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秋ワークショップ5日目。
朝は肌寒いくらいの気温。金木犀の花の香りもどこからか...。
すっかり秋になりました。

今日も4日目の続きからスタート。

課題1で制作した作品の発表です。ひとりひとり学生の話しを聞きながら、
ジャスティンさんがお話をしてくださいます。

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発表の終わった学生、発表がまだの学生達は課題2の制作に入っています。

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何を作っているのでしょう?
どんな作品になるのかな。課題2の講評は午後からです!楽しみ!

今日の日中、外を見ると富山の空には不思議な雲が...。

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天変地異が起こるのでは?と思いましたが、これは波状雲という雲だそう。
大気の流れが波打っている事によって出来る雲だそうです。
昔、地震雲という名前を聞いた事がありましたが、これは波状雲の形が珍しいために
不気味がられていたことからそう呼ばれ始めたそうです。
富山は最近、地震の発生回数が多い(らしい)ので、少し心配になりました。


話しは戻り...



さて午後も始まり、いよいよ課題2の発表が始まります!

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むむっ!!

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むむむっ!!

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物あり、映像あり...

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所長室(!!!)でインスタレーションする学生達もあり。
ブログをご覧になっている皆様。所長さんにも許可をいただいております。
安心してください。所長さん、ご協力ありがとうございました!


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こちらは吹きガラスの作業場ですが、今回は音で表現。
吹き場内に響き渡るサウンドに、ジャスティンさんもみんなも思わず大笑い!!
実際にガラスパーツで楽器を作り、音を出していました。すごい!


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最後にはこんなメッセージ性の強い作品も。
ギャラリースペースをいっぱいに使い、作品にしています。

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ジャスティンさんも学生達の溢れ出すパワーにお腹いっぱいのご様子。

明日はジャスティンさんのスライドレクチャーと公開制作があります。
この土曜日、日曜日は学内展も開催しております。

パワー溢れる学生の作品、ジャスティンさんの公開講座を是非ご覧にいらしてください。


(S)
















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ワークショップ4日目!
折り返し地点です!早い!

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今日は課題1で制作した作品をジャスティンさんがひとりひとり見ていきます。
ひとり5作品あるのでボリューム満点!

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作品について3文考えてくること、初日に選んだ2つの単語を使わずに説明することが今回の講評の決まりです。
自分の作品について説明するトレーニングでもあるのです!

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みんなで作ったガラスのパーツを使った作品や、その辺で見つけたもの拾ったものでつくった作品、また校内に展示したインスタレーション作品の写真や、パフォーマンスを撮った映像作品など様々!

たった2つの単語から色んな考え方が出来て、みんな自由な発想で楽しんで制作に取り組んだのがとてもよく伝わってきました◎

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ジャスティンさんも作品ひとつひとつに対してすごく真剣に向き合い、コメントやアドバイスをしてくださいます。

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そして本郷先生も微妙な言葉のニュアンスや表現が損なわれないように丁寧に通訳をして下さいました。

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見つめる松藤先生。

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発表の待ち時間中いろんなところでまだまだ制作の学生たち。

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そして今日から課題2がスタート!
造1造2研究科ごちゃまぜのグループワークで校内にインスタレーション作品を制作します。
制作テーマは「部分と集合体」
展示場所を決めて空間に合った展示を考えます。

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さっそく展示を始める学生達。
手前のガラスの輪も気になりますが、後ろに積まれた椅子の壁も気になります。
どんな作品が出来るのか楽しみです!

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みんなの課題1の作品は今日で見切れなかったので、つづきはまた明日!
ジャスティンさんも本郷先生も学生のみんなもおつかれさまでした!(W)

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本日、ワークショップ3日目!
若干の疲れを感じさせながらのスタートです!

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まずはドローイング演習です!
今回はただのドローイングではなく、ジャスティンさんが出題する題目に合わせてドローイングを行います。
例えば....
「線だけを使ってシンプルな幾何学形体を描く(四角形、三角形、円など)」

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「他の形体を描く」
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「あなたの一番のお気に入りを選ぶ」
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等々、立て続けに10項目出題されるお題を1枚の紙に描きます。
最初は慣れないお題に困惑気味の学生達。+助手
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ドローイングと聞いて最初は平面的なドローイングを描いていましたが少し経つと....
立体的に....
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そして終了!
貼り出して全員で確認。さすが立体を勉強している学生達。平面には留まらず様々なアプローチへ。
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ジャスティンさんはこのドローイングを通して、テーマが同じでも個々の感性の違いでここまで多様な変化をすることができる。この自分の持つ感覚を意識して欲しいと考えたのではないでしょうか。




