HOME » 学校ブログ » 2017年9月

学校ブログ

学校ブログ [ 2017年9月 ] アーカイブ

おはようございます!ワークショップ5日目!
今日はまず、窯入れしてたへたらせプロジェクトが窯から出てきたのでみんなでそれを見ました。

DSCF2912.JPG
DSCF2910.JPG

静物画のように組み合わせたみんなのカップが見事にぺちゃんこです!
作ったものがぺちゃんこに潰れて、また新しい作品になりました。
学内展でも展示しますのでお楽しみに!

DSCF2935.JPG

さてホットショップに移動しまして、今回はゴブレットをグローリーホールでへたらせていきます。
キルンの中に入っているとどのようにへたっていくのかが見えないので、昨日窯入れしたデイヴィッドさんの新プロジェクトの経過を再現します。

DSCF2929.JPG

昨日より引き続き残骸のプロジェクトは続いております。

DSCF2945.JPG
DSCF2954.JPG
DSCF2955.JPG
DSCF2957.JPG

あっという間にカップが出来上がりました!
何度見てもすごい!!勉強になります。

DSCF2969.JPG
DSCF2985.JPG

ゴブレットの足の部分ができてきました。

DSCF2990.JPG

ブライアンさん出動!!何回見てもドキドキのインサイドポンテ!

DSCF3018.JPG
DSCF3025.JPG

反対側のベンチではパステラリーの用意が進んでいます。

DSCF3034.JPG

完成したゴブレットをこのブライアンさんが持っているパステラリーに乗せて...

DSCF3037.JPG

グローリーホールの中へ!

DSCF3041.JPG

政治家が深々とお辞儀をするように(学生談)じんわりとフットが倒れてゴブレットがへたっていきました!

DSCF3042.JPG

ふにゃふにゃ...

DSCF3047.JPG

すかさず徐冷炉へ!

DSCF3066.JPG

デイヴィッドさんは休むことなく次のゴブレットの制作に取り掛かりました。

DSCF3087.JPG
DSCF3090.JPG

今度はさっきと上下逆に置いてみます。

DSCF3092.JPG

倒れ方やへたった状態にどんな違いが出るか観察します。

DSCF3093.JPG

カメラの量!!

DSCF3097.JPG

どういう状態!!?

DSCF3101.JPG

見事にぺちゃんこです。さっきと形が全然違いますね〜。
キルンに入っているデイヴィッドさんの作品はどんな形で出てくるのか楽しみです!

DSCF3110.JPG

さてデモは続いてブライアンさんがお皿のようなものを作っています。

DSCF3115.JPG

これはディスクポンテと言いまして、初日に途中で割れてしまったカップをこのポンテで取ってアヴォリオを作り直す方法を見せてくれるそうです。

DSCF3120.JPG

でもこのポンテどうやって外すのでしょうか???

DSCF3125.JPG

なんと!ガラスの伸び縮みの性質を利用して外すのです!だんだん理科の授業みたいになってきました。
まずパファーで息を吹きかけ接地面を冷まします。
そして冷ましたところをトーチで温めると...

DSCF3127.JPG

ポロっと外れました!すごい!!!
びっくりしすぎてカメラもぶれてしまいました!

DSCF3128.JPG

デモ終了!思わず崩れ落ちるデイヴィッドさん。
すごい集中力で消耗も激しいようです。

DSCF3140.JPG

デイヴィッドさんお疲れ様でした!!

DSCF3164.JPG

午後からは学生のブロー。
の、中でなんと助手の佐々木さんのデモが始まりました!

DSCF3172.JPG

道具を使わずにカップ作りに挑戦します!
マーバーを上手に使ってくくりを入れております。

DSCF3178.JPG

あ〜らよっと

DSCF3181.JPG
DSCF3182.JPG

道具を使っていないでこの見事なカップ!すごい!!!
実はChance Mapsの枚数が足りなかったので作ってくれていたのでした。

DSCF3224.JPG
DSCF3230.JPG

学生たちは気づけば研究科から造形科1年生までみんなしてゴブレットをつくっているではありませんか!
今回のワークショップを満喫しているようでなによりです!

