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学校ブログ [ 2013年10月 ] アーカイブ

さてお次は、アメリカに続きチェコの交換留学に行っていた研究科1年生の常盤耕太さんです。TIGAの学生は、海外に精通していますね。すごい!。

常盤さんは、2013年3月から6月までの3ヶ月間チェコのプラハにあるAcademy of Arts, Architecture and Design in Prague (以下AAAD)のApplied Arts科のガラスコースに交換留学をしていました。AAADからも学生がTIGAに3ヶ月間学びに来ました。この学校で教鞭をとられているRony Plesl氏は2011年の春ワークショップにTIGAに教えにきてくれました。ロニー氏のワークショップは過去のブログを見て下さい。

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左の建物がガラスコースの入っている建物です。趣きがあって素敵な建物ですね。この建物の4階のちょうど明かりのついている場所がガラスコースの教室や施設がある場所です。右の写真は学校近隣の写真です。歴史と文化のある都市プラハで学ぶというのはとても刺激のある良い環境にある学校ですね。常盤さんは、AAADでどのようなことを学んだり見てきたりしたのでしょうか。
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T_10.jpg左の写真は、ガラスコースのメンバーです。先生、助手さん、学生も含めこれが全メンバーです。みんな楽しそうですね。異国の地で制作をするということは思っている以上に大変です。日本では、当たり前に出来ていたことに戸惑ったり、予想外のことが多々あります。ガラスを買うのも一苦労です。どこでどうやって買えば良いか分かりません。言語もチェコ語ですし、最初は知り合いもいないし、とても苦労したそうです。ガラスが手に入れられなくて困っている時にプラスチックを使って制作した作品が右の写真です。
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ガラスで制作するプランを先生方に伝えようとする時も日本にいる時のようにはいきません。プランを英語で書き、絵を描き、自分の意志を伝えるための工夫が必要です。常盤さんは左のような紙を用意してコミュニケーションをとっていました。そして、遂にガラスが手に入り、ガラスで制作をしていくことになります。
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右の写真は、常盤さんの講評会の作品です。3ヶ月の集大成としてこの様な作品を制作しました。講評会前はみんな協力して、展示をしていきます。ガラスコースの講評会は1日目に作品を展示し、先生方が採点し、次の日にその点表が学生に知らされるという形です。
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講評前はみんなで協力して、展示をします。TIGAでも講評前はみんな一丸となって頑張っています。どこの国でも同じなんですね。

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ガラスコースの講評会展示風景は左の写真です。学生それぞれいろいろな作品を制作していますね。そして、他の学科やコースの講評会も見てきました。
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学校だけではなく、いろんな場所にも行ってきました。チェコはやっぱりガラスのキャストで有名な国だけあって、注文通りの色を作ってくれるバニャスという会社があります。色サンプルだけみても心が弾みます。そして、デザイナーやアーティストのドローイング通りにガラスを鋳造し、研磨までしてくれる場所もあります。作品自体は制作途中ということで、少し写真を加工してあります。
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そして、懐かしい顔をお見かけしました。現在、コールド担当のチェコからのスタニー先生の前任の先生のラダさんとお会いして、いろいろ案内して頂いたそうです。左の写真の右の女性がラダさんです。左の方は、ボヘミアンガラスが衰退した時に立役者になったすごい方だそうです。そして、右の写真はラダさん親族です。常盤さんは、ラダさんにいろいろな場所に連れていってもらって刺激をもらったようです。チェコの話を常盤さんから聞きましたが、最初のガラスをどこで買ったら良いかという状況も今では良い経験になったのではないでしょうか。作品もそうですが、考え方も多いに良い影響を吸収してきたようです。これからの作品を楽しみにしています。(R)
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TIGAには、アメリカからのホット担当の先生とチェコからのコールド担当の先生が常勤で教えて下さっています。そして、年2回の海外の招聘作家によるワークショップやアーティストインレジデンス事業の作家さんからも様々な刺激や情報を吸収できます。富山で、世界と繋がる教育が受けられるのもTIGAの大きな魅力の1つです。そして、学生も海外へ行くチャンスを与えられます。

