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ワークショップ4日目


ワークショップ4日目です。


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3日目で制作した「Chance Maps」についてデイヴィッドさんからお話がありました。

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できたてのガラスは熱いので、紙に出来上がったガラスを置くと、紙が燃えていきます。
これらの出来上がったマップは、様々なことを「痕跡」として教えてくれます。とデイヴィッドさん。
想像力のトレーニングにもなりそうですね。

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その後はスライドで今回のポスター等になっている「Polymerous Cube」の紹介や、
デモンストレーションで行う「Residue Panel」という「残骸のパネル」の説明がありました。

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「残骸」というのは、ゴブレットやカップを制作する際に出る、ガラスの端材のことです。
これらのガラスは普段はリサイクルをしたりするのですが、デイヴィッドさんはこれらを
直接板ガラスの上に乗せ、作業が終わった後に板ガラスごと電気窯に入れて焼成し、
「残骸のパネル」を制作するそうです。どのように制作するのでしょうね。

説明の後は、デモンストレーションへ。

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デイヴィッドさんの足下にあるのが、透明で分かりにくいですが、板ガラスをセットしたものです。
作業中に出た残骸をきちんとキャッチする為に周りを囲ってあります。
それらの残骸が、この後「残骸パネル」になります。

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ブライアンさんに、制作のポイントを聞いています。
ゴブレットの制作は、とても細かなポイントの集合。竿の回し方、視線、ガラスの切り方...
大切な要素が凝縮された作業になります。学生も真剣に質問します。

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ブライアンさんに教えてもらったポイントに注意しながら、デイヴィッドさんにガラスを持っていきます。
ドキドキの瞬間です。この経験が、今後の作家活動に大きな影響になると思います。

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キレイにアヴォリオと呼ばれるパーツがつきました!

その後も緊張感漂う吹き場。

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美しいゴブレットが出来ました。すごいですね〜。

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残骸もたまっています。
まだまだ貯めますよ〜。

午後は学生達の制作時間です。

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今日のお題は「うまく作らない事」です。

難しい〜。普段うまく作るようにと考えてはいますが、うまく作らないなんて...。




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と、思っていたら、学生達はとてもユニークに課題にトライしていました。

こちらの学生は「好きな動画を見ながら作業する」に挑戦。

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ガラスに集中する事をやめて、うまく作らない。なるほど。
でも、ケガしないでね〜

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こちらでは、逆手で作業に挑戦!

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こちらでは、他の人に竿を回してもらいながらの制作。

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こちらは何をしているのでしょうか。

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至近距離で雑念を言われ続けながら作業をする「雑念ブロー」でした。
外部から雑念を言われ続ける事で集中力を奪い、うまく作れないようにするというもの。

本人だけでなく、周りの学生達も笑いが止まりません。

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デイヴィッドさんの新プロジェクトの方も続々と進んでおります。

明日もがんばりましょ〜〜〜


(S)








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