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先日、びん博士の庄司太一氏を招いて特別講義を行っていただきました。


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先生は1948年宮城県仙台生まれで、通称「びん博士」と呼ばれています。
上智大学在学中の1970年代頃から、日本ではほとんど関心を持たれていなかったガラスびんの収集と
その歴史的背景に興味を抱くようになったそうです。

特別講義では以前ご出演されたテレビ番組や、写真を交えながらお話いただきました。


先生は1979年にワシントン州立大学に留学し、すでにアメリカで確立されていたボトル文化に触れて大いに
啓発されたそうです。

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帰国後びん収集をさらに本格化させ、1996年には東京の自宅庭に、線路の枕木を建材にした
日本初のガラスびん展示場「ボトルシアター」を開設します。


今回は富山のびんを交えながらもお話いただきました。
こちらは配置薬で古い気付け薬の「神薬」のびん。


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神薬は色々な会社が出していたのですね。
パッケージもとても魅力的です。


続いてトンボラムネのびん。トンボラムネさんは富山の会社なのです。
ご存知でない方もいらっしゃったのではないでしょうか?

形がどこか違いますね〜

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「底玉式ラムネというびん」と呼ばれるこちらのびんはトンボラムネ初代・翠田辰次郎氏が考案されたびんとの事。
越中富山市総曲輪町の〜...と、下の写真には記載されています。文章も時代を感じさせます。

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先生はいったいどこからこの文章を見つけてこられたのでしょうか?
びんにかける情熱は、他の追随を許しませんね。


また先生は1989年に32歳の若さで他界したミュージシャンである弟の遺志を継いで音楽活動を始め、
2005年にオリジナル曲のCD「ボトルフラグメント」をリリース。
その後は東京・渋谷のライブハウス「La.mama」を拠点に音楽活動も展開されています。


我々にもワンフレーズ、特別にお聞かせくださいました!!

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更に、先生の音楽活動の一端も見せて頂きました。

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「びんのハリケーン」と題された曲のPVを見せていただきました。
こちらはユーチューブでも見る事ができます。皆さんも是非!!

現在は東京・武蔵大学で教鞭を執る傍ら「原色日本壜図鑑」を製作中との事。

びん博士としての活動だけではなく音楽や本の執筆など、先生のご活躍は多岐に渡ります。
しかし、その活動内容は全て「びん」に繋がっています。

びんの話しだけではなく、好きなことや興味のある事を続けることとは、また、
表現者として「伝える事」とはどういった事なのかを、先生からお話いただきました。
とても貴重な時間となりました。


庄司先生、本当にありがとうございました!!


(S)

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今日はアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作されていた
エヴァ・ノバコバさんの富山出発の日!

お世話になった事務所の方々にお別れのご挨拶です。

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みんなで車に向かうエヴァさんを見送ります。

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研究所のヴァーツラフ准教授もチェコ出身なので
エヴァさんの滞在制作では、とてもお世話になりました!

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学生からも熱いハグです!!!

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今回の滞在制作では
学生一人一人にも、色々なアドバイスを頂きました!!!

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お別れのハグ、、、
ですが、何だか少し嬉しそうな事務長さん〜

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一人一人に熱いハグです!

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中神先生もエヴァさんとハグ!

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あれれ??
なんだかハグじゃなくてダンスしてるみたい〜

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いよいよ出発の時!
エヴァさんが車に乗り込みます。

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「また来てね〜〜〜!!!」
エヴァさんの車が見えなくなるまで、みんな見送っていました。

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エヴァさん6週間の滞在制作、本当にお疲れさまでした!
またぜ日本に!富山に!遊びにきてくださいね〜〜〜

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今日はアーティスト・イン・レジデンス公開制作の日!!!
富山ガラス工房第2工房のスタジアムは、
観客の皆さんでいっぱいです!!

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今日はどんな作品を作るのか、事前に打合せです。

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今日は富山ガラス造形研究所のブライアン・コア准教授と
佐々木助手がメインでエヴァさんのデザインした吹きガラスを作っていきます。
こちらは今日制作する作品のデザインです。

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今日の司会は、富山ガラス造形研究所、造形科2年生の菊池大護くん!
吹きガラスの実況中継をしてくれます!!!

