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学校ブログ [ 2015年6月 ] アーカイブ

先日、OSD(大阪産業大学)の学生さんたちが研究所に遊びに来てくれました!
OSDの学生さんたちのデザインを研究科1年生がガラスで制作するというこのプロジェクト。
進行状況を実際に作ったサンプルを見せながら説明していきます。

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ずっとスカイプでパソコンの画面越しにやりとりしていたので、直接話しが出来るのは嬉しいものです。

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図面通りに作るのはなかなか難しく悪戦苦闘している我々ですが、手作りの表情にOSDの学生さんたちは喜んでくれたようです!

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なんと!OSDの学生さんたちが3Dに見える図面を持ってきてくれました。
わかりやすい!なにこれ〜!

頑張って完成させますね!

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そして隣の工房で体験をしてから帰られたようです。
遠くまでわざわざありがとうございました〜!



ここからはお出かけ編です。

研究所から車で10分くらいのところにある太閤山ランドへ行ってきました!

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なにをしにきたかというと、今太閤山ランドで開催されいている「太閤山ビエンナーレ」を見学に来たのです。

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太閤山ランドには展望台があったり...

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ちっちゃい滝があったり。

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あと人が通るとそこだけ水が止まる噴水があったり!

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たのしい〜。
肝心の作品の写真を撮るのを完全に忘れてましたが、太閤山ビエンナーレは8/29日までやってます!


1期は7/3まで。研究所からは本郷先生が出展中。
2期は7/6〜7/31まで。助手の類さん、後藤さんとスタニー先生の奥さんのラドカさんも出展します。
3期は8/3〜8/29まで。2期から引き続き類さんとラドカさん、そしてスタニー先生が出展されます。

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他にも富山の作家さんたちの作品多数!
ぜひぜひ〜!!(W)

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 ワークショップの興奮冷めやらぬ中、今日から普段通り授業が再開しました!
しかし!造形科1年生に限っては、通常授業再開初日からなんとキルン1の講評会!!
ハードなスケジュールですがTIGAはガンガン突き進みますよ!


今回のキルン1課題1のテーマは「パート・ド・ヴェール/自然物をモチーフとしたレリーフを制作し、色ガラスで絵付けをする」です。
パート・ド・ヴェールとはフランス語で「ガラスの練り粉」という意味で、色ガラスの粉、水、糊を混ぜてペースト状に練ったものを石膏型に絵付けしていく技法です。
細部にまで自由に配色できるので繊細な表現が可能になります。今回の課題でも繊細な表現をどこまで追求できるかが大きな焦点になります。

昨日はワークッショップ最終日で講評会準備の時間がなかったので、朝からキルン係さんが中心になってギャラリーで会場のセッティングをします。
(あれ?メリリーちゃんがいる??)
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ギャラリーの空間に全員の作品をどう配置するか、どの展示台を使うのか、自然光を取り入れるのか、室内の照明を使うのか、ただ作品を並べるだけでも意外と考えることがたくさんあり、その状況次第で作品の見え方は大きく左右されます。
造形科1年生は年度末に外部でのグループ展が予定されていますが、各授業の講評会の準備はそういった展覧会の良い予行演習になっていると思います。
一口に準備と言えども侮るなかれ。学生の皆さんはここから色んなことを学び取っていってくださいね。


さて、準備ができたところでいよいよ講評会が始まりました。
各自が作品に込めた想いやコンセプトを述べ、それぞれの作品に対し学生間で様々な意見が交わされ、その後助手、田先生から講評を受けます。

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キルン1の授業で最初の講評会ということもあり、皆緊張してあまり意見が出ないかと思いきや、全員が積極的に発言し、授業時間を延長する程、多くの意見が交わされました。
「ここは上手くいった」「こっちの方が良く見える」「もっとこうした方が良いかも」「ここが面白い!」「思った色が出なかった」「失敗だっていうけどそんなに気にならない」「良い作品ってどんな作品?」...などなど、本当にたくさんの意見が交わされました。
客観的な視点からの意見は、自分では分からなかったの作品の魅力や、思いがけない落とし穴を発見する上でとても役立ちます。また、自分の作品に対する意見だけでなく、他の人の作品に対する意見も非常に参考になります。田先生も、作品の質を高めていく上で必要なことを、先生として、一人の作家として、明確にアドバイスして下さり、非常に有意義な講評会になったと思います。

