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学校ブログ [ 2012年10月 ] アーカイブ

先日ご紹介したアーティスト・イン・レジデンス事業ですが、富山ガラス工房でイーサン氏の制作が始まりました!
普段シアトルでは、違う種類のガラスを使っているため、ガラス工房で溶けているガラスにまずは慣れるところから。
The residency program has just started at Toyama glass studio now.Ethan has been working with different glass in Seattle usually, so first he tries to get used to TGS glass.

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アシスタントは富山ガラス工房のスタッフの皆さんや、作家の皆さんが今回引き受けてくれているのでかなり心強い
のです。言葉は違えど、吹きガラスのプロ同士なので作業の流れが分かるんですね。
イーサンが「このフレーズ、日本語で何て言うの?」と聞いていたので教えると、ちゃんとノートに書き留めていました。復習してる、えらい!
TGS staff and other glass artist will be the hot work assistants during the residency, it's really reliable!! 
They are professional glass blower so even sometimes difficult to understand because of   languagel but  they know that what Ethan want to do next.  Ethan asked me some sentenses「 How do you say in Japanese?」and I told him. Then next day, I found that he wrote down those!
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これは、次回作るピースのためのケーンを引いているところです。
This is a cane called "Hot dog cane" for the pieces which is coming next step.

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作る行程で、白に黒をくるっと巻いて作るので、ホットドック・ケーンと呼ぶそうです。

DSC01962.JPGスタッフの佐々木さんが、ケーン・チョッパーを作ってくれました!イーサンも大喜び!
Sasaki-san made a cane chopper for Ethen!He was so happy・・・I'm sure he will use this a lot.
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今週はいよいよ、大きい作品の制作もしていきます。スタッフのみなさんよろしくお願いします!!(I)
This week he is going to make big pieces, we all excited about it!

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今年度で3回目となる富山ガラス造形研究所での"アーティスト・イン・レジデンス"が始まりました!
"アーティスト・イン・レジデンス"ってなに??と思われる方もいると思いますが、確かに日本では
あまり聞き慣れないことばですよね。
海外では、作家活動の一つの有効な手段としてアーティスト・イン・レジデンスは浸透しているようです。
簡単に言うと、アーティストがひとつの地域に一定の期間滞在し、主催者がその創作活動の場を提供したり、
援助をするというものです。

今年も、国内外に向けてレジデンス作家を公募したところ世界各国から25名の応募がありました。
その中から、今回選ばれたのが、アメリカ・シアトル出身のイーサン・スターンさん。研究所で学生のみんな
とスタッフに紹介しました。これから6週間滞在させるので、学生のみんなともたくさん話してもらいたいです!

TIGA has just started "Artist in Residence program 2012" and this year 25 artists applied for our residency.
 We are having Ethan Stern who from Seattle,USA and today I introduce him for TIGA students and staff.
The selected artist will make own work in Toyama  for 6 weeks and will have solo exhibition the end of the program.
I want students and staff to communicate Ethan a lot during this residency.

2012_1018_222330AA.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像
ところで、どんな作品を作る人なの?ということで作品写真をちょこっとご紹介しましょう。
イーサンさんの作品は主に、ホットワークで形を作り、その表面をカットしたり研磨していくというプロセスで制作します。もともとは大学で陶芸を専攻していたイーサンさんですが、ガラスという素材に出会ってより自分の求める表現が出来るようになったようです。不透明と透明、ガラスの表面がとても表情豊かなところ、陶器にはない、光を含んだガラスの色など。
Here are some of his works,he mainly use hot work to make shapes and does cold work afterwards. 
He learnt ceramic art at an university and after that he has begun to learnt glass art.

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Red Telling and Told (back).jpg
イーサンさんによる作品紹介スライドレクチャーを11月1日(木)の17:00〜より研究所で開催しますので、ぜひぜひお越し下さい。詳細は新着情報ページをご覧下さい。→ http://toyamaglass.ac.jp/info/

22日の午前中(月曜日)から、富山ガラス工房でイーサンさんの制作が始まります!吹きガラス制作はアシスタントが必要となるため、ガラス工房のスタッフの佐々木さんと制作についての事前打ち合わせ中です。今回のレジデンス期間中は佐々木さんのほかにも、富山ガラス工房のスタッフの方々に協力して頂くことになり、心強いと同時にどんな作品が生まれてくるのか楽しみです!
He is going to have a slide lecture at TIGA November first 17:00~ so if you are interested in please come and visit.
Next monday is the first blowing slot at Toyama glass studio(TGS) so today we had a meeting for it. During the residency
TGS staff will help as an assistant.Really looking forward to seeing his project!!