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吹きガラスを始める前に、エヴァさんからのご挨拶です。
皆さん、どうぞ楽しんでご覧ください〜

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さっそくブライアンさんが吹き始めました。

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ブライアンさんが持っている吹き竿のガラスに、
佐々木さんが温めているガラスを、、、

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上から被せます!!!

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先端に被せたガラスを、マーバーという鉄の台の上で
形を整えてしっかり被せていきます。

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こんなにきれいに被せることが出来ました!

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そのガラスの上に、溶解炉からガラスを巻き取ります。

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先ほどよりも大きくなったガラスの形を整えます。

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そしてさらにもう一回、ガラスを溶解炉から巻き取ります!

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ガラスの玉はさらに大きくなりました!
再び形を整えて、、、

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マーバー(鉄の台)の上で伸ばしながら、形作って行きます

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少し細長い形にしてから、、、

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ベンチで息を吹き入れ、膨らましていきます。

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息が入り、丸い形になってきました。

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ほぼ球体の形になったところで、もう一度温め直して、、、

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コルクを使って、球の形をつぶしていきます。

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楕円の形になりました!!!

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エヴァさんと形の確認です。

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形が決まったら、くくり目をしっかり入れて、、、

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別の棹(ポンテ)を反対側から付けて、切り離します。

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切り離した棹を冷めないように、温め直します。

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切り落とした口の部分を広げて、、、

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そこに本郷先生が別のオーブン(窯)から何やら取り出します。

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人の形???の先端をトーチを使って温めます。

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その人の形のパーツを、形作ったガラスの中に入れました!!!

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中に上手く入ったのが見えます!!!

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そして再び、本郷先生がパーツを持って来て、、、

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ガラスの中に付けて行きます!

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上手く付きました!!!

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この作業を何度も繰り返し、、、
一個だけ間違った場所に付いてしまいましたが、外そうとしている最中です。

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改めて正しい場所に付け直して、、、

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ようやく全てのパーツが中に収まりました!!!

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中にいる人の形、なんだかお地蔵さんのように見えます。
口元を閉じて行きます。

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口元を引っ張りながら、細くして行き、、、

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先端を切り落とします。

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先端部分がなくなり、ちょっとおむすびみたいな形に、、、

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先端をトーチでしっかりと加熱して、、、

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パッファーと呼ばれる道具で、息を吹き込み、
先端の形を膨らませます。

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膨らんだところで、エヴァさんと再び形のチェックです。

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ブライアンさんがコルクで先端の丸みをきれいに
整えていきます。

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どうかなー?
すごくきれいな形になりました!!!

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エヴァさんからOKサインが出たところで、
助手の佐々木さんが消防服に着替えます!!!

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大きくて熱いガラスを棹から切り離す時は、消防服は必須なんです。

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無事切り離し、徐冷炉と呼ばれる窯の中に入れることができました!!!
やったーーーー!!!

ガラスはここから一日かけてゆっくり冷まして常温まで冷ましていきます。

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エヴァさんを始め、
形を作ってくれたブライアンさん、
アシスタントをしてくれた本郷先生と佐々木さん、
手伝ってくれた学生の皆さん、助手の皆さんに盛大な拍手です!!!

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無事に作品も完成し、公開制作も無事に終了!!!

事前準備から当日のサポートまで行ってくださった富山ガラス工房の皆様、
本当にありがとうございました!!!

そして見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!!(I)



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本日からアーティスト・イン・レジデンス2017
エヴァ・ノバコバさんの展覧会が始まりました!

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本日は作家のエヴァ・ノバコバさんのアーティスト・トークの日!
会場には溢れんばかりの観客の皆さんが!
ケーブルテレビさんも取材に来てくれています。

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今回のエヴァさんの滞在制作は、
様々な富山市民の方々に協力して頂いて折り紙を折ってもらい
その折り紙をエヴァさんがガラスにするというプロジェクトです。

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実際にエヴァさんから、どのように作品を制作したのか説明をして下さいました。

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会場には、富山市民の方々が作ってくれた折り紙を元に作られたガラス作品が
たくさん並んでいます。
私の作った折り紙はどこだろう??

