ピーターブレマーズ氏はオランダとアメリカ二カ所を拠点とし、活動されているアーティストです。






DSCF8458.JPG





彫刻をベースに様々な作品を手掛けてこられたピーター氏のアイデアの源は、旅をし色々な人や事に触れる体験だそうです。
自分の体(外側)が移動するだけでなく、感性(内側)も動く事が大切とも仰っていました。





DSCF8466.JPG



こちらは、学生の頃の光を扱った作品。





DSCF8476.JPG




こちらも初期の作品。





DSCF8482.JPG




こちらはチームで大きな作品作りに挑戦しているところ。
吹きガラスに興味を持った所から作品は大きく発展して行きました。





DSCF8484.JPG




その当時に作っていた作品の一つ。





DSCF8558.JPG



今回ポスターにも使わせていただいた作品。
大きさは3.5mで今まで作った作品の中で一番大きいものです。




DSCF8520.JPG




こちらは、一番最近の作品。
人体に最近は興味を持たれているようです。


今まで数々の大きな作品を制作されてきたピーター氏を支えてきた工房がチェコにあります。
原形をピーター氏が作り、実際に形として起こして行くのは、このチェコの工房です。
この様な作り方はあまり日本では馴染みがありませんが、大変興味深いやり方です。

アーティストとして生きていく際に一番大切なことは「作品を作りたい!」という熱い思いだそうです。
金銭的や体力的に厳しい局面に立たされても、この思いが原動力となります。


講義を受けている人全員の顔が良く見えるからと言い、最初から最後まで立って講義を続けたピーター氏の姿は印象的でした。




学校は今週末から待ちにまった夏休みです!!
ジメジメの富山、、梅雨明けが待ち遠しい!




(Mt)



コメント(0) 特別講義

  

▲ページトップ

平面講評会


先日、 毎週金曜日の平面の授業では講評会が行われました。


課題:鉛筆デッサン

・履き古したシューズ
・ガラス
・プラスチック製品
・金属
・布
・セルフポートレイト

上記のモチーフを、構成し細密描写する課題でした。


2019.6.15-1.JPG
2019.6.15-2.JPG
一人ずつ、自分の作品の前に出てどの様な作品なのかを説明します。


西先生も一作品、一作品じっくり見てお話しをしてくださいます。


西先生は、本当に知識が豊富で様々な視点で学生にアドバイスをしてくださいます。

美術の話だけではなく、最近のニュースや本の話、日常の話し、展覧会情報などその幅はとても広いのです!


学生も、真剣な眼差しで聞いていました。


DSCF7997.JPG

2019.6.15-4.JPG
2019.6.15-3.JPG
2019.6.15.-7.JPG
学生の力作が並びます。
ポートレートの入れ方も面白いですね!

2019.6.15-6.JPG
学生同士も、お互いに意見を交換し合って

とても良い時間になりました!

次の課題は、色彩構成です〜!楽しみましょう〜!^●^

2019.6.15-5.JPG
(An)

コメント(0)

  

▲ページトップ






髙橋漠さんチラシ.jpg








こんにちは。
少しずつ湿気の多い日が増えてきた富山です。
さて、今年最初の特別講義が先日行われました。
今回のゲストは髙橋漠さん。
TOUMEIというブランドを奥さんでアーティストの和田朋子さんと立ち上げ、国内外で大活躍しているガラス作家です。










DSCF8038.JPG








学生だけでなく近隣工房や金沢から見にこられた方もいて、会議室は満員でした。
講義の内容は、作品の話はもちろんのこと、どの様に工房を運営していくのか?ガラス作家として行きていくために大切なこととは何か?など実際に独立し工房運営をしている髙橋さんならではの貴重なお話でした。










DSCF8043.JPG

DSCF8044.JPG








この写真は、TOUMEIに携わる髙橋さんの仲間たちです。
講義の中で印象的であった話は、作品作りと同じくらいにブランディングが大事であるという内容でした。
みなさんインスタグラムは大事ですよ!








DSCF8046.JPG








そして、自分の作品のクオリティを上げる事は当然大事なのですが、もう一つ上げなければいけないクオリティが存在します。
それは、自分がどの領域で評価されるのか?どの領域で生きて活動して生きたいのか?のピントを合わせるクオリティこそガラス作家は気にする必要があります。
その領域を探す第一歩として有効なのは、いろいろなジャンルの雑誌(ブルータスや美手帳など)に自分の作品の写真を当てはめてみて、どれがしっくり来るのかを探るというやり方です。









DSCF8058.JPG







なかなか何故か触れにくいお金に纏わる話もして下さいました。
ガラス作家として社会で生きていき、幸せな人を増やす、逆にいえば不幸な人をアシスタントも含めて生み出さない様努めるという内容も印象的でした。









DSCF8065.JPG







内容の非常に濃い2時間でしたので、ブログには全く書ききれません。
学校で普段教えていることとはまた違った視点での講義は学生だけでなく、我々スタッフにとっても貴重な内容となりました。









DSCF8064.JPG







ところで髙橋氏、筆者とは元同僚。長く同じ道を歩んできた戦友です。
これからもお互い頑張っていきましょ。


と勝手に私情を入れてしまいましたが話を戻して、

ガラスをやって生きていくことは大変難しいですが、
若くして大活躍する髙橋氏は学生にとっても希望を与えてくれる存在です。








DSCF8041.JPG







さて、7月は特別講義が2回あります。
そして2回とも海外からのゲストです!乞うご期待!!


(Mt)



コメント(0) 特別講義

  

▲ページトップ

今年も、恒例のキューブ作りが行われました!