この後はコールド室に移動。
電動リューター(ペン型の歯科等で使われているあれです)を上から吊るし、回転するリューターの先端と板ガラスが接触する時に起こる動きと傷でドローイングをするというデモンストレーションを行いました。
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2分間でこうなりました!
DSCF0757.JPG               細川所長さんも興味津々です。
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その後、リューターを使ったドローイングをした板ガラスで版画のデモンストレーション。
まずは練習用の板ガラスで試し刷り。深いカットなのでインクの乗りは完璧です。
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そして本番!リューターの線なので薄めですがリューターのたどった軌跡はしっかりと残っています。
みんな初めて見る版画の技法に興味を持っていました!
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午後からは各自、課題に取り組みます!素材をよく理解する為に実験を繰り返す学生、パフォーマンスで表現する学生など、連日かなり派手にやっております。
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最後はガラスでホットドローイングのデモ。
ガラスで成形した模様をケント紙に写し取るパフォーマンスです。ガラスに凹凸を付け、ケント紙にのせると焦げ目が付き、ガラスは徐々に変形するので焼け跡も変わってきます。
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最後は偏光板を使ってガラスに潜む歪みを見るデモです。
ジャスティンさんは自身の作品でもガラスに熱を加えて歪みを作り、偏光板を通して映像作品を制作しています。
今回はガラスの棒の変化、火切り(歪みを利用したガラスの切断技法)を行う際の変化を見せていただきます。
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3日目も興味深いデモンストレーションを多く見せていただきました。
ジャスティンさんはガラス素材に対する概念をソフトに崩してくれます。これをきっかけに新たな表現を模索していきましょう。

4日目も自由に、欲望に忠実に制作しましょう!(Y)

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秋のワークショップ、本日2日目でした。
今日はジャスティンさんによるデモンストレーションからスタート。

みなさん、吹き場に集まっております。
本郷先生、エイミー先生も準備万端のようです。おはようございま〜す!

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ジャスティンさんは...おっと!これは!もしや!
昨晩のパーティーで賞品として送られた木工用ボンドTシャツではありませんか!!

*秋ワークショップ1日目参照→http://toyamaglass.ac.jp/blog/

早速着て来てくださいました。ジェントルメンですね〜

今日もケーン(ガラスを細く引き伸ばした棒)の制作から。
真っ直ぐ引いたものや、Uの字にわざと曲げたケーンも制作。どうなるのでしょうか?

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⇧Uの字に曲げたケーン。どうなるのでしょう?


おや?みなさんどちらへ行くのでしょう?手には先ほど引いたケーンを持っています。


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ゾロゾロ...

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 外に来ました!まぶしい!

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地面に先ほどのUの字ケーンが刺さっています。

もともとあった金属棒とジャスティンさんの作ったガラス。
ガラスってこんな表情も見せるのですね。

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あっ!UFO!

えっ!どこどこ!?

あそこだよ、あそこ!!

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ではありません。先ほど引いた長いケーンを壁に立てかけてみようと話していたところでした!
しかしこの作品は途中で折れてしまい、考えた通りにはなりませんでした。
誰もケガしなくてよかったネ。

さて、場所はもとの吹き場に戻り...

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短く切ったケーンが陶器製の板の上に乗っています。

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松藤先生も、真剣な表情で見つめます!

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何ができるのかなぁ〜。とモジモジの本郷先生。

DSCF0323.JPG おっ!
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 くるくると、吹き竿に巻き取っていきます!
ロールアップという技法です。ヴェネチアンガラスなどで有名なテクニックです。
あまり見ることのできない高度な技術に、学生達も興味深々!

DSCF0328.JPG ここで本郷先生にバトンタッチ!
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信頼できる人にしか竿あずける事ができない瞬間です。一瞬でも気を抜くと、ケーンがぐにゃりと曲がってしまします。
緊張感漂います。ドキドキ。

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巻き取ったケーンを伸ばしていきます。ジャスティンさん一人でなく、みんなで制作します!

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出来上がった作品はとても繊細なものなので、耐火手袋を付けてガラスを持ち、慎重にガラスを冷ます釜の中に入れます。
完成が楽しみですね〜。

続いてはガラスの粒を使った作品です。

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今度は板の上にガラスの粒を乗せていきます。
焼くと板状に、餃子のミミのようになります!綺麗!