今回は年中組、年長組の子供たちも折り紙作りに協力してくれました。
自分の作った作品は見つけられたかな〜〜〜???

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実はこの展示は、もう一つの見所が!
それぞれの作品の形の影が、壁に映り込んでとっても面白い形をしています。

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会場内では、エヴァさんがどのような工程を経て、
この作品を作り上げていったのか、とても分かりやすい映像で見ることができます。

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子供たちもとっても興味深そうに、エヴァさんの作品を眺めています。

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エヴァさんの展覧会は11月26日(日)18時まで、
富山市ガラス美術館5階ギャラリー2にて行っております。
エヴァさんの6週間の滞在制作の成果発表のてんらん、皆さん是非見に来てくださいね〜

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二泊三日で応用造形の研修旅行へ行ってきました!

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まずは福井のEZRA GLASS STUDIOへ!

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お休みだったにも関わらず中を見学させていただきました!
スタッフさんありがとうございます!

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大物制作といえばEZRA!山野宏さん!ってイメージですよね!
昔研究所の助手だった川辺さんがEZRAにいた頃、超ムッキムキで竿を回していたのが有名な話ですが、現在はスタッフ数も減って大きいものは作らなくなっているとのこと。

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スタッフさんが丁寧に説明をしてくださいました。
スタッフ募集中だそうです!是非!

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そして同じ敷地内の森の中には山野宏さんのアトリエがあり、中を見せてくれることに!

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山野さんはこのアトリエで絵付けの作業をされているとのこと。
貴重な作品もたくさん見せていただきました!

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実は知り合いだったふたり。記念撮影!
また来ます!ありがとうございました!

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さて続いて京都へ。

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荒川尚也さんが運営する晴耕社さんを見学させていただきました。

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荒川さんはもはや発明家!こちらはマッサージ機を再利用し作った自動切断マシーン!

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こちらは窯の廃熱を利用しお湯の出る加工機です!

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工房のほとんどが荒川さんオリジナルで、ガラスが溶解炉で溶けているのが当たり前の我々にとって、どうやって溶かしたら無駄が少ないのか、環境に優しいのかなど勉強になることばかりでした!
実際工房を立ち上げるまでのお話も実に興味深く、もっとお話を聞きたかったです。

荒川さんありがとうございました!

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日が暮れる前に八田先生が新しく建てた工房へ向かいました。

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すっかり夜になってしまいました。こちらがその工房です!

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建物も通気性が非常に良く素敵な工房でした。
実際のオープンは来年頃とのこと、今から楽しみです!

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本日3つ目の工房です!
当然ですが研究所とは全然違って、とても勉強になりますね〜。
手作りの窯やガラスを見せていただきました!

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またもや知り合いに遭遇で記念撮影!良い旅ですな!

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そして本日の宿泊は八田先生邸!八田先生手作りのビーフシチューを振る舞ってくださいました!

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いただきま〜す!!!


〜2日目〜
本日は滋賀へ戻り日本電気硝子さんの工場見学です!

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残念ながら工場内は撮影不可ということで写真はありませんが、このときだけ富山から先生助手さんと合流して見学しました!
日本電気硝子さんは車や機械、医療の現場など生活の中の様々な場面で必要とされる製品を多く作っている、もはや日本になくてはならない存在なのです!
日本電気硝子さんありがとうございました!

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続いてミホミュージアムへ。

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I.M.ペイの建築が素晴らしいです!

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そして眺めも素晴らしい!
お腹が痛かったので記憶がうっすらですが、I.M.ペイ氏が、今年4月に満100歳を迎えられたことを寿ぐ意味を込め、「桃源郷はここ -I.M.ペイとMIHO MUSEUMの軌跡」と題して開館20周年記念特別展が開催され、全展示室を使ってMIHOコレクションの名品を展示されておりました。

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そして4時間かけて広島へ移動。
尾道で一泊しました。


〜3日目〜

ついに来ました!福山の神勝寺!

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我々の目的はこちら!

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昨年度特別講義に来られた彫刻家の名和晃平さん率いるSANDWICH設計の洸庭!