研究科2年生の青木望さんが8/11から8/23まで、アメリカのノースカロライナ州にあるPenland School of Crafts(以下、ペンランド)でサマーワークショップのクラスを受講しました。TIGAではペンランドと提携し、サマーワークショップクラスの受講のための学生奨学金制度があります。多くの学生がこの制度をつかい、海外で有意義な体験をしています。

青木さんは、Session 6のJennifer Umpherss氏の"Sea Life Through Borosilicate Glass"を受講しました。ボロのランプワークのクラスは一体どのようなクラスだったのでしょう。そして、初めてのペンランドではどのような体験をしたのでしょうか。
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ペンランドはガラスだけではなく、本制作、陶芸、金工、写真、版画、テキスタイル、木工、ライティングのクラスなど様々なアートとクラフトのクラスを受講することができます。そして、ペンランドには、各ショップだけではなく敷地全体にいろいろな作品が展示されています。
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青木さんが受講したクラスで使用したフレームワークの教室です。そして隣接しているホットショップです。
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そして、ペンランドのSession 6には懐かしい顔が!!。以前TIGAでホット担当の先生だったロブさんです(左の写真)。今回は、ホット担当の中神先生の旦那さんでもあるピーターアイビーさんが講師をするホットのクラスのためにペンランドに来ていました。ロブさんもピーターさんも日本語がとてもお上手で青木さんは異国の地で心強かったことでしょう。いろいろとペンランドの中も案内してもらったそうです。右の写真の女の方が、今回のフレームワークの講師のジェニファーさんです。若い方ですが、とても実力のある作家さんで、海の生物などをよく制作されているようです。
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ペンランドは、設備がとても充実しているだけではなく、道具の貸出しなどもあります。海外からワークショップを受講する人や初心者の人には心強いサポートです。そして、アメリカでワークショップを受講する時に語学力に不安な方も多いと思います。しかし、先生やTAそしてクラスの仲間がサポートしてくれます。右の写真は、ボロの扱い方で英語がよく分からなかった青木さんのためにTAの方が絵を描いて説明してくれたそうです。
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ペンランドでクラスを受講するだけではなく、フレームワークの作家さんの工房にも訪問しました。作家さんそれぞれの工夫がされた工房は、驚きがたくさんだったことでしょう。
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ペンランドの敷地内にはギャラリーも併設されています。そこでいろいろな作品をみることができます。
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Sessionの最後には、作品オークションや作品の展示会もあります。展示会では、率直な作品に対しての感想などが同じSessionの仲間の間で話され、とても良い雰囲気だったそうです。
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最後には友達も沢山できました。この出会いを大切にしたいですね。
B_5.jpgB_50.jpgペンランドの施設としてもう2つ大事な場所があります。1つ目は、購買です。ガラスのものは少ないそうですが、様々な画材を買うことができます。2つ目は、健康を支えてくれる食堂です。食事がとてもおいしいとのことです。
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ペンランドでフレームワークにさらに強く興味を持ったようで、次のワークショップの参加も考えているようです。ペンランドの後、ニューヨークにも滞在し、五感で多くのことを感じとってきたことでしょう。勇気を持って、アメリカに滞在しクラスを受講し、自分でニューヨークの旅を計画した青木さんは、大きく成長したように感じます。今から卒制に入りますが、大変になった時はこの時を思い出して、頑張ってください!。応援しています!。(R)

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研究科1年生の4人と研究生のイダさんと校外学習に来ています!
早朝に研究所を出発して、まずは神戸ビエンナーレのコンテナアートを見学しました。コンテナという決められた空間の中での表現方法は様々で、見学しながら先日紹介したクイックプロジェクトに話が及びます。刺激を受けた作品があったでしょうか?
 そのあとは瀬戸内芸術祭を観るために瀬戸内海へ移動です。まずは犬島へ。フェリーに乗ると10分ほどであっという間に到着です。昨年の特別講義に来てくださった荒神明香さんの作品も展示されています。まさに駆け足で周囲3.6キロメートルの島内をまわりました。天気にも恵まれフェリーを待つ間の心地よい風に癒されます。
残念ながらアップができないので写真は後日紹介致します。
 岡山市内で1泊して今日は直島へ向かいます。(A)