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熱を加えると、曲げたりもできます!

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ここでジャスティンさんが別のガラスを用意し始めました!

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おぉ〜!先ほどの板状のガラスを、別に用意したガラスに巻きつけました!すごい!

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くるくる〜っと。どんどん巻きつけ重ねていきます!

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どんどん焼きまっせ〜!こっちはまかせんしゃ〜い!

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よっしゃ〜!ありがとう〜!じゃんじゃん巻きまっせ〜!

果たしてどんな作品ができたのか、乞うご期待!!


間髪入れず、次のデモンストレーションです!!

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今までと同様、板の上でガラスパーツを温めます。
今度は「シャーズ」とよばれる薄く吹いたガラスを重ねて温めていきます。
ジャスティンさんは疲れを知らないのか...どんどん制作していきます!

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どこまで重ねるのか!?
くしゃくしゃにしたラップの様にも見えてきます。

ジャスティンさんの手によって、今まで見た事のない表情を見せるガラス達。
ガラスが冷めたらどんな作品になるのか、今からとても楽しみです!



午後からは学生達の制作。


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午前中のジャスティンさんのデモンストレーションを見た影響でしょう。
学生達はそれぞれの感性を爆発させてました!!!

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糸状に細く引き伸ばされたガラス。光が当たると、とてもキラキラします。

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こちらは鉄板の上にガラスを垂らしています。影も綺麗ですね。

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不思議なガラスが次々と...。まだ2日目なのに、かなり濃厚なワークショップです!

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ジャスティンさんは学生達の時間後も制作!!底なしの体力です!!

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3日目はどんな日になるでしょう。

楽しみです!(S)






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秋のワークショップがついにはじまりました!
こちらが今回のワークショップの先生のジャスティン・ギンズバーグさんです!

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ジャスティンさんはテキサスのダラス出身。
現在テキサス大学でガラスを教えていらっしゃいます。

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こちらがその大学。なんとホットショップにクーラーが付いているそうです!!うらやましすぎる!!

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ジャスティンさんは行為から生まれる現象をテーマに制作されています。

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こちらの細く引いたガラスを吊ったインスタレーションさくひんは、1本1本ガラスを引くという動きが形となったものです。
またこれを展示するために何人もの学生さんたちと持って移動するということもまた作品の一部だそうです。

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こちらは板ガラスに熱いガラスを当ててわざと歪みを与えたのを偏光フィルムを通して見たものです(情報が多い)
熱いガラスを当てるという行為がこうした現象として現れています。
ガラスってなんて不思議な素材なんだと改めて思いました。

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こちらは半乾きの石膏の上を歩いた型の上にガラスのケーン(細棒状のガラス)を乗せて焼いたもの。
こちらも石膏の上を歩くという行為から足跡がガラスの表情に現れています。

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スライドが終わってから学生全員から思いつく限りの行為・動作を表すの言葉と気持ち・感情を表す言葉を集めました。

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そこから2つ選んだ単語から木曜日までに5作品制作するというのが課題1です!
パフォーマンス、映像、写真、素材はなにを使ってもOK!
なにより一番大事なのは、楽しんで制作すること!!

「溶ける・きゅんきゅんする」「漏らす・あきらめる」など、なんかすごいストーリー性を感じます。
どんな作品が出来るのか楽しみです!

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午後からは課題1のためのパーツづくりのデモがありました!

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ケーン、ストリンガー、シャーズ、チューブ、フリットなど、徐冷の必要としないガラスのパーツの作り方を色々見せて下さいました。

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さて、ここかたは学生の制作時間!!

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ガラスを遠くまで投げて細く引いたり、ガラスを持ってダッシュしたり、2本のチューブを吹いてツイストしたりと、
ジャスティンさんがデモで見せてくれたことを自由な発想で展開して楽しく制作していました!!

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1日目からとても充実したワークショップでした!

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さて夕方、レクチャー室がなにやらムーディーな雰囲気です。

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1年生主催のウェルカムパーティーのスタートです!

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食事係のみんなおいしいごはんをありがとう!


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おなかいっぱいになったところでチーム戦のゲーム大会のはじまりです!
最初の人がお題から絵を描いて、次の人はその絵を見て何の絵か考えてまた絵を描いていきます。

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大注目のジャスティンさん率いる先生チーム!
トップバッターはジャスティンさんです!

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!!?か...かわいい!!

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続いて9月からコールドの先生に新任したヴァーツラフさん画伯!!
か...かわいい!!!