木材で包まれたワンマテリアルの舟型の建築とその内部の空間で、波に反射する光を体験するインスタレーション作品です!


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下には京都の老舗、中根庭園研究所代表の中根金作さんの息子さんが作られた美しい庭園が広がっています!

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そして季節が最高!!紅葉きれい!!!

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広大な敷地には、滋賀県から移築した17世紀の堂宇や、復元された千利休の茶室、建築家・建築史家の藤森照信が、山陽道から瀬戸内一帯を象徴する植物の松を多用して設計した寺務所などが点在し、その建物の間を結ぶように、趣向を凝らした禅庭が配されておりました!
癒されますねー。

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さて、ここから富山まで7時間!

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本郷先生長時間運転ありがとうございました!!!

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学生のみんなもさすがにお疲れの様子。
帰ったらまた制作がんばろー!お疲れさまでした!(W)


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先月のことですが研1チェックがありました。
この日は渋谷先生も!

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チェックが終わる頃、ギャラリーの外からバースデーソングが...!

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この日は本郷先生のお誕生日だったのでした!

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学生からのサプライズ!アットホームな学校ですね〜。
おめでとうございます!

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〜数日後〜

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こちらはホットショップ。ホット1の授業終わり。
今からサプライズはじまりまーす。

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この日は中神先生のお誕生日!

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おめでとうございます!!
いつもありがとうございます!

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造1のみんなも一緒に美味しくケーキをいただきました。
10月生まれの多い研究所なのでした。

(W)



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今日はアーティスト・イン・レジデンスで富山に6週間滞在している
エヴァさんのワークショップの日です!
みんなー、集まれ〜!!!

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エヴァさんの今回の富山でのプロジェクトは
「富山市民のみなさんに折り紙を作ってもらい、それをガラス作品にする!!!」
というもの。

今日はその折り紙を折ってもらうために
富山市中老田にある「英会話フレンズ&プリスクール」にお邪魔させていただきました!
今日の折り紙ワークショップに参加してくれるのは、年中さんと年長さんの園児のみなさんです!

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みんな意気揚々とエヴァさんの前に集まってくれました!

実はこのプリスクールでは、通常の授業は全て英語で行われています!
なのでエヴァさんの説明も全て英語で行い、一切の通訳もありません!
わぉ!!

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みんなこんなに小さいのに英語が分かるんですね!
エヴァさんの英語での説明をしっかり聞いてくれています。
受け答えも英語で行われます。

本当にすごい!!!!の一言です!

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まずは、エヴァさんが作品の作り方を説明してくれます。

なになに?
なんと、いろんな形の折り紙がガラスになっちゃうんですって!!!
まずはこのボートの形の折り紙で説明をします。

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一体どうやって作っていくの???
園児のみんなは身を乗り出して聞いています!

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まず、ドロドロに溶けたガラスを
「溶解炉」というガラスが溶けている炉の中から巻き取ります。

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その炉から巻き取ったガラスがこちら!
細ーいガラスが見えますか?

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そのガラスを細かく砕いて粒状のガラスにし、そのガラスに糊をまぜて
「ガラスの粘土」を作ります。

みんなが触っているのは、そのガラスの粘土。
フワフワとした触感です。

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そのガラスの粘土を、折り紙の表面の形に合わせて貼付けていきます。

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表面にガラスを貼付けられた折り紙を、四角い電気炉の中に入れて
800度の高温で熱します。
その際、中の紙は燃えてなくなってしまい、
表面に貼付けたガラスの粘土だけが残ります。

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炉の温度を800度から常温まで冷まし、窯の中から取り出すと、、、
こんなボートの形のガラスが出来上がります!!!
じゃじゃーーん!

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触っていいですよ〜、とエヴァさん。
みんな手でしっかりと質感を確かめています。

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さぁ、エヴァさんの説明が終わり、
フレンズプリスクール主宰のジョンさんから、もう一度作り方のおさらいです。

もちろん、ここでの説明も全て英語で話されています!!!

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ジョンさんが分かりやすく、細かくおさらいをしてくれています!

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ジョンさんが何やら、ピンクの箱を持ってきてくれました!