DSCF3242.JPG

こちらでは新聞を読みながらガラスを巻いています。

DSCF3248.JPG

昨日に引き続きうまく作らないプロジェクトも進んでおります。
ふたりとも全然ガラス見てない!笑

DSCF3264.JPG
DSCF3270.JPG

除伶炉に入れる時も文字から目をそらしません。本人は作品どうなってるのかわかっているのでしょうか。

DSCF3272.JPG

まだ読んでます!ストイックですね〜。
このうまくつくらないプロジェクトは最終日に発表会をします。どんな作品が出てくるのかとても楽しみです!

DSCF3315.JPG
DSCF3296.JPG

こちらはChance Mapsラストスパート!助手がぞくぞく出動!ありがとうございます!

DSCF3322.JPG

午後はオープンデーに向けて自身の作品作りに色々と忙しかったデイヴィッドさん。
残骸プロジェクトが学生たちのおかげで夕方に窯入れが完了しました。
学生たちも作業後に学内展の準備で忙しい1日でした。
残りあと2日だ!がんばろ〜!!(W)


コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

ワークショップ4日目です。


DSCF2467.JPG

3日目で制作した「Chance Maps」についてデイヴィッドさんからお話がありました。

DSCF2471.JPG

DSCF2473.JPG

できたてのガラスは熱いので、紙に出来上がったガラスを置くと、紙が燃えていきます。
これらの出来上がったマップは、様々なことを「痕跡」として教えてくれます。とデイヴィッドさん。
想像力のトレーニングにもなりそうですね。

DSCF2527.JPG

その後はスライドで今回のポスター等になっている「Polymerous Cube」の紹介や、
デモンストレーションで行う「Residue Panel」という「残骸のパネル」の説明がありました。

DSCF2543.JPG

「残骸」というのは、ゴブレットやカップを制作する際に出る、ガラスの端材のことです。
これらのガラスは普段はリサイクルをしたりするのですが、デイヴィッドさんはこれらを
直接板ガラスの上に乗せ、作業が終わった後に板ガラスごと電気窯に入れて焼成し、
「残骸のパネル」を制作するそうです。どのように制作するのでしょうね。

説明の後は、デモンストレーションへ。

DSCF2561.JPG

デイヴィッドさんの足下にあるのが、透明で分かりにくいですが、板ガラスをセットしたものです。
作業中に出た残骸をきちんとキャッチする為に周りを囲ってあります。
それらの残骸が、この後「残骸パネル」になります。

DSCF2605.JPG

ブライアンさんに、制作のポイントを聞いています。
ゴブレットの制作は、とても細かなポイントの集合。竿の回し方、視線、ガラスの切り方...
大切な要素が凝縮された作業になります。学生も真剣に質問します。

DSCF2652.JPG

ブライアンさんに教えてもらったポイントに注意しながら、デイヴィッドさんにガラスを持っていきます。
ドキドキの瞬間です。この経験が、今後の作家活動に大きな影響になると思います。

DSCF2655.JPG

キレイにアヴォリオと呼ばれるパーツがつきました!

その後も緊張感漂う吹き場。

DSCF2679.JPG  DSCF2684.JPG

DSCF2702.JPG  DSCF2711.JPG

DSCF2713.JPG

美しいゴブレットが出来ました。すごいですね〜。

DSCF2716.JPG


DSCF2728.JPG

残骸もたまっています。
まだまだ貯めますよ〜。

午後は学生達の制作時間です。

DSCF2757.JPG

今日のお題は「うまく作らない事」です。

難しい〜。普段うまく作るようにと考えてはいますが、うまく作らないなんて...。




DSCF2865.JPG

と、思っていたら、学生達はとてもユニークに課題にトライしていました。

こちらの学生は「好きな動画を見ながら作業する」に挑戦。

DSCF2866.JPG

ガラスに集中する事をやめて、うまく作らない。なるほど。
でも、ケガしないでね〜

DSCF2809.JPG

こちらでは、逆手で作業に挑戦!

DSCF2869.JPG

こちらでは、他の人に竿を回してもらいながらの制作。

DSCF2893.JPG

こちらは何をしているのでしょうか。

DSCF2902.JPG

至近距離で雑念を言われ続けながら作業をする「雑念ブロー」でした。
外部から雑念を言われ続ける事で集中力を奪い、うまく作れないようにするというもの。

本人だけでなく、周りの学生達も笑いが止まりません。

DSCF2730.JPG

デイヴィッドさんの新プロジェクトの方も続々と進んでおります。

明日もがんばりましょ〜〜〜


(S)








コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

ワークショップ3日目始まりました。
おはようございます!!