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10/24(木)に3つのレクチャーが行われました。1つずつ紹介していきます。
レクチャー第一弾:研究生のイダさん (作品のプレゼン)
レクチャー第二弾:研究科の青木望さん(アメリカのペンランドでのワークショップの報告)
レクチャー第三弾:研究科の常盤耕太さん(チェコへの交換留学の報告)

今回は、レクチャー第一弾の研究生のイダさんの作品プレゼンテーションを紹介します。10月から12月までTIGAで研究生として制作をします。TIGAでは、今年度より研究生の受け入れをしています。イダさんは、最初の研究生となります。

イダさんはデンマーク出身のガラス作家です。とても笑顔が素敵な方です。スウェーデンとイギリスでガラスを学び、現在は、デンマークでガラス美術館のあることで有名なエベルトフトで制作しています。吹きガラスなどのホットワークを中心にキャストでも制作していきます。どんな作品の展開をTIGAでしてくれるのか楽しみです。

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イダさんの住んでいる場所やガラスを学んだ場所を地図で紹介してくれました。みなさん、デンマークってどこにあるかご存知ですか。そして、右の写真はイダさんの家兼スタジオです。古い家を自分で改築したそうです。素敵ですよね。

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次にイダさんの作品紹介をしてくれました。スウェーデンでは、コスタボダやオレフォスなど有名な北欧のガラス工房があります。イダさんもコスタボダでガラスを学びました。その後、スコットランドの工房で働き、イギリスのエジンバラ美術大学のガラス科のマスターを修了しました。
イダさんの大学院時の作品は、ロシアの構造主義に影響を受けています。形や色などに興味を持った作品を制作していました。そして、ガラスとコンクリートを組み合わせた作品を制作しているのも印象的でした。

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その後、作品制作が"Lost & Found"というテーマに変わってきます。記憶や思い出をどのように表現していくかということを中心に制作しています。
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そして、イダさんは4年前にも日本に来た事があるそうです。その時に感じた日本の微妙な差の違いを表現する感覚やわびさびの精神に興味関心を持ったそうです。今回のTIGA滞在中はそのようなテーマを中心に制作していくそうです。

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まだTIGAに来て1週間半しか経っていませんが、精力的に制作しています。キャストやホットワークで、ガラスと金属やカルシウムなどの異素材を組み合わせた実験をしています。とても興味深く、今後どのような作品になっていくか楽しみです。イダさん、プレゼンテーションありがとうございました。本郷先生、お忙しい中、通訳をありがとうございました。(R)

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早いもので10月ももう残りわずか。学生たちは卒業制作に向けて本格的に動き出しています!
今日は、造形科2年生、研究科2年生全員で卒業制作展の会場見学のため、市民プラザアートギャラリーにお邪魔しました。

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今回は会場の簡単な下見ということですが、みんな真剣な眼差し!
自分の作品の仕上がりをイメージしながら、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
写真を撮ったり、メジャーで寸法を計ったり。
作品に相応しい展示場所を思案中です。




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学生達の為に、会場のスタッフの方が、普段は壁に隠れているガラスケースを実際に見せてくださいました!中に展示することで、作品もひと味違った見え方になりそうですね。この空間を生かした展示もできそうです。



最後にスタッフの方から会場を使用する上での簡単な注意事項等をお聞きして、見学は終了。
まだ制作のプランが煮詰まってない人もいますが、今回の見学が何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。
2月にはこの場所に学生達の今までの集大成となる作品が並びます!お楽しみに!