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箱の中には、、、
みんなが前もって作ってくれた折り紙がぎーーーっしり入っていました!!!!
いっぱいありますね!!!

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一つ一つ、折り紙の形を確認していきます。
これは誰が作ったのかな〜???
何の形でしょう???

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みんなの折り紙を見終わったあと、
エヴァさんからみんなに、
エヴァさん直筆の展覧会の招待状が手渡されました!

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実はこの招待状、全て日本語で書かれていて
エヴァさんがひらがな、カタカナ、漢字を一生懸命練習して
ご自分で書いたものなんです!!

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エヴァさんから招待状をもらい、ちょっぴり恥ずかしそう。

みんなが一生懸命作った折り紙が、ガラス作品になって
富山ガラス美術館で展示されるんですって!!!!
すごいね〜〜〜!!!

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みんなに招待状を渡し終えたところで、本日のワークショップは終了です!

みんなの折り紙が、これからどんな作品に仕上がるのでしょうか???
楽しみですね!!!

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エヴァさんの初めての富山でのワークショップが終了し、大盛況で、大成功に終わりました!!!

英会話フレンズ&プリスクールのジョンさん、あいさん、いずみさん、先生方、
そして可愛い園児のみなさんのおかげで、無事にたくさんの折り紙を頂くことができました!!!
本当にどうもありがとうございました。

園児のみんなが作ってくれたガラスは、
このあとガラスになり、
11月23日(木・祝)〜11月26日(日)に富山市ガラス美術館5階ギャラリー2で行われる展覧会に出品されます。

園児のみんなもご家族みんなで見に来てくれるといいな!
英会話フレンズ&プリスクールの皆さん、本当にどうもありがとうございました!!!(I)


⇒英会話フレンズ&プリスクールのH.Pはこちら







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さて、本日より富山ガラス造形研究所のアーティスト・イン・レジデンス事業が始まります!!!
みんな朝からホールに大集合です。

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そもそもアーティスト・イン・レジデンスってなぁに?という方に、ちょっとご説明、、、
アーティスト・イン・レジデンスとは「作家がある場所で一定期間、滞在制作をするプログラム」のこと。
富山ガラス造形研究所では今年で第8回目の開催となり、
選ばれた作家さんには6週間の滞在制作を行って頂きます!

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こちらが今年度のレジデンス作家さんのエヴァ・ノバコバさんです!!!
チェコ出身で、現在オーストラリアで作品制作を行っています。
たくさんの応募者の中から選ばれました!!!

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これからエヴァさんの作品制作が、どんな風に進んでいくのか楽しみですね!!!

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この滞在制作で作られた作品は、
富山市ガラス美術館5階ギャラリーにて成果発表として展示されます。
また市民の方々に、作品制作の様子を見て頂けるよう公開制作も行います!

エヴァさんの制作の進行をこれからどしどしアップしていきます!
お楽しみに〜〜〜!
(I)

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今日の造形科1年生のホットの授業はこのひとの多さ!!!

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本日のデモは題して「ビッグバンリターンズ」
昨年度まで助手だったペイさんは吹きガラスでとても大きい作品を制作しています。
大物の仕事を間近で見ることで、吹きガラスの可能性を1年生にも知ってもらいたいという中神先生の思いから今回のデモが企画されました。

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作業するのに2ベンチ使います。
この太い竿に7回もガラスを巻いてくるのです!

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ササキ&ペイベンチと本ゴー&ブライアンベンチ
そしてそれぞれにアシスタントが10人以上!
この大人数にペイさんが指示を出していきます。

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サイズを確認するササキさん。
同時進行で作っていくのでお互いのベンチで比較しながら吹いていきます。

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5回までの巻きを任された造形科2年生のダイゴ!!

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ガラスを始めてまだ1年半だというのにこの成長っぷり!
ペイさんも思わず笑顔に。

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体力温存中の本ゴー先生。

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こっちの巻きは研究科のケンヤくん!!ダイゴに負けじと巻いてきます!

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竿を回す人、熱さから守るひと、ベンチを押さえる人、ブローをするひと、エアーをかけるひとなど、大きいものを作るためにはたくさんの人手が必要なのです。

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この大きさで軽々マーバーをかけるササキさん!
日々の筋トレ成果か最近ガタイがどんどんよくなっております。

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そろそろふたつを合体させる準備が整って参りました。

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最後まで丁寧に熱管理をする本ゴー先生。
さていよいよです!!!