DSCF1952.JPG

今朝は昨日書き出した上手にカップを吹くためのルールとは逆の、上手く作らないルールを書き出してもらいます。

DSCF1956.JPG
DSCF1960.JPG

本ゴー先生と中神先生が英語にしてくれました。

DSCF1962.JPG

明日からは上手に吹かないプロジェクトが始まります。どんな作品ができるのしょうか!?

DSCF1965.JPG

ホットショップに移動しまして、今日はChance Mapsのデモです!

DSCF1963.JPG

画用紙と録音用のマイクがありますがどうなるのでしょうか。

DSCF1967.JPG

まずはゴブレットを制作します。何度見ても勉強になりますね〜。

DSCF1983.JPG

あっという間にカップが出来上がりました。

DSCF2004.JPG
DSCF2006!.jpg

この美しいフットをご覧下さい!

image 7.jpeg

出来上がったゴブレットを使って

image 3.jpeg

Chance Maps!!!

image.jpeg

Chance Maps!!!

image 2.jpeg

温度が下がって割れていく音も録音しています。
ちょっともったいない気もしますが、ゴブレットをつくる→壊れる→画用紙に焦げ跡がついて新しい作品ができるというプロセスから作品をつくる意味について考えていきます。

image21.jpeg

この日のデモでは3つ制作しました。残念ながら3つ目は割れてしまったのですが、デイヴィッドさんのChance Mapsは週末に展示されますのでお楽しみに!

DSCF2076.JPG

さて午後からは学生たちもChance Mapsに挑戦します!

DSCF2081.JPG

Chance Maps!

DSCF2421.JPG

Chance Maps!

DSCF2133.JPG


DSCF2195.JPG

色々なChance Mapsが出来てきました。

DSCF2141.JPG

デイヴィッドさんも興味津々!

DSCF2286.JPG

燃えてる!!!

DSCF2129.JPG
DSCF2335.JPG

みんな楽しそうですね〜。
見ている我々もブローしたくてしょうがないです。

DSCF2455.JPG

あっという間に本日も終了。みんなのChance Mapsはひとつの大きなChance Mapsになります。
本日もお疲れさまでした!(W)




コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

ワークショップ2日目です。

DSCF1501.JPG

朝は黒板に「良い=うまくできた」とは、あなたにとってどういう事ですか?
と、いう事を考えたものを、それぞれが書き出していきます。

2日目はこれらを意識しながら制作していきましょう〜とデイヴィッドさん。


早速、作業場(吹き場)に移動してデモンストレーションを始めます。

DSCF1509.JPG

DSCF1522.JPG

動画の準備もバッチリ!!

DSCF1513.JPG

今日はゴブレットと呼ばれる、ワイングラスのような形をした足付きのカップを作っていきます。

DSCF1526.JPG

丸く膨らませたガラスに、アヴォリオと呼ばれる、小さなパーツをつけました。
とても繊細な作業です。

DSCF1531.JPG

フ〜。ブライアンさんも少し緊張しているようです。

DSCF1546.JPG

学生達も真剣に見つめます。

DSCF1549.JPG

制作したカップを、竿から切り離します。

DSCF1550.JPG

DSCF1552.JPG

切り離したカップは、一度「ガレージ」と呼ばれる所で保管します。
このカップは後ほど再登場します。

次は「ステム」と呼ばれる「脚」の部分を作っていきます。

DSCF1620.JPG

DSCF1600.JPG

ステムができました!ガラスが付いている鉄の竿の直径が約1センチ程度。
それを考えるとステムの細さが分かりますね。本当に繊細な作業です。。。

次は「フット」と呼ばれる「台」の部分を作っていきます。
ステムに新しくパーツをつけてきます。

DSCF1629.JPG


DSCF1606.JPG

フットの部分ができました。円盤状の部分がフット(台)になります。

DSCF1608.JPG

「フット」に「ポンテ」と呼ばれる竿をつけて、ステムとフットを組立てた部分を竿から切り離し、
竿の付け替えをしました。上の写真と比べると、ガラスの向きが逆転していますね。

DSCF1610.JPG

ブライアンさんが、ガレージの中に竿を入れています。どうしたのでしょう。。。

DSCF1646.JPG

先ほど制作したカップに小さなポンテをくっつけていました。
ポンテ竿の先端には極わずかにガラスがついています。
そのガラスが「接着剤」の代わりになります。「とりもち」と同じような感じです。

*とりもち...https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥黐

次はいよいよデイヴィッドさんが制作していたステム+フットと、
ブライアンさんが持っているカップを接続します。

DSCF1652.JPG

ドキドキ。緊張の一瞬です。

DSCF1654.JPG

ブライアンさんがつけていたポンテ竿を取外し、無事に接続できました!!