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ぺ...ぺいさん、なにそれ

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後藤さんさすが!!もうおわかりですね!

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答えはなんと...ミッキー!と思いきや

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ピカチュー!でした!
全チーム正解なしでした!笑
なので一番素敵な絵を描いたで賞でジャスティンさんに木工用ボンド柄のTシャツが送られました。

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プレゼント第2段は今回のワークショップTシャツ!
ジャスティンさんのケーンの作品をモチーフにデザインされたTシャツです!

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似合う!!!(写真暗いけど!)

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最後は恒例の一本締めで本日はお開き!
これから一週間ワークショップいっぱい楽しく制作しよー!!
1日目おつかれさまでしたー!(W)




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造形科2年生の前期全体講評が行われました。
今回の講評会講師は近畿大学で教鞭を執られている本村元造先生、現代美術作家の宮永愛子さんです。

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よろしくお願いします!




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今回は空間を広く使った展示が多かった印象ですね。
展示方法で作品の印象はグッと変化します。作品の見せ方にも細心の注意を払わなければなりません。
限られた空間の中でどこにどのように展示するのか、、、腕の見せ所です!





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コンセプチュアルな作品、触って遊べるガラス作品、ネオンを使った作品、映像を使った作品、、、
本当に幅広い種類の作品が並びます。






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本村先生、宮永さんはそれぞれの経験をもとに様々な視点から学生にアドバイスをくださいました。
今の自分に足りないものは何か、ここからどのような展開をしていけるか、色んなことを考えるきっかけとなる貴重なお言葉をたくさんいただくことができました。

今回の講評を通して、各々色んなことを思い、感じ、考え、何かを掴んだのではないでしょうか。
いただいたお言葉を胸に後期から卒業制作に向けて邁進していってください!
後期も頑張っていきましょう!(その前にワークショップだ!)(K)

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今日は造形科1年生の前期講評会が行われました。
今回の講評会講師は千葉で制作活動をされている田中雅樹さんにお越しいただきました。

よろしくお願いします!

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手前左側の男性が田中さんです。
なんと田中さんは以前、当研究所でキルンクラスの助手をされていました!

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始まりました!
学生一人一人の真剣な発表を、先生方も全校生徒も真剣に聞きます!
学生達は6名の先生方から講評を受けます。話す側も聞く側も真剣です。
ガラスだけでなく、石膏や金属を使った作品等も並びます。

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DSCF8583.JPG  立体の授業で作った大型作品!迫力あります!
  
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学生の発表を聞くたびに、約半年間の記憶が呼び起こされます。あんなこと...こんなこと...。沢山ありました。
製作中の失敗に涙を流した日もありました。しかし、失敗をしながら人間は成長していくものなのだと、
今日の一年生の発表を聞きながら思いました。みんなすごいぞ!立派です!
今度は自分が泣いてしまいそう...。

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講評を受けながら、自分では気がつかなかった点や、さまざまなアドバイスを受けます。
そして今後の作品展開に繋げていきます。

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↑↑こちらは板状のガラス(窓ガラスなど)を用いて制作した作品。熱を加え、柔らかくして変形させます。
   板状のガラスがこんなに変形するなんて、とっても不思議。
                                                                 
DSCF8603.JPG ステンドグラスの作品も。

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R0031474.JPG 先生達のアドバイスは興味深いものばかり。

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こちらは粘土で出来た作品!!凄い!!!!!



今回、初めて講評会に参加しましたが、とても半年で作ったとは思えない作品の量や質。
それぞれの半年間がぎゅぎゅぎゅっと詰まっていました。

今回の講評で見えた課題を、後期の制作にも是非活かしていってほしいです!!




そして無事に講評会は終了。
講評してくださった田中さん、先生方、通訳の宍戸さん。ありがとうございました。


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あれ!?まだやってる!!?

講評会終了後も、個人で講評を受けている学生達...。すごい。その姿、脱帽です!

気がつけば実りの秋。皆さんは今日の講評会で、どんな実りを見つけたのでしょう。
その実りは情熱となり、後期に爆発することでしょう。今から楽しみです!!


お疲れさまでした!!(S)











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遅ればせながら、先日行われたキルン1の講評会の様子をご紹介します!
前期に出された二つの課題の作品がギャラリーに並びました。


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ボリューム満点の展示になりました!

