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学校ブログ [ 2015年3月 ] アーカイブ

卒業式後には、1年生主催の茶話会が行われました。卒業生を迎えるため、数日かけて会場、イベントや食事の準備を行ってきました。また、先生、助手の皆さんも、サプライズを準備してきたようです。会場には、卒業生一人一人が映画の主人公に化したポスターやデコレーションで賑やかに飾られました。
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卒業生の皆さんに、この2年もしくは4年間の学生生活の思い出、今後の活動について一言ずつ述べてもらいました。春と秋のワークショップや学外での展覧会、特別講義など、心に残る数多くの行事がありました。その中でも、毎日の制作において仲間同士が協力して、精一杯制作できたことが、今後につながっていくのではないかと考えます。クラスの仲間が今後の良いライバルでもありお互いに助け合える貴重な存在になっていくことでしょう。
就職、作家活動を行う学生、進学する学生など様々です。目標に向って少しずつ前進していってください!!
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今年度でご退職される助手のAさんは、研究所の造形科と研究科で学ばれ、富山には10年近く滞在されました。常に私たちを温かく見守ってくださり、どんな時にでも助けて下さいました。研究所の教職員、卒業生、在校生から感謝の言葉が送られました。
助手のAさんと卒業生への感謝とお祝いの気持ちが込めれらた、思い出映像が上映され、懐かしい場面を楽しく振り返ることができました。
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茶話会後は、さよならパーティーが開催されました。パーティーのコスチュームのお題は"一張羅"です。皆さんどのような衣装で会場に現れるのでしょうか。もっている着物の中で一番上等なもの、とっておきのものという意味合いですが、お医者さんや警察官、動物やキャラクターなど皆さんひと工夫していておもしろいですね。

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お腹を空かせたあおむしさん達もいろいろな食べ物を食べていました。これからいろいろな困難を乗り越えて、きっと将来美しい蝶に成長していくのでしょう。
在校生と教職員による卒業生へのメッセージ、そして助手のAさんが作成した、"皆さんの名前に潜んでいるもの"映像が流れました。名前がもつ、意外な言葉との繋がりを発見することができました。IMG_7197.JPG IMG_7191.JPG 
最後に在校生から卒業生に花束と皆のメッセージが書かれた色紙が贈られました。
今日は、学生生活2年間を締めくくる日としてふさわしい充実した1日になりました。在校生の皆さん、素敵なパーティーをありがとうございました。

最後になりましたが、らすかさん3年間大変お世話になりました。ありがとうございました!!
そして2年生の皆さん、本当に卒業おめでとうございます!!
これからが皆さんの出発です。それぞれの目標に向ってがんばってくださいね。(E)
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3月16日(月)9時から16時までGLASS AROUND 70's の特別講義が実施されました。

GLASS AROUND 70's (以下、GA70's)は、1970年代あたりに生まれた10人のガラス作家で構成されているグループです。10人の方は、ガラス作家または教育者として幅広くご活躍されています。

今回は、GA70'sの中から5人の特別講師の方にお越しいただきました。井上剛氏、海藤博氏、由水直樹氏、新村竜也氏、近岡令氏です。

9時から16時の1日の特別講義です。午前は、レクチャー室にてGA70'sの活動や個々の作家の作品紹介についてのスライドレクチャーとディスカッションを行います。午後は、ホットショップに移動し、様々な型に吹き込む実験的なデモンストレーションを行います。盛りだくさんの1日になりそうですが、学生はどんな事を感じ、学んでくれるのでしょうか。

まずは午前です。GA70'sの5人の紹介から始まりました。TIGAの学生や助手の中にはGA70'sの生徒だった学生も多く、またGA70'sの中には、渋谷先生や本郷先生の教え子もいらっしゃったりとアットホームな感じで講義が始まりました。最初は、GA70'sの活動や個々が考えるGA70'sの概念について紹介してくださいました。
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スライドレクチャーでGA70'sがどのような方々が分かった後、ガラスに関するアンケートを即興で回答しました。短い時間で瞬時に回答するのも必要と言う事でしたが、アンケートの中には鋭い質問が多く含まれていました。今回の特別講義には、昨日卒業した卒業生も数名参加していました。将来のことなども考えるような質問が多かったのでドキッとした人も多かったのではないでしょうか。
そのアンケートを元にディスカッションが行われました。学生と教職員が答えたアンケートの答えに質疑応答形式で進められていきました。5人の方々の豊富な経験を惜しみなく話してくださり、考えさせられるキーワードがたくさんありました。また、このようにガラスに関しての自分論のようなものを人前で話したりする機会があまりないので、学生同士も誰がどんなことを考えたり思っているかを知るとても良い経験になったと思います。
私が心に残った言葉として、「自分が何者かという"キーワード"を持つ」こと、そして「学生の15から20年後がGA70'sで、そのまた10から15年後が本郷先生や渋谷先生だと考えると現実化してくるかな」と言われたことです。
みなさんは、どのようなどのような人生を歩んでいくのでしょうか。参考になるお話をありがとうございました。
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午後は、ホットショップに移動します。ホットショップでは、なにやらいつも見慣れないものの数々が並んでいます。今回のテーマは"型"です。どうなるか分からない実験的なデモンストレーションです。始まる前からみんな興味津々です。
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型の実験的なデモンストレーションは、段ボール、砂糖、氷、油粘土、地面の中、再生耐火セメント、様々な金属の素材を型として行われました。予想が付かない結果に、みんなわくわくしていました。失敗も含めて実験ですし、そこから学ぶことは成功からよりも多いこともたくさんあります。実験をする前は、予想がついていた結果も、蓋を開けてみれば予想外の結果になることもあります。ガラスを続けていくと固定観念みたいなものが新しい発想を邪魔することもあります。そんな時は、ぜひこのようにいろいろな実験をしてみてください。新たなアイデアが見つかることもあります。その大切さを教えてくれたデモンストレーションだったように感じました。
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学生も少しの時間でしたが、お昼に探してきた型で実験しました。そして、最後には、海藤さんによるガラスおにぎり?のパフォーマンス!このデモンストレーションを通して感じたのが、学生や教職員が楽しんでいただけではなく、GA70'sのみなさんがとても楽しそうにデモンストレーションをされているのがとても伝わってきました。
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本日の特別講義のしめは、習字です。ホットショップから再びレクチャー室へ戻り、これからの目標を習字で書き、みんなの前で発表しました。みんな有言実行してくださいね。
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1日という長い間、特別講義をありがとうございました。レクチャー、ディスカッション、デモンストレーションなど盛りだくさんの内容を5人の方々から学べる大変有意義で貴重な時間を過ごすことができました。本当にGA70'sのみなさん、ありがとうございました。