出来上がったゴブレットは竿から切り離した後、徐冷炉と呼ばれる窯に入れて、
ゆっくりと一晩かけて冷やしていきます。


DSCF1655.JPG

DSCF1615.JPG

DSCF1706.JPG

やった〜!無事に徐冷炉に入れる事ができました!!
緊張感漂う制作現場に、お疲れさまの拍手がパチパチパチ!!

その後はお昼休憩をはさんで、午後から学生制作へ。

DSCF1714.JPG

DSCF1757.JPG

デイヴィッドさんも優しく、丁寧に教えて下さいます。

キルン室ではなにやら別のプロジェクトが始まっていました。

DSCF1790.JPG

1日目に学生が制作した作品を組み合わせていきます。

DSCF1813.JPG

DSCF1811.JPG

みんなで組立てていきます。

DSCF1910.JPG

DSCF1914.JPG

無事に窯入れ終わりました〜〜〜
この後、窯の温後アップをして、組み合わせたガラスをゆっくりと融かして形にしていきます。

DSCF1936.JPG

2日目も沢山プロジェクトがありました。
疲れた表情をしていますね。お疲れさまでした。

3日目もがんばりましょ〜〜〜!!!



(S)










コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

秋のワークショップ始まりました!
今回の講師はデイヴィッド・シュナッケルさんです!
RITの先生で吹きガラスがめちゃくちゃ上手で背が高くて笑顔がとっても素敵で優しい!

DSCF1174.JPG

一週間よろしくお願いします!!

DSCF0950.JPG

授業の最初はまず経歴と作品紹介のスライドレクチャーからスタートです。

DSCF0954.JPG

子どもの頃からアメコミやバンドのジャケットなどに興味があったデイヴィッドさんは、自分の興味のあるところからどう作品に展開できるか考えていたそうです。

DSCF0972.JPG

デイヴィッドさんの代表作のアメコミゴブレット。大きい方はなんと80cmもあるそうです。

DSCF1001.JPG

そしてそこから色々あって...

DSCF1048.JPG
DSCF1088.JPG
DSCF1143.JPG

現在は、美しい形のカップ(ゴブレット)を制作し、熱や時間、重力などによって壊したり組立てたりしながら、上手につくらない中での素材と技術の意味について考ええながら作品制作をされています。
今回のワークショップでは吹きガラスの技術を身につけながら、実験的に制作を進めアイデアを展開していきます!

DSCF1220.JPG

言葉で言ってるとなんだか難しいですが、とりあえずブローしよう!!
デモンストレーションスタートです!

DSCF1301.JPG

薄吹きのやり方を丁寧に説明してくださるデイヴィッドさん。

DSCF1253.JPG

細やかな温度管理。ひとつひとつの動き全てに理由があります。

DSCF1236.JPG

ブライアン先生の持っていくビットにもご注目!

DSCF1258.JPG

形、温度、状態、タイミングなどを見極めるためガラスと対話するブライアン先生。繊細な仕事なので緊張感が走ります。

DSCF1274.JPG

講評会があったのでしばらくガラスを使っていなかったため、みゃくりが出てしまいました!
でも「みゃくりがあるのにキレイに吹けたら嬉しいからみゃくり大好きだよ」とすごくポジティブなデイヴィッドさん。

DSCF1262.JPG

この笑顔!楽しそう!

