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藤掛幸智さん特別講義


ガラス作家藤掛幸智さんの特別講義がありました!

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藤掛さんは愛知県出身。
秋田の短大、愛知教育大学、瀬戸市新世紀工芸館、金沢卯辰山工房など色々な所で制作を続け、現在愛知県にて独立し制作されております。
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また、コンペなどにも積極的に出展し多く受賞、収蔵されています。
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これまで所属して来た場所で、どういったことを勉強し、どんな先生に教わって来たか秋田時代からから説明してくださいました。
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学校、工房によって設備も溶かしているガラスも全然違います。
藤掛さんの現在の制作は温度、タイミングがとても重要。
グローリーホール、溶解炉、徐冷炉の位置が違うだけで作品に大きく影響します。


こちらはこれまでの作品紹介。
主に吹きガラスで制作されてきた藤掛さん。
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こんな素敵なプロダクト作品なども!
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こちらは現在制作されているシリーズのもととなった作品。
これだ!と思う作品が生まれるまで、たくさんの実験や失敗があったようです。
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学生でもプロでも、ものづくりにおいてその悩みは尽きないところ。
それを乗り越えて納得いく作品ができたときの喜びもまたものづくりの魅力に思います。
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キルンワークとホットワークを組み合わせた藤掛さん独自の技法で制作されたこちらの作品。
現代ガラスの新しい表現として世界からも注目されています。
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見れば見るほど不思議で引き込まれます。
ガラスの可能性は本当に作家の数だけ存在するのではないかと思います。
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こちらは藤掛さんの工房。
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機材をどうやって揃えたか、独立にあたっての費用についてなど説明してくださいました。
学生、職員一同興味津々!勉強になります!

そして、なんと制作時アシスタントは藤掛さんのご家族がされるそうで、
そのエピソードもなんだか微笑ましいというかとても楽しそうでした。


最後は最近の国内外での展覧会について。
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あれ!?松藤先生の作品!!?
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息子さん!(か、かわいい...!)
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そして今回なんと実際に作品を持って来てくださいました!
学生も職員も興奮!!制作プロセスに対する質問にも丁寧に答えてくださいました。
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とても有意義な講義でした。
藤掛さんありがとうございました!!!
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次回は是非研究所で公開制作をお願いします!(W)

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