最後にとっておきの1枚を!油粘土を型に吹き込んだ時の写真です。ガラスに乾いた油粘土が付着した表面のテクスチャーも面白かったですが、油粘土が液体になったのを初めて見て驚きました。(R)
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造形科1年生の学年末恒例行事、校外学習で滋賀県長浜市に行ってきました。

最初に訪れたのは、陶額堂さん。
陶額堂さんは、陶やガラスを主とした彫刻や装飾等の構想、提案、設計、制作、施工、メンテナンスまで手がけている会社です。
今回はその制作・施工を請け負っている陶額堂長浜工房にお邪魔しました。
陶額堂さんのご意向により、工房内の様子は写真ではご紹介できませんが、工房内の設備や作品のスライドをたくさん見せていただきました。
大きな電気炉や土練機、サンドブラスト室など、建築空間に納める作品の制作に必要な様々な機材、工房内のいたるところに置かれた作品やテストピースに学生達は興味津々!
質問にも丁寧にお答えいただき、とても勉強になりました。陶額堂のスタッフの皆さん、ありがとうございました!

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次に訪れたのはガラスの街、黒壁スクエア。
古い伝統的な黒漆喰の町並みの中にガラス美術館、ガラス工房やギャラリーなどが点在しており、日本最大級のガラス芸術の展示エリアとなっています。
エリアの中にはカフェや食事処もあるので、お昼休憩も兼ねて皆で一帯を散策しました。

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歴史や伝統を感じる町並み、そしてその地で新たに生み出されるガラス作品に触れ、学生達は来年度に向けて制作意欲を高めたのではないでしょうか。
一方、本郷先生は名物「のっぺいうどん」に舌鼓。



散策を終えた一行は、琵琶湖北部に浮かぶ、神の棲む島「竹生島」へ。
そんな島へは長浜港から船で30分。風は強かったですが、天候にも恵まれ、快適な船旅でした。

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竹生島にある宝厳寺、都久夫須麻神社には、国宝の唐門、都久夫須麻神社本殿を始め、貴重な文化財が数多く存在します。
学生達はその歴史の重みや建物を建立した当時の職人達の高い技巧を間近に感じることができ、貴重な経験ができたと思います。
この経験が次の作品に繋がるかも??

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以上で、造形科1年生校外学習は終了。
そして、これで1年生の全ての課程を修了したことになります。もう1年経ってしまったんですね。(しみじみ)
時が経つのは本当に早いものです。この1年は学生達にとってもあっという間の出来事だったことと思います。
1年生は今日から春休み。そして4月からはもう2年生になるわけですが、その前にちょっと立ち止まって、この怒濤の1年間をしっかり振り返ってほしいと思います。
身に付いたこと、自分に足りなかったこと、勉強になったこと、失敗したこと。。。あっという間に過ぎ去った日々の中に色んなことが詰まっているはずです。
学生の皆さんはそれらをしっかり自分の中で整理して、忘れ物がないかちゃんと確認してから新年度を迎えて下さいね。

それでは!また4月に皆に会えるのを楽しみにしてまーす!(K)



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3月15日、平成26年度卒業証書授与式が行われました。本年度は造形科15名、研究科4名の学生が卒業します。
春の気配がする清々しい快晴のもと、華やかな装いをした学生が笑顔いっぱいで卒業の日を迎えました。
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まずは、石川所長から卒業生一人一人に卒業証書が渡されました。そして、来賓の方々からはお祝いと励ましの言葉が送られ、卒業後への自信と勇気を頂くことができました。卒業制作作品について、独創的で類似性がなく印象的だったというお話もありました。
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在校生代表の造形科1年生から送辞の言葉が送られました。春、秋ワークショップや運動会、ホットショップでのパフォーマンスなどたくさんの思い出について、制作における姿勢を学んだことに対して感謝の言葉が先輩に述べられました。
そして、卒業生代表の研究科2年生から答辞が送られました。ガラスと真剣に向き合い、仲間とお互い切磋琢磨に過ごした2年間が大切な財産になったといいます。そして、今後の活動への抱負とお世話になった学校関係者の方々へ感謝の意が述べられました。

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式典会場には、今年度の卒業制作展優秀作品が2点並べられました。板ガラスを用い、独自の方法でスランピングを施した作品"Repeat"と、小さなガラスの花で作られたジュエリー作品"DearK"です。

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この後引き続き茶話会とさよならパーティーが開催されました。皆さんご卒業おめでとうございます。未来に向かってジャンプ!!!(E)








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2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

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