DSCF1418.JPG

さて午後からは学生ブロー時間です。
自分の全力のカップを制作します。

DSCF1417.JPG

講評会があったので久々ですね〜。
ワークショップでは学年ごちゃまぜなので普段一緒に吹かないひとと吹けるので楽しいですね。

DSCF1428.JPG

学生のブローを見守るデイヴィッドさん。

DSCF1429.JPG
DSCF1430.JPG

みんな上手に吹けたかな?
今日吹いたものは今後のプロジェクトに使います。

DSCF1450.JPG

ワークショップ初日が無事終了しました。
みなさまおつかれさまでした。
ここでデイヴィッドさんへみんなからのプレゼントタイム。

DSCF1454.JPG
DSCF1457.JPG

オリジナルデイヴィッドさんTシャツです!
プリントの中にデイヴィッドさんのメガネが隠れていますよ〜みなさん是非探してください。

DSCF1453.JPG

背が高い。モデルのよう。

DSCF1465.JPG

最後に今回のワークショップ張り切っていきましょー!ということで元気の出る動きをみんなで...ぅううううう〜

DSCF1463.JPG

イェ〜イ!※練習中

DSCF1464.JPG

はい本番です!ぅうううううう〜〜〜〜

DSCF1466.JPG

イェ〜イ!!!!
一週間がんばろーーーー!!!(W)


コメント(0) ワークショップ

  

▲ページトップ

前期全体講評2日目!
今日は造形科2年生です

DSCF0014.JPG

今回のゲスト講師は

DSCF0658.JPG

美術評論家の外舘和子さん

DSCF0902.JPG

東京藝大の藤原信幸先生

DSCF0138.JPG

そして通訳は宍戸さんです!
よろしくお願いします!

DSCF0032.JPG
DSCF0056.JPG
DSCF0068.JPG

さすが2年生!壁や空間をうまく使って展示をしています。
この展示方法で本当に良かったのか、作品にとって最も良い展示はなんなのかという話も上がりました。
うまく展示するのに必要なのは経験値なので、まずやってみることが大事ですね。

DSCF0071.JPG

ちらっ

DSCF0106.JPG
DSCF0110.JPG

秋晴れの中、野外展示も。きもちいい!
自然の中での展示では、作品が自然に負けないようにしなくてはいけないのでなかなか難しいですね〜。

DSCF0174.JPG

こちらはホットショップを大胆に使ったインスタレーション展示。

DSCF0205.JPG

えー、ここで一曲...

DSCF0209.JPG

ではなくて、機械音が大きいのでマイクを使っての講評なのでした。

DSCF0231.JPG

講評が盛り上がって予定時間を大幅にオーバー。それだけ作品の見応えがあるということですね。
司会の助手さんがスケジュール調整をしております。

DSCF0286.JPG
DSCF0374.JPG

真剣な眼差しの学生。

DSCF0407.JPG

と見せかけ余裕のこの笑顔。

DSCF0400.JPG
DSCF0437.JPG
DSCF0444.JPG

順番が最後だったブロー大好きなナイスガイのふたり。
のびのびと素直に制作に取り組んだ結果が作品に表れており、楽しい講評となりました。

DSCF0421.JPG

2年生は後期から卒制へ突入するので、作品の今後の展開をどうするのかという話題も度々上がりました。
藤原先生の「しっかりやっても、適当にやっても、1日は1日、1ヶ月は1ヶ月、1年は1年なので」という言葉の通り、後期も精一杯制作していきましょう。
1日お疲れ様でした。

DSCF0462.JPG

講評終わってさっそく作業!明日は研究科!頑張って!

DSCF0471.JPG

講評後あのホットショップでの作品が夕日に照らされて輝いておりました。
時間帯によっても見え方が全然違いますね〜。



********************



さて、講評会3日目!本日は研究科の講評です!

DSCF0498.JPG

ギャラリーに入った瞬間この迫力!さすが研究科!

DSCF0497.JPG
DSCF0552.JPG
DSCF0662.JPG
DSCF0776.JPG

吹きの大物の作品やキルンとバーナーの細かい仕事、時間をかけてコールド加工を施したものやパフォーマンスなど
相変わらず個性が爆発した4人の半年の成果をしっかり見せてもらいました!
後期も頑張ろうー!

DSCF0573.JPG
DSCF0594.JPG
DSCF0735.JPG
DSCF0840.JPG

研究科2年生の4人はもうすぐ2度目の卒制です。今回の作品から卒制に向けてどう展開していくのか楽しみです!
研究所での残り半年、思いっきり制作して下さい!

DSCF0908.JPG

最後に先生方より総評をいただきました。
本郷先生の言葉のとおり、今回の講評で言葉に詰まったり言い訳をしてしまったひとは、そこを自分の伸びしろと思ってこの先を切り開いていってください!