ここからごく一部ではありますが学生の作品をご紹介。

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雨とカエルと桜。作品から物語を感じます。             海と氷塊。金属と組み合わせた意欲作。
 
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  空を目指す魚。独特の感性が光ります。               夕焼けと蜻蛉。情緒的な雰囲気のある作品。

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生命創造の神話をモチーフに。丁寧な作り込みが魅力。        奥の顔と手前の馬の関係性が面白いです。


講評会を通して、自分に足りなかったもの、作品をより良く見せる展示方法、自分では気付かなかった作品の魅力など、様々なことを学ぶことができたのではないでしょうか。
今回得たものを今後の作品づくりに活かし、9月の全体講評でより完成度の増した作品を見せてほしいと思います。
お疲れさまでした!!(K)

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おはようございます!ついにワークショップ最終日!!
朝からレクチャー室ではサーマンさんの制作が進んでいます。

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先生方も作業を手伝いつつ、今日もディスカッションから始まりました。

「もしガラスの道を選んでいなかったらなにをしていましたか?」という質問に、サーマンさんは軍隊に入りたかった時期もあったし、歌手やダンサーになりたかった時期もあったとおっしゃっていました。

みんな色んなことがきっかけで、今はこの富山で出会い日々ガラスと向き合って制作しています。
人生の中でたった2年しかない研究所での生活、楽しく作っていきましょう!

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さて、ディスカッション後は各自最後の制作に取りかかりました。
学校のありとあらゆる場所に作品が!

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サーマンさんに個人的に作品を見てもらう学生も。

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メリリーちゃんも自然なほど学校になじんでいます。

ワークショップ最終日ということで、午後からはたくさん出ていた課題を全部講評していきました。

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ドローイングを交換して、立体で再現する(素材自由)という課題では、なかなかユニークな作品が出来上がっていました!

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中には体を張ったパフォーマンスでガラスにペイントをする学生も!
普段の授業では見れないような一面を見せてくれました。

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色んなワードが書かれたクジを引いてガラスで制作するという課題では、なかなかの力作が出来上がっていました。
ジェスチャー形式で一体何を作ったのか当てていきます。

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楽しく講評は進んでいきます。

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最後のグループワークの課題の講評にはメリリーちゃんも参加してくれました。

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みんなこの一週間ほんとにたくさん手を動かしてたくさん作品を制作しました!
これにてワークショップ終了!

おつかれさまでした〜!

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講評終了後、学生は夜のパーティーの準備に取りかかりました。
外では新設した巨大サンド室でサーマンさんが板ガラスで作ったはしごにサンドブラスト!
どんな作品に仕上がるのか楽しみです!

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日が暮れてきて、そろそろパーティーが始まりそうです。
今夜のテーマは「Japanese Style!!」メリリーちゃんも浴衣に着替えて準備万端!

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さぁ!フェアウェルパーティースタート!
研究科生お手製のおみこしに乗って姫の入場であります!!

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この一週間で私たちがどれほどサーマンさんとメリリーちゃんのことが大好きになったことか。
ほんとに素敵な親子です!
こんな演出しちゃう学生たちもみんな素敵です!

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Japanese HipHop Style!!
Japanese OTAKU!!

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ありがとう食事係!

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中神先生も一週間通訳おつかれさまでした!

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宴の進むなか、そうめんがゆであがってまいりました。

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毎年恒例の流しそうめん大会!メリリーちゃんも手伝ってくれました!

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うまし!
最終的に生のピーマンとかトマトとかお箸とか流れてきました。

おなかが満たされた頃合いに学生によるダンスショー!
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サーマンさんもブレイクダンスに挑戦!

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最後に感謝の気持ちを込めて学生からのプレゼント。

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それぞれのコメントやワークショップ中の写真がたくさんの手作りのアルバム!
忙しい中時間を見つけてつくってくれていたようです。

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そしてメリリーちゃんとサーマンさんからサインをいただきました!
是非また富山に来て下さい!私たちもアメリカに会いにいきます!!

