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学校ブログ [ 2018年12月 ] アーカイブ

今日はアーティスト・イン・レジデンス2018の公開制作の日!

作家のカーリン・スザーランドさんの紹介をしてくれているのは
造形科2年生の永守くん。

今日は吹きガラスの工程をみなさんに分かりやすく解説してくれます。

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会場は富山ガラス工房の第2工房。
スタジアムから、吹きガラスを作っている様子を見ることができます。

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今日これから制作するのは、中央の赤いシリンダーに
サイズ違いのシリンダーを重ねていく形。

カーリンさんのデザインです。

回りのシリンダーはアラバスター色(透明がかった白)を使います。

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今日は本郷先生とブライアン先生が2ベンチに分かれて、
同時に作業を進めていきます。

学生の皆もアシスタントにきてくれました!

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まずはガラスの下玉に赤い色ガラスを被せています。

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その上に透明のガラスをさらに巻き、形を整えます。

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こちらはブライアンさんベンチ。
白いガラスを吹き始めています。

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ブライアンさんのガラスもどんどん巻き重ねて、ガラス玉を大きくして行きます。

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カーリンさんは可愛いスマイルで、みんなの作業を見つめます。

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あっという間にガラスが大きく吹きあがっていきました!

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助手の宮本さんも、本郷先生ベンチで奮闘中!

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本郷先生のガラスも、いつも間にか長ーくなりました!!!
こちらは真っ直ぐなシリンダーを作るために、V型の木型に
回転させながら形を整えていきます。

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ブライアンさんも綺麗な形のシリンダーを作っています。
煙が立っています。熱そう!!!

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吹き竿をつけ替えて、、、

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閉じていた口元をどんどん開いて行きます。

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ついに完成です!!!
張り詰めていた空気が、一気にほどけ
リラックスモードになりました!

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ガラス造形研究所の神と崇められる本郷先生と
オーストラリアのスーパーブロワーのブライアンさんによって
見事に作品が出来上がりました!

手伝ってくれた学生の皆さん、本当にありがとう!!
富山ガラス工房のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!!!

これでアーティスト・イン・レジデンス2018の全日程は無事終了しました。
カーリンさん、富山での滞在制作、本当にありがとうございました!!!

(I)














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アーティスト・イン・レジデンス2018
滞在作家のカーリン・スザーランドさんの展覧会会場です!
こちらは富山市ガラス美術館の6階です。

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会場の中は、美しい作品が並びます!
白を基調にした静かな作品が6点、壁に設置されています。

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カーリンさんご本人によるアーティスト・トークが始まりました!
マイクを持っているのが作家のカーリンさんです。

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作品解説や制作意図の説明を行ってくれました。
通訳は、主任教授の本郷先生です。

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カーリンさんの作品は、ご本人が建築を学ばれた経験の中から
透視図法的な空間の捉え方と「光と影」に着目して作られたものです。

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こちらの白い作品は、
富山市にある古い家屋に実際に行った時、目にした光景を元に作られています。
障子に光が差し込み、そこからうまれた光と影から生まれた作品です。

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会場からもたくさんの質問がありました!

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6週間という期間の中で、これだけ完成度の高い作品をたくさん制作されたカーリンさん!

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カーリンさんの作品制作の工程や普段の様子を見ていた学生にとって
とても学ぶべきところの多い作家さんだったのではないでしょうか?

カーリンさん、素敵な展覧会を披露してくれて、
本当にどうもありがとうございました!!!

(I)










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