みなさま長い3日間お疲れさまでした!来週からはなんとワークショップです!!!(W)


コメント(0) 授業

  

▲ページトップ

DSCF9423.JPG
本日は、造形科1年生の前期全体講評会です!
この半年間の成果を皆さんに観てもらう大切な日です。
造1のみんな、初の講評会で少し緊張しているようです。

DSCF9424.JPG
今回の講評のゲスト講師は、東京で狩野グラススタジオを主宰されている
ガラス造形作家の狩野智宏さんです。
講評よろしくお願いします。

DSCF9433.JPG
さあ、トップバッター頑張ってください!
明快な説明で良いスタートです
自分の興味や関心事が素直に作品に表れていますね。

DSCF9491.JPG
個性的な観点と形です

DSCF9501.JPG
海外の先生方からも講評してもらえるので、また違った観点や考えからの意見をもらえます。

DSCF9507.JPG
やわらかなラインと色調を感じます

DSCF9528.JPG
人に観てもらう意識を高く感じる、展示とプレゼンです

DSCF9537.JPG
DSCF9623.JPG
ストーリー性を感じます

DSCF9556.JPG
こちらは屋外での展示。インスタレーションの作品にも挑戦。
自然光に照らされたガラスはやはり綺麗ですね。


DSCF9724.JPG
別の展示部屋に移動し、再開。
さあ次の作品は

DSCF9638.JPG
DSCF9644.JPG
こちらはクジラを飛行船としてイメージした照明、作者の世界間をとても感じます。

DSCF9662.JPG
作品から興味のあるものへの関心の高さをとても感じます。

DSCF9708.JPG
富山愛を感じる作品ですね。

DSCF9772.JPG
苦戦しながらも作りきりましたね!

DSCF9776.JPG
どの作品も丁寧に作られています。


DSCF9778.JPG
さあ、また展示部屋を移動し、講評再開です。

DSCF9813.JPG
和のテイストを感じます、着眼点が面白いです。

DSCF9834.JPG
カット技法の使い方が面白いですね。

DSCF9842.JPG
自身の経験や人柄が作品によく表れています。

DSCF9876.JPG
1点1点の作品が丁寧でクオリティが高いですね。

DSCF9922.JPG
DSCF9958.JPG
どの作品も完成度が高く面白いですね。こちらはクラゲをモチーフにした器。
カサの部分が器になり、触手の部分がスタンドになるというユーモアのある作品です。


DSCF9940.JPG
造形科1年生全員の講評が終わり、狩野さんから総評をいただきます。
技法を身につけることは大事だが、それだけではなく表現者として
どうガラスと向合い扱っていくかをそれぞれ模索し、
これからもっと挑戦していってほしい、とおっしゃっていました。

DSCF9950.JPG
最後に本郷先生からも総評をいただきます。
今回の講評会を自分の中でもう一度振り返り、改めて気がついたことや感じたことを整理する。
また、それが自分にとって何なのかををよく考える。
作品を直ぐに箱に片付けてしまうのではなく、自分の作品と向合う時間をつくる。
失敗して思い通りにならなかったことから何を学ぶか。
ということをおっしゃっていました。

DSCF9946.JPG
お二人ともとても貴重なコメントをおっしゃっていただけました。
造形科1年生のみんなには、今回の講評会をこれからの作品の制作の糧にしてほしいと思います。


なにはともあれ、みんな良く頑張りました講評会おつかれさまでした!
講評会に来ていただきました狩野さん、誠にありがとうございました。 (T)

コメント(0) 授業

  

▲ページトップ

平面の講評がありました。
今回の課題は「カラーチャート」です。

自分がセンスが良い!この色使い好き!というものを参考にカラーチャートを制作します。

R6234014.JPG
R6234013.JPG

桜の自然の美しさを抽出した作品。
淡い色がとてもきれいです。

R6234021.JPG
R6234029.JPG

奈良美智さんの色使いや作品の雰囲気が好きで、それを取り入れたいという思いから制作した作品。
独特の色使いが上手に再現されています。

R6234031.JPG

山口晃さんの色の特徴から100パターン以上デザインを考えて板ガラスでお皿を制作したもの。
もう既にガラスへ応用されています。

R6234061.JPG
R6234062.JPG

こちらはレジンを使って作られた色見本。
ガラスに似ているのでガラスで作品を作る時にも使えそうです!

R6234068.JPG
R6234067.JPG

この夏釣った魚の柄を切り絵で表現。
さて、フグが3種類います。どれかわかりますか?