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サーマンさんは最後に「もう一週間くらいワークショップがしたかった。」とおっしゃってくださいました。
よろこんで!と思わず言いそうになるぐらい、ほんとに楽しい一週間でした!
サーマンさんメリリーちゃんありがとうー!!(W)

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春のワークショップ6日目、残り2日間となりました。毎日が充実しているからでしょうか、時間が経つのが早く感じます。今日はクラス全体でのディスカッションから始まりました。トピックは"宇宙"、"作品のサイズ"、"受賞作品"などが挙がりました。
すべての人が良い作品と判断するものは存在するのでしょうか。公募展で受賞した作品はどのような条件を満たしているものなのでしょうか。アメリカ、コーニングガラス美術館が毎年行っている"NEW GLASS REVIEW"の紹介がありました。年ごとに審査員が変わることもあり、毎年選ばれる作品傾向も異なるそうです。10月頃に募集がありますので皆さんも挑戦してみて下さい。
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ベースの形をしたガラスをもとにポートレイト作品を制作しました。ポートレイトの課題を与えると肖像画を写実的に表現しがちですが、色や形態を使って表現した作品が多くあり良かったとお話して下さいました。その後、他の学生がそれらの作品タイトルを考案するというちょっとした課題も与えられました。
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パートナー同士がお互いに5分間の課題を与える、というユニークなエクササイズが昨日行われました。その報告会がありました。5分の間"シロツメクサを集め続ける"、"学校内のドアを開け続ける"、"造形物を制作する"、"4つ葉のクローバーを探す"といったものです。与えられた課題内容によって5分間という時間が長くも短くも感じられたようです。
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これらは学生が1箱ずつ制作したBOX作品を窓際に積み上げたものです。BOX内には個性的な世界やストーリー、時間が広がります。自然光を浴びさらに美しくなりました。
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サーマンさん自身のプロジェクトも同時進行されました。作業に区切りのついた学生がお手伝いをします。板ガラスを用いてはしごを制作しているようですね。

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大きなネックレスのプロジェクトが完成しました。各学生が1つずつのガラスビーズを制作しました。41人分のガラスビーズをどのような形で完成とするか、というディスカッションが始まりました。
ロープで繋げる方法、芝生の上にサークル状に設置する、木に吊るすなどの意見がありました。最終的には、明日のパーティーで各自がビーズを身につけるということになりました。

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メリリーちゃんのために本郷先生が一緒に制作したガラス作品"ネコ"が出来上がりました!!
明日は早くも春ワークショップ最終日、課題作品も徐々に完成像が見えてきたようです。造形科、研究科1年生、お手伝いの2年生は明日行われる"JAPANESE STYLE"パーティーの準備のため忙しそうです。
毎年恒例イベントの竹を使った"流しそうめん"とても楽しみですね。

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明日はいよいよ最終日、頑張りましょう!!!(E)





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さて、今回のワークショップも終盤になりました。そして一般公開、公開レクチャーも最終日です。
色々な課題がひっきりなしに出題されながらも、楽しみながら取り組んだせいか、あっという間に4日間を終えました。
さぁ、5日目のスタートです!

今日は先日集めたトピック「何かサーマンさんに聞きたいこと」のディスカッションを行いました。
学生が個々に考えていること、気になっていること、悩んでいること... 例えば「What is art?」、「Where image of your art work come from?」、「What is good art?」などなど。
核心を突く質問も多く、返答に困ることも多々ありましたが、いい頭のストレッチになったと思います。
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時にはグループ内で意見を出し合い、グループの意見として発表もおこないます。
「アートとはなにか?」と聞かれてあなたならどう答えるでしょうか?
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グループでの制作、個人のセルフポートレイト等の課題作品もだんだんと形が見えてきました。
地面に穴を掘って土と混ぜてみた破片や、色をふんだんに使った作品も。。
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サーマンさんも学生の意見を聞いて何か閃いたようです!また新たな課題が生まれるのでしょうか?
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さて、ディスカッションの後はグループに分かれてブローの時間。山積みの課題に取りかかります。
今回はメリリーちゃんも参加です!H先生にアシストをお願いして「ネコ」を作るようです。しかし着色した色がキツめの黄色。流石、色彩感覚が斬新です。
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そのころサーマンさんは一般のお客様に向けたスライドレクチャーの真っ最中!多くのお客様にお越しいただきました!
当初1時間の予定でしたが、サーマンさんの興味深いお話が広がり、2時間のスライドレクチャーと質疑応答となりました。