最後になりましたが、市民プラザスタッフの皆様、お忙しい所お時間を割いていただき、有り難うございました!(K)


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 研究科1年生は1年を通して毎週火曜日は応用造形の授業です。
その中のクイックプロジェクトという課題で毎週、小作品を3点制作していきます。
例えば「形・状態に関する擬音語、擬態語で」「色の印象を形、素材に置き換えて」など。その他、音や味、においを感じさせる作品といった課題が出されます。制作期間は一週間です。
最近の作品を少し見て頂こうと思います。


〈音〉 
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〈味〉                          〈におい〉
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〈におい〉
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 ガラスで制作するとなると短時間で完成させるのはなかなか難しいことですが、アイデアをすぐに形にできることがこのプロジェクトのメリットです。素材にこだわらず手を動かすことで思いがけない発見がたくさんあり、友達の発想に驚かされることも多いようです。
 学生はギャラリーをめいっぱい使って発表してくれるので毎週楽しみです。「このプロジェクトに自分の時間すべて使ってない?大丈夫?」と本郷先生からコメントが出る程、見応えのある作品が並びます。
 研究科1年生も後半戦に入りました。このプロジェクトの取り組みがみんなの作品にどのような影響を与えていくのでしょうか。(A)

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今年度で4回目となるアーティスト・イン・レジデンス事業が今日から始まりました!!今年はアメリカやヨーロッパなど世界8カ国から応募があり、19名の中からからアメリカ出身のベン・ライト氏が選出されました。ベン氏は、10月21日から12月1日までの6週間滞在し、主に研究所と隣接する富山ガラス工房で制作を行います。
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今朝、研究所で学生とスタッフの皆さんに紹介されました。ベン氏は、アメリカでガラス作家として活躍する傍らペンシルベニア州にある大学"University of the Arts"で専任講師として教鞭をとっていらっしゃいます。

今日の午後には、ベン氏が主に制作を行う富山ガラス工房のスタッフの方を対象にしたスライドレクチャーが行われました。富山ガラス工房の皆さんには制作の手伝いや設備の準備等でこれからお世話になります。過去の作品紹介や滞在中の作品制作プランなどをスライドと一緒にお話しして頂きました。ベン氏は滞在中に4つのプロジェクトを計画しています。生物学に関する専門知識を活かし、ムリーニ技法による細胞の制作が1つにあるようです。
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スライドレクチャー後、早速明日行われる吹きガラスのため、色ガラスロッドを電気炉内に準備しました。
長年の友人でもある研究所ホットワーク担当ションさんとも話が盛り上がっているようです。
あまり聞き慣れない言葉ですが、アーティスト・イン・レジデンスとはどのようなものでしょうか。それは、アーティストが一定の期間ある地域に滞在し、主催者が創作活動の場所を提供したり、援助をするというもので、滞在作家は地域の人々や学生と交流しながら制作研究を行います。
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富山という新しい土地や環境、そして人々との出会いと豊かな制作時間の中で、ベン氏の新しい作品展開が期待されます。皆さんもこの機会に積極的に話しをしたり、制作風景をアトリエまで覗きに行ってみてください。これからの6週間ベン氏の作品制作を間近に見ること、また皆さんとの交流がとても楽しみです。
滞在期間中には、ベンさんによる作品紹介スライドレクチャーやデモンストレーション、展覧会も開催されますので是非皆さんお越し下さい!! (E) 



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造形科1年生のホットワークの第2課題をご紹介します。
今回の課題は「飲むグラス、食べる器、生けるガラス」です。自分で何の為に使うものかを限定して制作します。1年生の前期は透明なガラスだけでしたが、後期からは必要に応じて色やビットワークも取り入れていきます。
 今まで苦手だと思っていた色を使ってみたり、ゴブレットに挑戦したり、窓用の板ガラスを使ってみる学生もいます。みんな何を作っているのかな?今はまだ制作中のためスケッチだけですが、来月の講評会を楽しみにしたいと思います。

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 後期に入って造形科1年生のホットワークは月曜日と木曜日の週2回となり、制作時間も少し増えましたが、新しいことに挑戦するのに時間はいくらあっても足りません。
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11月7日の講評に向けて残すところ制作できるのはあと3日です。そろそろ展示プランも考えてくださいね!(A)
 

コメント(0) 授業

  