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松藤先生も皆の頑張りに驚いていました!
ギャラリーに入ってすぐ『いいね!』と一言。


そんな学生達の作品をちょっとだけご紹介します。

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こちらはサギングという技法にチャレンジした作品。
熱と重力を使って板状のガラスを変形させる技法なのですが、自分が思い描く形にとどめることがとても難しいのです。
でも、作者は制作の過程で自分と素材のせめぎ合いをすごく楽しんでくれて、その姿勢がすごく大切だと思いました。
展示方法も金属加工の授業で学んだことを活かしていてgoodです!





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こちらの作品はパート・ド・ヴェールという技法で作られた作品。リアルなオウムガイです!
触手の部分は銅線で作られていて銅粉を使って青い色味を表現しています。
粘土原型、型取り、ガラス詰め、焼成、加工など多くの労力と時間をかけて制作されました。
作者の強い思いのこもった力作です!





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こちらはキャスティングという鋳造の技法で制作された作品です。
以前の記事でもご紹介しましたが、そこから更に磨きがかかり、作品の見せ方が変わり展示方法も上下が逆になりました。
それによりガラスの中を覗けるようになり、また下の方に光が溜まり、水のような宇宙のような神秘的な表情が生まれました。
自分の理想をとにかく追求してガラスと向き合うだけでなく、ガラスに合わせて自分が変わり、そこから展開していくことも大切ではないでしょうか。





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こちらは自分の目、モノの見方をテーマにフューズとスランプの技法を組み合わせて制作された作品。
過去と現在で自分の環境が変わり、世界の見え方が変わってきたという自分の実体験をもとに制作されました。
作者はもともと中国出身なのですが、現在は日本で生活しています。
そういった自分にしかない経験は作品を制作する上でとても大切な要素です。





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こちらはフューズ、スランプ、サギング、様々な技法を組み合わせた作品。
工芸的なアプローチで制作されていて完成度高く仕上がっています。
3つの中に少しずつ変化を持たせ、自分の中で新たな発見をできるよう工夫されています。
また、一つ一つをとにかく完成させるという意志が感じられ、作者にとってとても良いステップになったのではないでしょうか。





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講評会では先生だけでなく学生同士も意見をぶつけ合ってとても有意義な講評会になりました!
今回の講評会でいただいた意見をもとに前期全体講評に向けてさらに作品を高めていって下さい!
期待してまーす!(K)






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日曜日、キルンクラスの展覧会「きっっっっっっっっっときときるん展」のオープニングパーティがありました。

学生たちはこの日のために準備を進めてきました。

当日パーティが始まる前に会場を設営しましたよ。

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ストレッチフィルムでギャラリー前の階段をアーティスティックにデコレーションします!

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ギャラリーのナガシマさんも加わってどんどん設営が進みます。

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設営の勢いで変なキャラクターも爆誕!

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料理係の学生が美味しい料理を作ってくれました!
ありがとー!

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そして午後5時。
いよいよオープニングパーティがスタート!

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ナガシマさんや担当の松藤先生からご挨拶をいただき、、、

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学生1人1人が自身の作品の紹介するギャラリートークを行いました。
ナガシマさんや来場してくださった方達から質問や意見をいただき、学生達は自分の作品を見つめ直すことができたのではないでしょうか。


マイルストーンギャラリーでの展示はもう10年ほど続いているのですが、オープニングパーティは今年はじめての試みで手探りな面もありましたが、
ナガシマさんの全面的なご協力のもと無事開催することができて良かったです。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
展示は9/15(木)まで続きますので、皆様ぜひ会場まで足をお運びください!(K)

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本日の特別講義は、
話題のオンラインショップ、SCOPEの代表取締役、
平井千里馬氏をお招きしました!

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「SCOPEってどんな会社なのですかー???」
ご質問にお答えしましょう!

SCOPEとは、平井氏が2000年にオープンしたオンラインショップ(www.scope.ne.jp)で、
「30年後も価値のある物」を念頭に、
日々の生活で使うテーブルウェアや、家具をオリジナル商品として開発している会社です。



1日のアクセス数は1万、1月の利用者数は約1万人、
フェイスブックのフォロワーは30万人という脅威の数字をたたき出しています。
(2015年統計なので、本年度はもっともっと増えていそう。。。)

ホームページや、ブログの写真が本当におしゃれで素敵〜〜〜〜
思わず欲しいっっとオーダーしたくなる商品がいっぱいなのです!



そしてSCOPEの強みは、何といっても別注アイテム!