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ホールの板ガラスプロジェクトも大詰め!
エイミーさんのお子さん、エリオット君も参加しました!なかなかアグレッシブにペイントしております!
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ワークショップも残すところあと2日!
この自由で貴重な時間を楽しみ、自己の発展に繋げていきましょう!(Y)
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ワークショップ4日目となりました。
今日から1日の初めに1時間ずつディスカッションを行うことになりました。事前に1人1つずつ提案してもらったテーマから選んで意見交換をします。

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今日は、その中から"良いアートとは何か"、"アイディアの練り方"、"制作する前にドローイングを何枚行うか、または行わないか"というテーマについて話が進められました。
サーマンさんの最近の制作スタイルは、ドローイングを行わずイメージを浮かべながら形作っていくという方法がほとんどだそうです。また、事前のドローイングよりも作品自体に絵画表現する機会が多いということです。

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A4サイズの用紙に30枚のドローイングを行いました。その中の1枚を仲間と交換し、そのドローイングをもとにした立体作品を多種の素材を用いて表現するという課題が与えられました。その他に、家の中にあるアイテムが書かれたくじを引き、それをガラスで制作するという課題も加わわりました。

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さっそくグループに分かれてホットショップでの作業が始りました。グループのメンバーも徐々に慣れ親しんできたようです。
巨大なネックレスのビーズや、くじで引いたアイテムを自分なりにガラスに興します。与えられたお題は、"机"、"帽子"、"くし"、"バケツ"、"シャベル"、"虫"など様々です。

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とてもいい天気で気持ちが良さそうですね。ホットショップでのブロー時間外にも屋外でグループ制作が進行しています。

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午後にはサーマンさんのプロジェクトに必要なパーツ制作をグループごとに行いました。"ベース"、"クリスタルボール"、"ロープ"、"葉っぱ"、"ポテト"など各グループごとに担当が分け与えられます。
研究科生が率先してグループをまとめて作業を進めていきます。


DSCF9424.JPGローマングラス風の手付瓶を制作するチーム、研究科生頑張ってますね。

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首の長いサクランボ型のベース、エイミーさんが指導して下さっています。

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クリスタルボール、ガラスの塊で様々な大きさの球を24個作ります。

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ねじれたロープ、1年生も4回、5回巻きに挑戦します。

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最後に大きなポテトに挑戦です。1年生も道具を駆使してポテトの溝を忠実に表現します。

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今日はオープンデーで、一般の方々が見学に来て下さいました。和やかで楽しげな制作風景で、皆さんの制作意欲が伝わったと思います。

毎日続くハードな制作と講評会で、皆さん少し疲れが溜まってきたようです。今日はワークショップの作業を早めに終了しました。いったい皆さんがこなすべき課題はいくつあるのでしょうか。放課後の作業はまだまだ続いています。


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校内のホールには、サーマンさんと学生が組み立てた巨大なガラス構造物が建てられています。
それらは1m×2m程の大きなの板ガラスが用いられ、ガラス表面にはドローイングや自然物などが組み込まれています。色鮮やかで勢いのあるドローイングや大胆な表現は、サーマンさんのワークショップならではの出来具合です。


明日6月14日(日)10:00 ~16:00も引続きオープンデーとなっております。
そして13:30~14:30は、サーマンさんによる作品紹介スライドレクチャーが行われます。皆さん是非お越しください。


サーマンさん、今日も1日ありがとうございました!!!(E)