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お手製のビッグバンマシーンに乗せペイさんの指示に合わせてくっつけます!

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ハイ!ドーン!!!!
ガストーチの音で声がなかなか届きません!みんなで声を掛け合いながら本ゴー先生とササキさんが全力で吹き上げていきます!!

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ひとが多すぎてどうなっているのでしょうか!!
銀色の消防服を来た人がくくっていきます!

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吹きガラスでこの大きさ!!めちゃくちゃ熱いです!!!

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「ササキさん側を落とします!!!!」

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除冷炉へ運ぶのにも神輿で支えて運びます!

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ブライアンさんと本ゴー先生でかけ声合わせて持ち上げて突っ込みます!
「せぇーーーのっ!!!!!」

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みんなが見守る中見事除冷炉へ入りました!!!

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今回このデモを企画してくださった中神先生
練習から本番まで何度も参加してくれた学生のみんな
今回のためにわざわざかけつけてくれた卒業生たち
ずっと竿を回し続けてどんどんムキムキになっていく本ゴー先生、ブライアンさん、ササキさん
そしてそれだけたくさんのひとたちの心を動かす力のあるペイさん

このプロジェクトに関わってくれたみんなのおかげで、大きい作品を作るための大変さ、チームワーク、感動、そしてガラスの可能性を改めて知ることが出来た素晴らしいデモンストレーションになりました!!!

おつかれさまでした!!(W)




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今日の特別講義では
現代九谷焼において、とても注目されている九谷焼作家さんの
牟田陽日さんをお招きしました!

こちらが牟田陽日さんです!
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牟田さんは東京都ご出身で、ロンドンのゴールドスミスカレッジをご卒業後、
石川県九谷焼技術研修所を卒業され、現在は九谷焼の産地である石川県能美市を拠点に作家活動をされています。
こちらが牟田さんの作品です。

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九谷焼の鮮やかな色合いが素敵ですね!
ご本人も絵画的なやきものと仰っていましたが、
分厚いガラス質の鮮やかな上絵の具(釉薬)を使うのが九谷焼の特徴です。

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牟田さんはもともと絵が好きで、高校時代に美術予備校でデッサンの勉強をされていたそうなのですが
デッサンを学んで行く中で「自分は絵画をやりたいわけじゃない」ということに気づき始めます。

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そんな中、東京で「OUT OF ACTIONS」というロサンゼルスの美術館から巡回してきた展覧会を目にし、
50年代から80年代のアクションアートとの出会いが訪れます。

もともと現代アートに興味のあった牟田さんにとって、その展覧会はとても衝撃的なものだったそうです。

たくさんのアクションアートの作家や、
1960年代に活躍された日本のパフォーマンス集団「ハイレッドセンター」、
モノ派の作家を知る中で、
「私も現代アートをやってみたい!」と強く思うようになります。


こちらは牟田さんの予備校時代の作品。
プラスチックの容器に水を入れて虹を作り、それを映し出す作品にされていたそうです。

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こちらは牟田さんが一番始めに作られたインスタレーション作品です。
「光と私」という課題で作られたものだそうです。

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こちらは牟田さんの19才の時の作品。
水にご自分の顔を映し出した「水像」です。

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その後、牟田さんは現代美術をやりたい、という想いから
八王子にある東京造形大学の絵画コースに進みます。

こちらは牟田さんが学祭の時に発表した作品で「モニター」というタイトルの作品です。
女の人が暗い部屋の中、窓越しに料理をしている図像がぼけて見えるという作品です。

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この作品は「世界で一番安全な国である日本で暮らす中で感じている現実感のなさ」
をテーマに制作された作品です。

日本は世界で一番安全な国で、銃をもっている人もいなくて
生死の危険性を感じることなく生きている。

子供の頃から自分の周りに何か薄い膜のような存在があることを感じていた牟田さん。
「世界で戦争や災害が起こっていても自分には現実観がない」
という自分自身と世界を隔てる薄い膜のようなものを可視化した作品です。