フィンランドのオイバトイッカのデザインした
イッタラ社「バード&エッグ」シリーズなどの人気アイテム。

世界中にコレクターがいるこれらの商品を、ただ輸入販売するだけでなく
SCOPEオリジナルにして別注商品を作ってしまうのです!
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これは平井氏が集めたヴィンテージの「バード」たち↓

20160912-9.jpgこのヴィンテージバードを300個ほど集めたことをきっかけに
平井氏はどんどんバードが好きになっていったのだそう。

フィンランドのオイバ・トイッカと出逢い、
彼の家に招かれたときに
「一緒にバードを作りたい」という話になり、
それから一緒にガラス工房に行き、
オイバがガラス職人に指示を出しながらバードを作っていくなかで
色んなリクエストを出し、ついにSCOPEオリジナルバードを完成させたそうです。



こちらはトヨタ本社の中にあるSCOPEで借りているマンション↓
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借りるにはものすごーーーーい高い物件なのだそうですが、
そこにSCOPEの商品をぜーんぶ持ち込んで朝から晩までスタッフで生活して
商品の使い勝手や、新しい使い方を生活の中で検証しているそう!

「リアルな生活風の写真を使ってはだめ。リアルな生活をする」ことで生まれる商品への説得力!

SCOPE商品を使って、どう生活の中で使えるかを会社のスタッフが知っているということは
本当に大事なことなのですね!

「僕らはユーザーの代表である」と平井氏が言う通り、
こんなふうに考え方を「ユーザー視点」に切り替えてから
売り上げが30%アップ、70%アップとどんどん増えていったそうです。

ここまで徹底した会社はなかなか見られないのではないでしょうか?



これは、パラシュート素材を使って作られたスーザンベルのエコバック↓
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実は10年前にものすごーく流行ったもので、ものすごく丈夫なバッグ。
10年たった今でも熱いファンがたくさんいて、その復活を待ち望んでいたそうです。

そんな「いい物なのに、今ではどこを探しても買えないモノ」を
お客様の熱ーいリクエストにより、SCOPEで扱うことにしたのだそう。


SCOPEでは、そういったお客様との直接のやりとりをとても大事にしています。
そんなやりとりはホームページの掲示板で行われていて
実はこの掲示板、SCOPEのホームページの中で一番アクセス数が多いんです!


「どんなツールも使い続けること」
平井氏は、お客様のダイレクトな声をとても大事にし、
どんなに長文でもしっかり回答しているそうです。

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これはフィンランドのアルテック スツール60↓
実はある方が10年かけて集めた約200脚を手放したがっていたのだそう。
平井氏は、なんとその200脚全てを一気に購入したのだそうです。
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このスツールも年代によって、椅子に使われている塗料が違っているらしく
1930年代に作られていたリノリウム製のスツールが一番しっくりきたんだそうです。

というのも、リノリウムという素材は、天然素材であることから
木材との相性が非常に良く、
木が劣化するのとともに、リノリウムも味わい深く変化してくれる。

別の塗料だとこうはいかず、
木は劣化するのに、コーティングはピカピカ、、、
というミスマッチな結果に。

SCOPEではそのリノリウム仕様を活かし、18カラーの別注商品を販売しています。

「こどもが生まれたときから愛用し、
こどもが巣立つときに持っていく」


50年〜80年後の変わっていった椅子の姿を知っている平井氏だからこそ、
時間を重ねた後に、その商品がどんな味わいになるのか
自信を持ってお客様にお伝えできるのですね〜




こちらはパラティッシ オーバルという1968年に
カイアピアネンがデザインしたお皿です↓
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アラビア社では一時、会社の経営危機により、従業員数を減らし、
このお皿も廃盤になってしまったのだそう。

再び生産することにはなったものの
生産効率を考え、楕円だったお皿を丸型にしてしまったんだそうです。

SCOPEでは「やっぱりどう考えても楕円がかっこいい!」
ということで、オリジナルデザインのオーバル型を別注したのだそう!

今ではフィンランドでもオーバルのこのお皿を見ることはできないのだそう。

平井氏の熱い想いで、
遠く離れた日本でオーバル型を復活させることができたなんて
本当にすごいことです。


SCOPEのブログでは、こんな風にいつも美味しそう〜な
お料理を盛りつけて提案されています。
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今回はこのブログに書ききることのできないくらい
本当にためになるお話をたくさん聞かせていただきました。

一番印象に残った言葉は
「本気でやろうと思ったらリスクを背負わないとできない」
「死なない関ヶ原なんてありえない」
「一族全員打ち首って言われたら、きっとすごいことができる」
という平井氏のお言葉。

こちらに書くことはできないのですが
リスクの背負い方が、もはや誰にも真似できないレベルで、
会場が騒然となりました。






この学校の卒業生の方もレクチャーを聞きに来て下さいました↓
パチリ!
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お二人とも素敵な表情!
いい写真ですね〜!!!