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早くも春ワークショップ3日目となりました。毎日数多くのグループ、個人ワークの制作で皆さん大忙しです。
サーマンさんも日本時間にようやく慣れたそうでさらにパワーアップです。
今日はドローイングエクササイズから始まりました。
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A3サイズの紙が1人10枚ずつ配付され、「パートナーの顔を画面を見ないで描写する」、「ガラスで制作したいもの」、「学校で制作したいもの」というテーマでドローイングを行いました。制限時間、描写方法など条件が与えられ、普段とは異なった方法でドローイングに挑みます。
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さて、どのようなドローイングが完成したのでしょうか。皆の作品について意見を述べ合います。画面を見ないで描写した作品もアーティスティックで見応えがありますね。短時間で行った作品のアイディアドローイングも今後の制作に繋がりそうです。
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午後には、新たな5人のメンバーでグループを構成し、ホットショップでグループ制作を行いました。テーマは「新しい彫刻作品」です。
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研究科生が先頭になり、造形科の学生と協力して制作に取り組みます。課題が与えられて間もなく制作が始まりますので、完成像を浮かべながらの作業です。
今朝は雨が降ったこともあり湿度も気温も高く、かなりハードな作業時間となりました。
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造形科の学生も知恵を絞りユニークな方法で試みます。ガラスのパウダーや粒を本体にふりかけているようですね。
本体のガラスにきちんと溶着したのでしょうか。
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与えられた時間は2時間と短いですが、個性溢れる作品が完成されていきます。皆さんなかなか良いチームワークです。
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ホットショップでのグループ制作が一段落し、次に"UNSUCCESSFUL WORK"をもとにした作品の講評会が行われました。過去作品の中で成功しなかったと思われるものを各自持参しました。それを学生間で交換し、仲間の作品に新たな価値を持たせるという試みです。作品に他の素材を付け加えたり、設置条件を変えるなどの工夫を行いました。
さて、失敗作品は成功作品として蘇ったのでしょうか。
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"SUCCESSFUL"か"UNSUCCESSFUL"なのか、各自の見解は様々です。どのような条件がそれぞれの判断を左右するのでしょうか。今後のガラス制作にも活かせるユニークなエクササイズでした。
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明日は、春ワークショップの一般公開日です。新たなデモンストレーションやレクチャー、課題が楽しみです。
今日も楽しく充実した1日でした。サーマンさんありがとうございました。
Thank you Therman-san!!!(E)
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春ワークショップ・一般公開のお知らせ】

今回は、アメリカを拠点に活動されているガラス作家のサーマン・ステイタム氏によるワークショップとなっております。

2015年6月13日(土)、14日(日)10:00〜16:00
  13日(土)13:30〜16:00 学校説明会
  14日(日)13:30〜14:30 ステイタム氏のスライドレクチャー

*どちらも入場無料、事前申込み不要となっておりますので、皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。
http://toyamaglass.ac.jp/info/information-index.php











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おはようございます!
ワークショップ2日目スタートです!
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まずはサーマンさんのホットワークのデモンストレーション。
後ろの椅子を使うようですが、一体なにが始まるの??

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なんと!いきなりガラスを垂らして椅子を燃やしはじめた!!

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続いて中神先生も!みるみるうちに椅子が燃えていきます!

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そして椅子の灰と一緒に垂らしたガラスを巻いていきます!
パワフル!職員も総出!

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そしてそのガラスでボウルを作っていきます!


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学生も火よけやエアー、扉の開け閉めなど進んで手伝ってくれました。

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椅子...!!

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デモ終了!徐冷炉から出るのが楽しみです。
みんなお疲れさまでした!

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デモ終了後、学生は昨日から始まった箱の課題に取りかかりました。
板ガラスをシリコンで接着してペイントしていきます。

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ホットショップでは箱の中に入れるオブジェクトの制作をする学生も。

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その頃、サーマンさんの娘さんのメリリーちゃんがゴミ捨て場でなにかを拾ってきて制作中。
なにができるのかな?

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さて、午後からはホールで新しいプロジェクトが始まりました。

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1M×2Mの板ガラスを10枚立ててシリコンで接着していきます。

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するとサーマンさんがなにか思いついたようです。

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ペンキの缶を板ガラスに接着!そして黒のペンキでペイントを始めました。

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こんな風に板ガラスに色々くっつけたりペイントしたりして、全員で自由に制作していきます。

しかし、この制作は明日から。

今からは各グループごとに1時間で2メートル以上の作品を制作します。
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外で各自制作スタート!

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...そして1時間後


発表会が始まりました。

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揺れ動く乙女心〜10代から30代にかけて〜

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今の自分たちの身の回りにあるもの

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赤い糸〜いままで出会った運命のひとたち〜

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色んな高さの台に乗って、ジャスト2メートル!

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散財〜レシートの山〜

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アメリカとアフリカの融合パフォーマンス

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産業廃棄物の神〜出大社〜

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最後は校内にブランコ!メリリーちゃんも楽しんでくれました!

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と、すべての講評が終わったところでメリリーちゃんの作品も登場!
みんな今日は1日の中でたくさん手を動かしてたくさん作りました!