R6234071.JPG
R6234075.JPG

これはA〜Zまでのカルタ。実際に遊ぶ事もできます。
中間色も上手に作られています。こんな楽しい色見本欲しいですね〜。

今回の課題を通して制作した色見本を使って是非ガラスの作品に応用してください!
後期は形について勉強していきます!
みなさまおつかれさまでした!半年間ありがとう!(W)



コメント(0) 授業

  

▲ページトップ

前期授業も大詰め。造形科1年生ホットワークの講評がありました。
テーマは「シンプルな形」です。

R6233905.JPG
R6233910.JPG

外での展示はあいにくの雨でしたが、↑大地が呼吸をしているイメージをもって制作したというこの作品には湿気がとても似合っていました。

R6233917.JPG
R6233921.JPG

ホットショップには風鈴の作品が。
二重構造になっており2種類の音がします。

R6233929.JPG

ガラスの魚に植物が生えている作品。
中にまりもが入っているのもあります。

R6233938.JPG
R6233939.JPG

クラゲをモチーフに制作されたボウルとボウルを干す台。
ボウルの形や細長いビットワークなどは少し難しいのですがなかなか上手にできています!

R6233947.JPG
R6233950.JPG

口当たりの良さを意識して制作したグラス。実際に使ってみた中神先生もにっこり。

R6233953.JPG
R6233965.JPG

雪と氷をモチーフに制作した花器には野草を摘んできて生けられていました。

R6233982.JPG
R6233988.JPG

ひたすら吹いた球に、カットやサンドブラストを施し照明器具を制作。


R6233994.JPG
R6233998.JPG

実際家で使う事を考えて制作したグラスを、花器、グラス、キャンドルホルダーとして展示された作品。
体験型の展示はいいのですが、家具のカタログのようになってしまったりするので難しいです。

R6233999.JPG
R6234002.JPG

水の波紋をモチーフに制作した作品。
展示場所に悩んで校内をさんざんうろうろしていましたが、雨粒が当たるこの場所でいい音が鳴っていました。

R6233986.JPG

技術が身に付くまで時間のかかるホットワークですが、見せ方やちょっとした工夫でとても素晴らしい作品が出来ます。
そんな今だからこそ出来る作品を是非大事にしてください。

さて、後期からは吹きガラスの授業は週2になりますよ!!やった〜!!!!
後期も張り切って吹いていきましょう!

おつかれさまでした(W)


コメント(0) 授業

  

▲ページトップ



今日は夏休みが開けて、造形科2年生は最初のホットワーク(吹きガラスなど)の日でした。

エイミー先生に代わり、今日からはBrian corr(ブライアン・コア)先生が指導してくださいます!

DSCF8501.JPG

ブライアン先生はアメリカ出身。
富山に来る前は、オーストラリアのキャンベラグラスワークスでお仕事をされていました。
声が(も)とてもワイルドですが、とっても優しい先生です!

そしてなにより、筋肉がすごい...

そんなブライアン先生。今日から授業スタートです!!



はじめはご挨拶。
コンニチワ〜。日本語も少しずつ覚えようとしてくれています。うれしい〜!!

DSCF8732.JPG


挨拶もほどほどに、早速作業開始。
まずはブライアンさんのデモンストレーションから。

どんなデモを見せてくれるのかな。学生達も先生たちもワクワクです。

DSCF8736.JPG

DSCF8749.JPG

楽しそうなブライアンさん。吹きガラスが好きな人だというのがわかりますね。

DSCF8762.JPG

ブライアンさんが何か別のガラスをつけています。

DSCF8765.JPG

細かなピッチで、糸のようなガラスが巻き付けられていきます!すごい!

DSCF8768.JPG

端まで綺麗に巻き付けれました!

DSCF8780.JPG

鉄板(マーバー)の上で先ほどの線をなじませていきます。

DSCF8797.JPG

少しずつ形にしていきます。どんな形になるのかな。

DSCF8808.JPG

DSCF8812.JPG

温めたガラスを伸ばします。
伸ばしながら、どのようにしたらどのように伸びるのか等、細かく説明をしながら作業しています。

DSCF8822.JPG

伸びました!長いですね〜!