造形科1年生のコールドの授業で制作するキューブの生地作りです。


2019.5.31.1.JPG
2019.5.31.9.JPG
助手のミヤモトさんに、デモンストレーションを行なっていただきました!

2019.5.31.8.JPG
キューブを作るにあたっての、注意点などを詳しく説明していただきました。


ミヤモトさんのデモンストレーションを見た後は、いよいよみんなの制作時間です!


塊のガラスはとても重たいです!ガラスの量を見ながら4回巻いて行きます。。。2019.5.31.4.JPG

ガラスの熱さと、重たさ。。。大変な作業ですが、みんな一生懸命頑張りました!

2019.5.31.3.JPG
2019.5.31.5.JPG

型に入れた後は、くくりを入れます。

2019.5.31.6.JPG
型から出たら、キューブの形が!!!


DSCF7878.JPG暑い中での大変な作業でしたが、良いチームワークで頑張りました!

窯出しが楽しみですね〜^●^


そして、コールドワークを行ってどんな作品が出来上がるのか。。。

ワクワクしますね!


みんなほんとうにキューブ作りお疲れ様でした!


(An)

コメント(0) 授業

  

▲ページトップ





1DSCF7708.JPG




こんにちは。
ワークショップが無事終わりました。
最終日は色々とイベントが盛りだくさん!
午前中は引き続き作業。最後の追い込みです。






2DSCF7722.JPG




そして午後には学校内のギャラリーにてみんなの作品を展示し、
講評会を行いました。各学年ごとに壁を分けての展示です。

皆さんどのような配置にするのか、色々と話し合いながら空間構成も意識して
会場を作っていますね〜。



3DSCF7728.JPG


4DSCF7741.JPG




お!良い笑顔です!!


5DSCF7742.JPG



ナイス!!



7DSCF7751.JPG



ガラスに絵付けした作品も並びます。


8DSCF7769.JPG


ブライアン先生も興味津々!!


9DSCF7743.JPG



そしてこの様な感じでセッティング完了です!



10DSCF7779.JPG





講評会がスタートしました!
話をする学生が自分が気になった作品の作者を次に指名し、その次の人が今度は話をしていくという形式です。
どの作品も興味深く面白い展示となりました。





11DSCF7812.JPG




そしてお待ちかねのフェアウェルパーティ!!
全員がワークショップTシャツを着て参加。
そして、、、、、






12DSCF7818.JPG




流しそうめん!!!!毎年恒例!!
一年生が前から準備してきた竹製の流しそうめんのお披露目です。





13DSCF7831.JPG






ヴァーツラフ先生もほおばってます!!
ズデンカさんも楽しんでくれました。






14DSCF7836.JPG



二年生中心にたくさん料理も作ってくれました。
華やかですね〜




15DSCF7840.JPG



そしてプレゼントタイム!
今年のプレゼントは〜〜〜










16DSCF7843.JPG




扇子です!!





17DSCF7855.JPG




こちらも毎回恒例のゲストティーチャーによるサインを学校の何処かに書いてもらう企画。
素晴らしい絵を描いてくれました。ぜひ学校で拝見して見てください!!





18DSCF7847.JPG




あっという間のワークショップでした。
ガラス中心ではないワークショップは色々と気づかされることが多くあり、学生だけで無くスタッフにとっても大変刺激のあるものとなりました。
アイデアは無限であり、色々な切り口からクリエイティブな体験をすることで、自分らしいオリジナリティが生まれてくるのではないかと思います。
昨年も感じましたが、この春のワークショップの影響はとても大きく、卒制に繋がっていくことがよくあります。今後学生が何を作っていくのかとても楽しみです。

次のワークショップは秋のワークショップ!こちらは吹きガラス、ホットワークのワークショップです!乞うご期待!!




(Mt)






コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ


春のワークショップ6日目が終了しました。




2019.5.26.1.JPG


昨日に引き続きエナメル、ラスター彩、版画、サンドブラストなどの作業を行っていきます。

2019.5.26.2.JPG
ズデンカさんに、さらに細かい部分の技法についてのアドバイスを頂きながら、

明日の発表に向けてみんなも真剣な眼差しで制作を進めます。

2019.5.26.8.JPG


2019.526.9.JPG


この、土日の2日間はオープンデイということで今日の午後からは一般の方を対象とした

スライドレクチャーをズデンカさんに行って頂きました。

2019.5.26.4.JPG
ズデンカさんの作品の紹介や、学生時代どのような勉強を行ってきたのか、どのようなテーマで作品を行ってきたのかなど

ズデンカさんの制作に対しての考え方がとても分かるスライドレクチャーでした。

「シリアスに考えて作品を作るのでは無く、楽しんで作りたい」という考え方や

「自分自身に制限を設けずに自由に作ることを心がけている姿勢」が素敵だと思いました。


2019.5.26.7.JPG
こちらは、ズデンカさんが現在制作中の作品です。

日本に滞在している間に興味を持った、田んぼの風景を表したものだそうです。

この作品の完成も楽しみです♪


2019.5.26.11.JPGそして、こちらがもう一つのデザインのワークショップTシャツです。(T助手の凛々しい後ろ姿!)

白樺の木から、人がこちらを覗いているデザインになっています。^●^

不思議なデザインで素敵ですね!


明日は、いよいよワークショップ最終日です!!

この一週間の成果がどのような形で現れるのか楽しみですね〜!


2019.5.26.10.JPG
ラスト1日、頑張りましょう〜^●^


(An)

コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

以前の記事

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama City Institute of Glass Art" All Rights Reserved.