平井氏は今回のレクチャーのために、
たくさんのヴィンテージガラスを持って来てくださいました!
こっそり値段を聞いてしまいましたが
手に持つのもドキドキするような、とても高価なガラスたち〜
この惹き付けられるような赤の発色は
本当にきれいでうっとりしました〜

学生達も、普段なかなか見れないお宝を前に、
なかなか離れられない様子でした。



たくさんのエピソードや、実践で体得していった
重みのある言葉や考え方は、学生だけでなく教職員にとっても
非常に刺激的で学びの多いレクチャーでした。
平井千里馬さん、ほんとうに素晴らしいレクチャーをありがとうございました!!!

                                                                                                                                                 (I)


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展覧会搬入


今日はキルン2クラスの展覧会搬入日!
今年もマイルストーンアートワークスさんにお世話になります!

あいにくの天気ですが皆で協力して元気に搬入しますよ!

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荷物を運び込んで一斉に作業開始!
わちゃわちゃしてますね!


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壁に掛ける作品はしっかり垂直水平を計ります。
作品ごとに気をかけるポイントが異なるんです。


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どうやって展示したら作品がより良く見えるんだろう、、、悩むなー。


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照明も自分たちで調節しますよ。


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調整に余念がありません。作品が一番輝いて見える展示を目指します!


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展示してたら会場に座敷童が現れました。
これはこの展覧会が成功する吉兆に違いない!


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今回の展覧会は会場の外にも作品を展示しています。


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これは、、、テレビ??


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光るリンゴ???

キルンクラスの展覧会自体は毎年の恒例行事ですが、今年の展覧会は一味違う要素がいっぱいありますよ!
きっっっっっっっっっときとな作品達を見にぜひ会場へお越し下さい!!


富山ガラス造形研究所キルンクラスグループ展
「きっっっっっっっっっときときるん展」

会場:MILESTONE ART WORKS
   富山県富山市二口町一丁目9−2
会期:9/9(金)〜9/15(木)11:00〜19:00

オープニングパーティ&ギャラリートーク
9/11(日)17:00〜19:00 参加無料

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バーナーワークの講評会がありました!

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中間講評はホールででしたが、今回はギャラリーでちゃんとライティングもして行いました

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照明が違うだけで作品も全然違って見えます

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もちろん雛壇も手作りです
自立しない作品をどうやって立たせるか工夫がされています

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こちらは小さな小さな抽象形態
ガラスを初めて溶かしたときの感動が思い起こされます

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これは...プロレスラーの残骸
短い期間での技術の習得はとても難しいです
後期も練習して是非ガラスの武藤敬司やグレートムタを完成させてリングで戦わせてほしいです!

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松島先生は撮影をしながら、どれも興味深そうに講評してくださいました
松島先生は古代ガラスの復元などされていて歴史についてとてもお詳しいです
その一方で最近の流行なんかもとても詳しくて、色んな方面からみんなのネタをふくらましてくださいます

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講評後、ステンドクラスが展示を見に来てくれました!
選択授業は前期のみなので授業はもうありませんが、後期もいっぱいバーナーワークしていってください!
そして松島先生ありがとうございました!(W)




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造形科1年生の基礎造形平面の講評会がありました!
課題2は色彩構成です

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これは源氏物語を題材にストーリーを文章と水彩で構成したものです
ちゃんと巻物になってて、世界を作り込んでいます!

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彼女はこの夏を過ごす中で、はっとした瞬間に描いたものを見せてくれました
やわらかい絵もあれば激しい絵もあって、日々の日記のようです

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これは背景の色を変えれるようになっていて、どの色が美味しそうに見えるか考えることができます
お客さんから食器のオーダーをもらった時に色の提案をできるというものです

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まんだらをイメージして制作されたもの
表面の板ガラスにはドリームキャッチャーの網目が彫られています

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これはモネの色彩をまねてプラ板で立体の睡蓮を制作しています
焼き加減によって立ち上がり方が違います

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100人娘というタイトルで、100個の色見本があります
ジャバラのなっているのは表にまとめたもので、背景が白と黒のバージョンがあって実用的です!