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今日は、写真家の岡村喜知郎氏による写真講義の日。
岡村さんには、写真講義だけでなく、毎年学生の卒業制作の写真を撮っていただいたりと、富山ガラス造形研究所の学生、スタッフ達がみんなお世話になっています。

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午前中は、カメラの構造、基本的な使い方等を教えていただきました。
学生達も興味津々です。
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午後からは、実際に学校の撮影室で写真を撮りながらの講義となりました。
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学生も挑戦してみます。
岡村さんの説明はとても分かりやすいのですが...なかなか上手く撮れないようです...
ガラスの技術と同じでとにかく手を動かして練習あるのみですね〜
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実際に写真を撮ってみた後は、パソコンでの画像処理の講習です。
今の時代、カメラもデジカメが主流ですから、パソコンでの画像処理も必須!
実際の撮影の時もそうでしたが、岡村さんの画像処理の技術にみんな驚きっぱなし。
岡村さん曰く、今は写真6割り、パソコン4割りだそうです。
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作品の写真を撮るという事はこれから制作を続けていく上で、とても重要な事となります。
写真講義は1日だけ。
みんなすぐに写真が上手くはならないでしょうが、これから練習して自分でもいい写真が撮れるようにがんばろう!!

岡村さん、本当にありがとうございました!!(G)

コメント(0) 日々,特別講義

  

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10/16(水)、特別講義が行われました。
今回お招きしたのは、日本を始めデンマークやドイツ等海外でも活躍されている、ガラス作家の小田橋昌代さんです!

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小田橋さんはキャスティング(ガラス鋳造)の技法を用いて、主に女性をモチーフにした作品を発表してみえます。



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こちらはウサギの耳のかぶり物を身につけた女性の作品。
どこか儚げで、様々な物語を想像させる不思議な魅力を感じます・・・!
小田橋さんは、頭に思い浮かんだ物語やイメージに起承転結をつけて明確にしていくという作業をあまりせずに、漠然としたイメージをそのまま作品にしているのだそうです。理詰めにするのではなく、ありのままに表現することで、言葉では言い表せない不思議な魅力が生まれ、見る人を惹き付けるのだと感じました。


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こちらは海外での展示風景。
これらの作品の配置等は全てギャラリーのオーナーやスタッフの方に一任していてるのだそうです。自分の作品を手放すと思うと、ちょっとドキドキしますが、作品を自分の手から一旦離してみることで、他の人が自分の作品をどう捉えているのかが見えてきたり、新たな発見がたくさんあるのだそうです。



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質疑応答の中で小田橋さんが仰った、「何よりも作り続ける意志が大切」という言葉がとても印象的でした。
卒業後も制作を続けていく学生達にとって、力強いエールになったことと思います。
小田橋さん、素敵な講義をありがとうございました!!(K)



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昨日10月9日(水)、キルン1の授業で富山県高岡市にある三芝硝材株式会社さんへ工場見学に行ってきました。
三芝硝材さんは板ガラスの加工業者さんで研究所の学生達も毎年お世話になっているところです。

その社屋の外観がこちら!
建物自体が1つの作品みたいです!

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これ全部板ガラス!?って疑いたくなりますが、本当に全部板ガラスです!すごいですね!
特に壁面に用いられている高さ10m、幅2mの巨大な板ガラスは圧巻!!








会社紹介の映像を拝見したあと、学生達はグループに分かれ、スタッフの方の説明を受けながら工場内を見学させて頂きました。

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高度な加工技術の数々に学生達も興味津々です。


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工場の中は大型の機材がいっぱい!
加圧溶着機、切断機、穴開け機、研磨機・・・などなど、様々な加工機を見せて頂きました。
スケールの大きさにただただ圧倒されてしまいました・・・!



会社理念でもある「創意無限」という言葉が非常に印象的で、困難な事に挑戦する姿勢や、それを乗り越え、実現するために努力することの大切さを勉強させていただいたように思います。三芝硝材さん本当にありがとうございました!(K)


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2011年3月以前のブログは旧ブログ「富山ガラス造形研究所の日々」(エキサイトブログ)でご覧いただくことが出来ます。

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