研究科

ADVANCED RESEARCH STUDIES PROGRAM
研究科
ガラス作家としてオリジナリティの
確立とさらなる学習を行います。
ABOUT THE PROGRAM
担当教員の指導、助言を得ながら各自専攻テーマを設定し、立案した研究計画に基づき制作します。プロとしてのオリジナリティの確立とプレゼンテーション能力の向上を目指し、定期的に全教員と研究科学生合同で作品の検証を行います。
研究科
PRODUCTION

研究科の制作

1
研究科1年次は各自の研究テーマに基づき、作品の検証とアイデアの展開を進めていきます。
造形科 1年
2
研究科2年次には、作品のオリジナリティーをより深め、修了制作へと進んでいきます。
造形科 2年
APPLIED MODELING

応用造形

応用造形
応用造形
研究科一年生のための授業で、毎週一回の課題制作やグループ実習による作品の検証をもとに、造形作家としてのオリジナリティーを確立し、作品のアイデアを展開することを目指します。また他素材を用いた制作演習を通して、幅広い表現手法を学びます。

応用造形 担当 本郷 仁

RESEARCH ⅠⅡⅢ

研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
各自の研究テーマに基づいて自ら制作計画を立て、技法については専門の教員と相談し、また制作内容については担当教員の指導のもとで制作を進めます。定期的に全教員と研究科学生合同で作品の検証を行い、プロとしての通用する技術と考え方の修得を目指します。

研究 I・II・III 担当 本郷 仁、中神 牧子、松藤 孝一、
Jaroslav Sara、Boyd Sugiki

造形科の授業応用造形 研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

富山ガラス造形研究所 造形科
富山ガラス造形研究所 造形科
OVERSEAS EXCHANGE
PROGRAM

交換留学制度

交換留学制度について
提携大学の協力により、交換留学制度を設けています。選ばれた学生は、約3ヶ月間、海外でガラスを学ぶことができます。※年度によっては募集していないこともあります。

[提携大学]
国立大学キャンベラ美術大学(オーストラリア)/ プラハ美術建築デザイン大学(チェコ)
ヘリットリートフェルト大学(オランダ)/ リベレツ工科大学(チェコ)

交換留学制度について
交換留学制度について
提携大学の協力により、交換留学制度を設けています。選ばれた学生は、約3ヶ月間、海外でガラスを学ぶことができます。
※年度によっては募集していないこともあります。

[提携大学]
国立大学キャンベラ美術大学(オーストラリア)/ プラハ美術建築デザイン大学(チェコ)
ヘリットリートフェルト大学(オランダ)

CURRICULUM

年間カリキュラム

  • 研究科1年
  • 研究科2年

研究科1年

横にスワイプしてください
造形科1年カリキュラム
研究科1年カリキュラム

研究科2年

横にスワイプしてください
造形科1年カリキュラム
研究科2年カリキュラム
年2回海外のガラス作家と制作する一週間
WORKSHOPS

年2回海外のガラス作家と
制作する一週間

学生の見聞をより広めるため、毎年春と秋に外国人著名作家を招待し、約一週間のワークショップを行っています。普段の授業と異なり、共同制作や学生自身で企画するパーティー等の活動を通して、作家と交流する貴重な時間になります。秋は併せて学内展を開催し学生作品の紹介を行うとともに、オープンデーを設けてデモンストレーションやレクチャーを公開しています。
特別講師を招いて真剣な講評会
CRITIQUES

特別講師を招いて真剣な
講評会

前期、後期の締めくくり、そして、卒業制作の講評会では、当研究所の5人の教授陣の他に、外部より講師を招き講評して頂いています。この講評会では、いろいろな意見をもらい次への作品制作に向けての指標となっています。
様々な分野のアーティストによる特別講義
SPECIAL LECTURES

様々な分野のアーティストによる特別講義

広く見聞を深める目的で開講する特別講義は、現代アート、建築、彫刻、デザイン、陶芸等、ガラス以外にも様々な分野で活躍されている方を招き、2時間程のスライドレクチャーを行っています。通常の授業では補うことのできないガラスの各種技法や、新しい表現方法、当校の卒業生の活躍等も、この講義を通して紹介されます。
SCHEDULE

スケジュール

研究科1年 研究科2年
前期 / 後期 前期 / 後期
MON 研究Ⅰ / 研究Ⅱ 研究Ⅲ / 修了制作
TUE 応用造形 研究Ⅲ / 修了制作
WED 研究Ⅰ / 研究Ⅱ 研究Ⅲ / 修了制作
THU 研究Ⅰ / 研究Ⅱ 研究Ⅲ / 修了制作
FRI 研究Ⅰ / 研究Ⅱ 研究Ⅲ / 修了制作
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