ガラスはほんとにたくさんの色があって、透明や不透明もあって、色の付け方も技法によって異なります
自分の中で使える色が増えれば作品のバリエーションも増えるはず!
今回作ったみんなの色見本を、今後の制作に是非活かしてください!(W)


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金属加工クラスの講評会がありました!

TIGAではガラスの学校なのに金属加工の授業があるんです。
なんででしょう???

実は、金属の特性や加工技術を学ぶことで作品の表現に幅が生まれたり、機材や道具のメンテナンスに活かせたり良いこと尽くしなんです!

そんな金属加工の講評会の様子をどうぞご覧ください!



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講評会では先生と真剣に作品について議論を交わします。
語る男達の背中!

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先生だけでなく同級生や先輩からも作品について意見をもらいます。

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色んな視点から自分の作品について意見をもらえるってサイコーですね!

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学生の皆がうらやましいなー!





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こちらの作品はグニャグニャ曲げた金属と樹木を構成した意欲作。
最初のイメージからどんどん発展していってこの姿になりました!
どことなく和の空気感や緊張感が作品に漂っています。



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こちらはスクラップを溶接して作り上げた力強い作品と細い金属線を繊細な溶接で繋ぎ合わせた軽やかな作品。
作者が自分の価値観を一度リセットして再構築することで生まれました!
作者にとっても大きな意味のある作品なのではないでしょうか。



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こちらは壁面へのドローイングとガラスを構成した作品。
作者が今までやってきたアプローチとは違う方法論で作品をつくることで自分と作品に変化を求めました。
作品を制作することは自分を成長させることなんですね!



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こちらはL字のアングルを細かくして再構築した作品。
金属という素材と溶接という技法だからこそ生まれる形ですね。
こんなアンバランスで危うい形でも金属なら大丈夫!素材の特性を見事に活かしています。



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こちらの作品は金属の小さな棒の上にガラスの欠片が乗っています。
一個一個が微妙に違い、不規則に配置されていることで作品全体から物語を感じます。
ストップモーションのアニメを見ているようなかわいらしい雰囲気の作品です!



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こちらの作品は重ねた板ガラスを堅牢な金属の枠で覆った作品です。
ガラスの清涼感のある質感と金属の力強さがお互いを引き立て合っています。
ガラスに描かれたドローイングも素敵です。(実はこの作品、光ったりするんですよ!)



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打って変わってこちらの作品は工芸的なアプローチで制作された作品。
一対の高杯です。小さな作品ですが鍛金、蝋付け、錫引きなど様々な技術が凝縮されています。
半年でこんなに完成度を出せるなんてすごいですね!



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こちらの作品群は1枚の鉄板に切れ込みを入れ、数カ所を熱で曲げて造形しました。
切って曲げるという単純な作業の繰返しの中から色んな形が生まれてきて面白いです!
一つの発見をもとに素材と行為と作者が上手くかみ合った作品です。



今年度の金属加工の授業はこれにて終了!
中村先生の授業が今年はもうないと思うと悲しくなりますが、締めくくりにすごく良い講評会になったと思います。
中村先生、学生の皆さんお疲れさまでした!!

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最後に親子みたいな2人の写真でお別れです。
ではでは。(K)

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HOT1講評会


造形科1年生のホットワークの講評会がありました!
今回の課題は「マイコップ」ということで、16人のマイコップ展という展覧会のように講評会を行いました

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吹きガラスは技術を習得するまでイメージする形通りに作るのがとっても難しいです
学生の何人かは隣の工房をレンタルして夏休みにも制作に励んでおりました!

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こちらはコップの中に剣山があり、食卓に置いて観賞用と食用の植物を生けるコップです

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野田先生!?

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誰にとってのマイコップか、どういった意図で制作したのか発表してくれます

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中には自分の制作風景を撮影した動画を見せてくれる学生も!
どこが上手くいっていてどうして失敗したのかを分析しながら制作していたようです!

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実際に飲み物を入れて展示です。

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展示方法にも工夫がみられました
作品にとってどういう展示がふさわしいのか、最後まで手を抜かない姿勢が素晴らしかったです!

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こちらは源氏物語を題材に制作されたコップ
ドローイングや資料を見せながらの発表は、本人のイメージがとても伝わりやすいです◎

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技術的に難しい吹きガラスですが、みんなの努力が見える良い講評会でした
夜の薄暗い吹き場でエアーブローしたり、イメトレしてた成果が出てました!
そしてついに後期からはホットが週2回になります!やったー!
みんなおつかれさまー!(W)


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2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

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