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とっても楽しい1日でした〜。
また明日!(W)

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今年もやってきました春のワークショップ!
今回の講師は『サーマン・ステイタム』氏です。サーマンさんはアメリカを拠点に活動されているガラス作家さんです。
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サーマンさんは主に板ガラスを用いて巨大なアートワークを行っています。
病院や公共施設のパブリックスペースやギャラリーでの展示と幅広く、アクリル絵の具やクレヨン等を用いて多彩な色彩表現で見る人にインパクトを与えます。
今回は娘さんのメリリーちゃんも参加です。

まずはスライドレクチャーからスタートです!
アメリカのスタジオグラスムーブメントが巻き起こる最中、サーマンさんはガラスと出会いました。
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サーマンさんの作品紹介です。
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サーマンさんは世界各国でワークショップを開き、現地の人と作品制作を通してコミュニケーションを取ります。
ある国ではガラスを使わず、絵の具だけでワークショップを行ったことも。。
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そしてワークショップが始まる前からの宿題だった「15分以内で作る手のひらサイズのプレゼント」を渡しました!
個性的なプレゼントにサーマンさんは感激、メリリーちゃんは興味津々で1つ1つチェックしていました。
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ここからはデモンストレーション。
「家」と「犬」を制作します。ほとんどフリーハンドでガラスを切断していきます。サーマンさん曰く、「きっちりした仕事もするが、フリーハンドだと意図していない面白さが生まれる」とのこと。
事実、ものの数分で家の形になってきました。
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驚いたことに、紫外線硬化ボンドを使うとき、きっちりとした面と面をくっつけるのではなく、切断したところにボンドを付けぺたぺたと接着しました。
(筆者はむしろそうしないと接着できないと学んできたので驚いた)まさに目から鱗でした。
紫外線硬化ボンドとシリコンで組立てていきます。その後、着色も!ボンドが乾いていなくてもおかまいなし、でもいい雰囲気に仕上げるのは流石!
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そして学生も作業に移ります!
課題は25㎝角の箱を作るという課題です。外の形は25㎝と決まっていますが、後の作業で中に何を入れて表現するのかがこの課題のミソです。
様々な新しい発想で生まれてくるアイデアに期待が膨らみます。
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そして作業後は恒例のウェルカムパーティーです。
おいしい料理とイベントでサーマンさんを歓迎しましょ。今回はとっておきの「鳥の丸焼き」も登場!サーマンさんが手慣れた様子で解体しました!
そしてイベントで全身をつかったアクションも披露!長旅の疲れも感じさせない程、張り切っていました!
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最後はサプライズプレゼント!このワークショップに合わせ、デザインしたTシャツを皆で着て一斉に披露!
サーマンさんに喜んでもらえたようで!サプライズ成功です!
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1日目のプログラムはこれにて終了!明日から更にエキサイティングなワークショップが予想されます!
全力で楽しみながらバンバン制作しましょう!(Y)下の写真は完成し、乾燥待ちのでもピース。

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DSCF7315.JPGのサムネイル画像

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今日の造形科1年生の吹きの授業にはコールドワークのスタニー先生と助手の横山さんが!
なぜかというと今日はコールドの授業で7センチ角のキューブを削り出すという課題で使うガラス生地を作るのです。

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まずは横山さんのデモンストレーション。
横山さんはコールドの助手さんですが、ブローもとっても上手なのです!

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これで4回巻きの大きさ。
大きくなればなるほど熱く重くなります。

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マーバーで形を整えて...

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この型に押し込む!
これを1人2個づつ制作します。なかなかハードです。

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というわけで、今回は先生助手4人が各ベンチに別れ制作スタート!

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スタニー先生のベンチはなんとチェコスタイル!

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驚きのボーダー率!!

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みんなで協力して作業を進めていきます。

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上手くいったね!

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次の人が巻きに行っている間に型のセッティング。
みんな集中しててきぱき作業を進めてくれました。

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徐冷後この塊をもりもり削るのです!
そうしてみんなはどんどんムキムキになっていくのです...!

