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研究科

学習科目 造形科

学習科目 造形科

学習期間2年間の中で、密度の高い専門教育を行ないます。

ガラス造形に必要な基礎理論及び基礎的な技法を学習と、選択科目の中での自主的な創造活動を通して多彩な表現力や造形力を養い、造形の基礎になるデッサン・デザイン等の造形教育を重視します。

1年 ガラス造形に必要な基礎的な理論及び技法を学習する。デッサン・デザイン等の基礎の造形教育を重視する。

2年 個性・創造性を伸ばすことを主眼に、選択科目の中で自主的な制作を通して多彩な表現力や造形力を養う。

造形科の授業

ホットワーク I
▲クリックすると課題参考写真がご覧いただけます

ホットワーク I担当中神 牧子

竿の持ち方、ガラスの巻き方から始め、熔けたガラスを安全に扱うための基礎を学びます。また課題制作を通してガラスの特性を理解すると同時に、ホットワークの基礎的知識と技術を学んでいきます。
それと同時に様々な芸術やデザイン、文化等の見識を広げるためリサーチすることを身につけていきます。

中神 牧子


ホットワーク II
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ホットワーク II担当エイミー・ルファート

一年次に学んだ吹きガラスの知識を高め、研鑽する場です。
様々なデモンストレーションやアイデア、コンセプトの話し合いなどを通じて、自分自身考えをガラスによって表現するための基礎を築くことを目標にしています。

エイミー・ルファート


キルンワーク I・II
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キルンワーク I・II担当松藤 孝一

一年次では、キルンワーク(電気炉でガラスを溶かす作業)の基本的な技術を修得しながら、素材であるガラスの特性にも理解度を深めていきます。また課題の中で様々な型作りにも取り組みます。
二年次では、初年度で学んだキルンワークの技法やガラスの特質をもとに、特定の分野(現代美術・彫刻・工芸・デザイン・建築など)を意識して自己作品を研究します。
学生と共に課題を通して、新たなガラスの可能性を探ります。

松藤 孝一



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コールドワーク I・II担当ヴァーツラフ・レザーチュ

当専攻においては、職人技と芸術を主だって学ぶことができる。
職人技として、ガラスのカット法、研磨、サンドブラスト、ガラスの接着技法などの経験を豊かにさせる。これらすべてはその他の技法、吹きグラスやキルンキャストとのコンビネーションで使用することができる。ガラスオブジェをデザインし、そして創作する。芸術家としての目標に到達するために使う技法はカットガラスだけではない。
また、芸術において何を取得するか。私は、いわゆるトレンディーな、単なる流行やアートに偏向してしまうことを懸念し、諸君にオーテンティシティー、本物であること、確実性を徹底してもらいたい。確実性こそ、私の教育法の根本理念である。創作は個性の追求であり、個々の正体を露にするものである。芸術によって表現する方法を各自で追求していこう。

ヴァーツラフ・レザーチュ


基礎造形

Foundation

平面担当西 治子

「食卓 III」 矢野 友希
「食卓 III」 矢野 友希

身の回りにある自然物や造形物をよく観察してみましょう。形態は無数の「点、線、面」で構成され、色彩と陰影を帯び、質感、量感を伴って見る物に迫っていることが分かります。本講座では対象の厳密な描写を通し表現に深くかかわる造形要素に着目し、ものの本質をとらえる力を養います。

立体担当加治 晋

「航海」 和田 葵
「航海」 和田 葵

立体表現の美的要素を体系的に理解、習得するための導入部として、前期は「自然」をテーマに粘土、石膏の塊材を使用して、基本的な造形の探求を行います。後期は創作の自山と素材の主体的な選択により、表現技術と素材の美的認識を深めていきます。

選択科目

Selective Subjects

バーナーワーク担当松島 巌

「sprouts II」 石見 麻衣子
「sprouts II」 石見 麻衣子

バーナーワークの設備は簡単ですが、技術が表に出易く、作品に仕上げていくためには技術の習得とともに、感性や知性の助けが必要です。バーナーの作業を通して、私たちの創作活動もガラスの何千年かの歴史の一部に繋かっていることが実感できればと願っています。

ステンドグラス担当八田 雅博

「無題」 矢野 友希
「無題」 矢野 友希

言葉としてよく知られているステンドグラスは、鉛の影と透過する色ガラスの組み合わせと、技法をベースに認識されています。ここではそのガラス素材自体の追求、それから派生する技法の可能性、そして深く関わりを持つ建築空間での統合要素としての在り方について実習し、最終的に意義のある自己表現との接点を探ります。

金属加工担当中村 滝雄

「宿る」 伊藤 真知子
「宿る」 伊藤 真知子

本講座は溶接技術を中心に金属加工実習を行い、溶接の特性やガスの性質、溶接の理論、仕組みを習得する。また、鍛造・切断・折曲げ・切削などの技術を駆使して小彫刻やがラス制作に用いる補助道具などを制作し、ガラス造形制作の幅を広げることを目的とする。

ジュエリー担当森田 弘美

「ペンダント」 山本 茜
「ペンダント」 山本 茜

ジュエリーの制作は幅が広く奥深いものです。最初の課題では彫金の基本である、糸鋸作業、ヤスリ作業、そしてロー付け作業を総合的に学べるように、指輪を制作します。二つ目の課題では、それぞれのアイデアで接着剤を使わずにガラスと金属とを合わせて、ペンダントヘッドを制作します。

造形科 卒業制作

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造形科の1週間

造形科1年 造形科2年
前期 am/pm 後期 am/pm 前期 後期
月 mon 選択科目 ホットワーク I 選択科目 卒業制作
火 tue コールドワーク I ホットワーク II
水 wed キルンワーク I ホットワーク II
木 thu ホットワーク I キルンワークII/コールドワークII 卒業制作
金 fri 平面2D / 立体3D 平面2D / 立体3D キルンワークII/コールドワークII 卒業制作

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