こちらは牟田さんが大学1年生の時に作られた「モニターボックス」という作品です。

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ボックスの中には壁をくり抜いた「モニター」があり、
「中から見えている景色は現実の景色なのに、環境を変えることによって現実でないものに見える」こと
を表現した作品です。

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大学で現代アート作品を作っていた牟田さんでしたが、
「現代アートが生まれた西洋にいけばもっと現代アートのことが分かるかもしれない」
と思い、留学を決意します。

こちらは牟田さんがロンドンで住んでいた街。

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移民が多い場所で、あまり治安がいい場所ではなかったそう。
日本とは違う文化に触れ、ショックを受けつつも
住んでいる人々の「人間としての強さ」を目の当たりにします。

こちらは牟田さんが通っていたゴールドスミスカレッジのヴィジュアルアート科の建物です。

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ロンドンの生活で牟田さんがショックを受けたのは「食べ物のまずさ」だったそう。
このミートパイ、写真では美味しそうに見えますが
実際は「どうしようもない位まずいもの」だったそう!

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ロンドンの食べ物とパイとの出会いから
「身近な環境」と「自分」のギャップをどう埋めて行くかを考えた牟田さんは
「ベルトコンベアーとマッドパイ」という作品を作ります。

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ベルトコンベアーに乗った土製のパイは床に落ちて粉々に、、、

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イギリスの学校の授業では、自分自身の言葉で作品について説明し
周りの人からの様々な批評を受けるという、
ディスカッション形式で授業が進んで行くそうです。


作品を制作していくうちに、牟田さんの興味は徐々に変化していきます。
自然に対しての興味から生まれたのが、この「mountain」という映像作品です。

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始めはアップで撮られた山々の映像から始まりますが、
最後にはその山を、牟田さんが食べてしまう!!という作品です。


こちらも自然をテーマに作った作品。
山がブーイングしている作品です。

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このような作品を作りつづけて行く中、牟田さんはあるフラストレーションを感じ始めます。

作品を作り終わった後、大量のゴミが出てしまうこと。
いくら作品を作っても最終的にはなくなってしまうこと。

そうしたことから離れられるのでは?という想いから
牟田さんは「焼き物」に可能性を感じ始めます。

ある時、何度か石川県に遊びに行くうちに出会った九谷焼に衝撃を受けます。
また美しいだけではない、ドロドロとした強い存在感のある古小九谷焼きを見て
「九谷焼を勉強したい!」という思いは強くなっていったそうです。

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こちらはイギリスのビクトリア時代の緑色のタイル。
見たときに「なんだか九谷焼の色合いに似ているな」と思ったそう。

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こちらは牟田さんが九谷焼を学ばれた石川県九谷焼技術研究所です。

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他の伝統工芸と比べても寛容な気質を持っている九谷焼の自由さは
牟田さんにとって、とても魅力的に映ります。

こちらは九谷焼研修所の課題作品です。
九谷焼と一言でいっても、いろいろな表現の仕方があるそうです。

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牟田さんが九谷焼の作り方を分かりやすく説明してくださいました。
こちらはあらかじめ本焼きをした磁器です。

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そこに二酸化マンガンベースの無鉛呉須をといて、、

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絵付けをします。

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その上に釉薬を作って

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呉須で描いた線の上に、筆でのせていきます。

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850度から880度で焼成すると、このように鮮やかに発色します。

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こちらは牟田さんの卒業制作です。
鋳込みで作った作品に絵付けをしたのだそう。

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これらの作品は卒業後1年目頃の作品で、
点画的な書き方にチャレンジしたり、色合いをカラフルにしたりと、
絵の具と素材をどういう風に使って行けるかの実験をしながら
自分なりの表現方法を試していたそうです。

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九谷焼研修所を卒業後、
東京に帰って工芸品を売る仕事をしながら展覧会をしたり、作品を販売していくなか
制作依頼も増え、どんどん忙しくなってきたので
再び石川県に戻ってこられたそうです。

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そんな中、陶芸界の中では一番難しいと言われている茶碗作りを始めます。
牟田さんの茶碗はもちろん使うことも出来ますが、
茶碗道の中ではどちらかと言うと美術作品に近い存在としての茶碗なのだそうです。