DSCF8834.JPG

先端のほうの形を整えていきます。

沢山の手が見えますが、竿を回す人、根元が冷えないようにバーナーであぶる人、
ブライアンさんの手元を手伝う人、作業中のガラスは500度以上あるのでとても熱いですから、
その熱気が手に伝わらないように木の板でブライアンさんの手を守る人等など...
大きな作品になると、沢山のお手伝いが必要になります。

しかし、さすが2年生。自然に身体が反応し、何をしたら良いのかを自分で判断し、的確にお手伝いしています。
すごいです。まさに阿吽の呼吸。チームプレーはホットワークの醍醐味の一つでもあります。



DSCF8838.JPG

先ほど、吹き竿で下の形を成形しました。次は別の竿「ポンテ竿」に移し替えていきます。
ブライアンさんが持っている竿がポンテ竿です。
オレンジ色のTシャツを着たアシスタントが持っている竿が、吹き竿になります。

これから吹き竿の根元からガラスを切り離し、ポンテ竿にガラスを移し替えていきます。

DSCF8842.JPG

作品の中心にポンテ竿が来るように、微調整をしていきます。
その間、吹き竿の根元が冷えてしまい、ガラスが割れる可能性があるので、
バーナーで根元をあぶり、冷えて割れない様に温度を保っています。

DSCF8844.JPG

吹き竿の根元から、ガラスを切り離しました。
少し見えにくいですが、切り離した所に息を入れていた穴が見えます。
今度はその穴の方を整えて行きます。
コップなどの形をした物も、基本的には同じ手順で制作していきます。

DSCF8846.JPG

DSCF8849.JPG

形を整えていきます。長い作品は、身体を横に倒し、腕を伸ばしながら作業をしていきます。
ブライアンさんの身体にガラスが触れてしまいそうです...。

DSCF8853.JPG

根元の方から水でぬらした新聞紙をあてて、形を整えていきます。
先端の方ばかりを整えると、全体のバランスが崩れてしまう事があるので、
たまに根元の方から形を見てあげます。真剣な表情のブライアンさん。

DSCF8859.JPG

二年生も真剣!!
皆で熱くない様に木の板(パドル)を持って、ガラスの熱から手を守ってあげています。
そしてさらには、守っている人を守っています。いいですね〜。思いやりですね。

さて、作業はいよいよ佳境に!!

DSCF8860.JPG

って、長っ!! 先が床についてしまいそうです!!

DSCF8861.JPG

そしてさらに伸ばします!! すごすぎます!! オラオラ〜!!

DSCF8867.JPG

外に出て、形を整えていきます。

DSCF8868.JPG

綺麗な形ですね。
表面に見えている線は、最初の方でブライアンさんが巻き付けていたガラスです。

DSCF8873.JPG

まだまだ整えます!
さっきは作業台の外からでしたが、今度は中から!
作品をさまざまな角度から見て、全体のアウトラインをつなげていきます。

DSCF8877.JPG

えぇぇ〜!!長い!!長過ぎる!!!
そして何よりも、形が美しい〜!!!!!

DSCF8881.JPG

完成したガラスはまだまだほかほかです。500度位はあるでしょうか。
出来た物をそのままにしておくと割れてしまうので、ゆっくりと冷ましてあげます。
冷ます為には「徐冷炉」と呼ばれる電気窯に入れます。
500度位から、約18時間程度かけて、ゆっくりと冷やしていきます。

DSCF8882.JPG

その徐冷炉に入れるため、耐火手袋をつけたアシスタントがガラスを掴んで、
安全にガラスを徐冷炉の中に運んでいきます。

作品は割れる事無く、無事に完成!!

その後は学生達の作業時間へ。

DSCF8891.JPG

DSCF8892.JPG

DSCF8894.JPG

学生達とも既に仲良し!!
なぜかというと、ブライアンさんは夏休み中に学生達の顔と名前を覚えていたのです!!

すごい。なんて人なんだブライアンさん。素敵すぎる!!!

明日も、ホットワークの授業があります。
どんな授業になるのかな。楽しみです。





最後に。
今日作った作品はブライアンさんにとって、Sサイズ?Mサイズ?Lサイズ?と聞いた所、

「ん〜、Mサイズかな。」

ひぇぇぇ〜...。すごすぎる...。




ブライアンさん、ありがとうございました。
これからもお手柔らかに、よろしくお願いします!




(S)

コメント(0) 授業

  

▲ページトップ

2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

購読・シェア

▲Page先頭へ

Copyright "Toyama City Institute of Glass Art" All Rights Reserved.