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おつかれさまでした!!(W)

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造形科2年生キルンクラスの講評会が行われました。
2年生における最初の課題テーマは、「独自の表現を探る」です。


今まで興味があった世界や環境、バックグランドから一歩踏み込んだ中で、テストピースや実験を行い独自の表現や自己の世界を展開するというものです。また、自分が影響を受けた作家について研究し、それを作品に活かします。どのような理由から魅力を感じるのでしょうか。考えてみることが自分自身を知ることにも繋がります。

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1年生では新たな技法を学んだり、「自然物」や「形態」という具体的なテーマに沿って制作を行ってきました。2年生においては、自分で制作テーマやスケジュールを決めて制作します。テーマ設定や時間配分に戸惑った学生も数人いましたが、今回の講評会まで精一杯努力してきました。
4月から田先生にキルンクラスを担当していただいています。先生は、主にワックスやシリコンを用いた原型制作をされていることもあり、学生の皆さんは新しい制作プロセスを学ぶことができました。
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講評会には渋谷先生にも加わっていただき、学生1人1人の作品について講評をいただきました。様々な実験を行い、その中から得たものを作品化すること、また小さな世界に留まらずチャレンジしていって欲しいというコメントをいただきました。渋谷先生、ガラス美術館のお仕事で忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました。
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今年度のキルンⅡ選択者は11名です。研究テーマや興味があることも様々ですが、普段の制作ではお互いに意見を述べ合い協力し合うなど、楽しい雰囲気です。9月に開催されるキルン展の準備も徐々に行われています。企画やギャラリーとの交渉、案内状の制作など分担された仕事を各自がしっかりとこなしています。今回の講評会で発表された作品がどのように展開されていくのでしょうか。展示会がとても楽しみです。
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いくつかの作品をご紹介します。
キルンワークの中には、電気炉を用いてガラスを溶着したり、曲げたり、鋳込んだりする様々な技法があります。今回は、基本的な技法を応用し、新たな可能性をうかがう作品が数点ありました。左の作品は、砂型を用いて成形されたもので、自然から感じた優しさを風のラインに重ね合わせて表現した作品です。リサイクルガラスをもとに成形されたこの作品は、視覚的にもプロセス的にも独特な表情を持ち合わせます。

右の作品は、電気炉内でガラスに熱を加えて意図的に変形させること、それに加えて自然に変形するという偶然性をも活かした作品です。既に、ガラスを自在にコントロールするためのアイディアが数多くあるようです。今後の展開が楽しみですね。
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左下の作品は、「生命の巡り」を表現したもので、魚や海藻などのモチーフを繊細に表現しています。鮮やかな色味や細部までわたる丁寧な造形が引き立つ作品です。色ガラスの充填方法やガラスの厚みを改善することで完成度を高めます。色彩豊かでユニークな造形から、作者の「自然界」に対する認識の仕方が伝わってきます。

右下の作品は、キルンワーク技法の1つであるパート・ド・ヴェールを用いて制作しました。テーマは「祈り」や「人が去っていく時に抱く喪失感」です。絵画的な要素を加えるため、四角という形状で表現したそうです。ガラスの繊細さ、独特の乳濁で淡色の色味や柔らかい表情がうまく活かされた作品で、作者の「祈り」に対する感情が伝わってきます。
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今回の講評会では、実験段階でやりたいことが明確でない学生もいました。自分にしか感じえないことがきっとあるはずです。自分自身と向き合い一番表現していきたいことを見つけていってください。
7月には卒制面接も始りまります。限られた時間を大切にして制作に向かい合っていきましょう。2年キルンクラス頑張れ!!!(E)

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平面授業風景


造形科1年生は基礎造形の授業があります。
毎週金曜日の午前は平面、午後は立体を勉強します。

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平面の最初の課題はデッサン!
みんな受験のときは制限時間があったけれど、今回はたっぷり時間をかけて描き上げます。


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平面を教えてくれるのは西先生。
みんなの作品を見て回ります。

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アドバイス!

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西先生は色んなことにとっても詳しくて、毎週色んな本を持ってくださいます。
休憩の合間に面白い話をたくさんしてくれます。


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この日は西先生がご自身の作品を持ってきてくださいました!
なんてきれいな絵!こんな風に描けたらなぁ〜。

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進んでる?

もうすぐ講評ラッシュ!
造形科1年生は毎日違う授業があるので、他の課題もたくさんあって大忙し!

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しかしそのぶん着実に日々成長しているはず!
みんな頑張れー!(W)

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2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

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