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これを作ったときに
「器の中にも空間があって器の外にも空間があって、映像的に絵を描くことができるのではないか」
と考えて器制作を始めたのだそうです。



九谷焼では獅子や龍や麒麟などの神獣を描くことが多いそうなのですが
牟田さんもそれらの神獣をモチーフとして作品の中に描いています。

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器とモチーフとの調和を大切にし、ゆるやかに空間に存在することを
大事に制作されているそうです。

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九谷焼の緑(青)は一番特徴的な色なのだそう。
こちらは現代的な九谷焼きとは何かを考えながら制作された作品です。

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この辺りの作品は、現在開催中の展覧会に出品されているそうで、
富山県にある佐藤記念美術館で行われている特別展
「伝統と創造ー現代九谷焼の騎手たち」にて見る事ができるそうです。

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立体作品の獅子です。
元々、九谷焼では美術品の焼き物も多いのですが、
こちらは牟田さんが阿吽の獅子として制作されたものです。

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こちらは牟田さんが、昨年パラミタ陶芸大賞に選ばれた際の展示の様子です。

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こちらが牟田さんの工房です。
上絵棚に一色ずつ上絵の具が入っています。

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昨年お子さんが生まれたそうで、育児と制作の両立が大変なのだそう。
ですが、旦那様の細やかなサポートもあり、お二人で一緒にやっていらっしゃるのだそう。
素敵ですね〜
お子さんの蕗ちゃんとのツーショットです。

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あまり作風や技法を限定するのではなく、
その時思いついた技法で、使いたいものがあったらどんどん使っていくようにしているとのこと。

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「自然と人間性との関係性」ということをテーマに、作品を制作されているそうです。
こちらは今年の6月に発表された新作。

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鯨が描かれているのですが、鯨と空間を表現したもので
器の形を大胆に崩し、絵を外側ではなく内側に描き、
器なのか?絵画なのか?ということを考えて作られた作品だそう。


こちらの亀の甲羅に付いたお面は外れるようになっている蓋物の作品で
佐藤記念美術館で見ることが出来るのだそう。

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さてここからは牟田さんへの質問コーナーです!
たくさんの質問に、とても丁寧に応えてくださいました。

「映像で食べていた山は食べれるのですか?」
「筆の種類はどんなものを使っていますか?」
「上絵の具をきれいに発色させるには?」
などなど色々な質問にお答え頂きました。

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牟田さんにとっての陶芸の魅力は触れること。
オブジェも器も両方作りたいと思っていらっしゃるそうで
その両方の間のよくわからないところが好きで、
形の伸びやかさを大事に、触った時に気持ちのよい形を大事にしているとのことでした。
描く絵柄をもともと決めている場合でも、
絵が固まらないように躍動感や動いている感じを大事にしているそうです。

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イギリスでは皆好き勝手やっていて、むしろ人から言われたことはやらないところもあるので
「日本では言われたことに、考えないで素直にやってしまうことに日本人は慣れているのかな?」
と言われていたことも印象的でした。

また「絵を描く事はもとからやっていた事だったのか、あるいは九谷焼を始めてから描く事を始めたのか?」
という質問に対し、非常に興味深いお答えを頂きました。

絵画を勉強していた時は自分には絵画は向いていないと思って、
全ての絵を捨て、見切りをつけたそうなのですが
九谷焼と出逢って「これは自分にすごくはまっている!」と思ったそうです。
造形と絵が一緒になっていることや、
技法の制約によって絵や道具が限定されることで生まれるリミットが自分に合っていた。
物質が持っている性質に、ぴたっと合っていたとのお答えがとても印象的でした。


常に真摯にご自分の興味や疑問に向き合って、自分自身に正直に生きていらっしゃる様子は
とても魅力的で、きっと学生の皆の励みになったはず!

牟田さんが持って来て見せてくださった作品に、学生の皆も釘付けでした。
講義が終わったあとも、たくさんの学生が牟田さんとお話したくて待っていました。

牟田さん、すばらしい講義を本当にありがとうございました!

(I)



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2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

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