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イーサンさん、アシスタントの手順をわかりやすく伝えるため、スケッチブックに図を描いていました。初めての場所で
の吹きガラスです。アシスタントとのコミュニケーションが一番大事ですね。佐々木さん、よろしくお願いします!

月曜日からの制作に向けて、ごはんもしっかり食べないと!ということで、マーケットに買い出しに来ました。異国のマーケットで、目新しいものもありイーサンさんのテンションも上がってます!本当に気さくな方なので、滞在期間中
見かけたら、声をかけてみて下さい。レジデンスでとても大切だと感じるのは、やはりその地域の人たちと作家との交流
だと思います。アーティストと作品が社会に飛び出す、人と人が交流して、また広がるレジデンス事業になればと考えています。(I)
We went a market to get some fresh food he seems excited to find new things.Now let's get a energy to do the project!
As you can see the photo he is very nice,cheerful man so please say hello if you meet him somewhere.
I hope that through this residency people interchanges with people,and every parson's world spread out.

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コメント(0) 日々

  

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平面


ワークショップも終わって後期授業が始まり、普段通りの研究所の慌ただしさが戻ってきました。造形科1年生は基礎造形というカリキュラムで立体と平面の授業があります。今日の平面の授業では、前回講評を受けられなかった人の続き。

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自分なりのカラーチャートを作ると言う課題。この学生は色の糸で紙に刺繍をして、そこから色を抽出して、別の紙に絵の具等でドローイングをしています。他の学生も皆、ユニークな発想で自分なりの方法で色に注目して取り組んでいました。
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担当の西先生の言葉で「何でも思いついたものを端からやっていったら、真ん中にたどり着く時がある」という言葉が印象的でした。卒業制作で何を作るか悩んでいる2年生に是非聞かせてあげたかったなぁ、と思いました(T)

コメント(0) 授業

  

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廊下の掲示板


今日はちょっと変わり種。研究所の廊下にある掲示板に何やら見慣れない資料が。
海外研修等への助成、ふむふむ。
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秀桜基金留学賞。実は先日講評会通訳をお願いした石井歩美さんが海外研修への奨学金の情報を教えてくれたのです。研究所は外国人の先生がいたり、海外から作家や講師が良く訪れるのでたくさんの学生が外国に興味を持っています。中には夏休み等を利用してワークショップ等へ積極的に参加する学生も毎年いて、これは嬉しいですね。
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こちらは研究所で取引させてもらっている吉野石膏さんが教えてくれたもの。ピンぼけですが・・・。
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他にも、様々な団体や基金、財団が奨学金制度を設けています。助成金額、期間、年齢制限、対象、も様々。倍率は決して低くありませんが、海外に興味ある学生も卒業生も、是非こういったチャンスにトライして今後も活躍の場を広げていってもらえたら嬉しいです。(T)
*要項、申請用紙は各団体のホームページ等からダウンロード可。上記紹介のものは締切が10月半ば頃なので興味ある方は急いでチェックして下さいね。

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いよいよ2012年秋のワークショップも最終日。
昨日に引き続き、一般公開日です。
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先ずは、ホットショップで公開制作。
しかし、本日のパーティー担当の学生は、朝から仕込み!!!

2012_0929_234729AA.JPGそんな学生とは裏腹に公開制作は盛り上がっていきます。
2012_0929_235636AA.JPG更に、今日は学校説明会等もあり、大忙しの一日です。
この中から来年の新入生が!!!
2012_0930_024922AA.JPG一通りの予定が済み、夕方からは講評会。
このワークショップの集大成がここに。
1週間という短い期間にも関わらず、学生達は本当に頑張りました。
この作品も一般に公開できれば、と思う程の出来でした。
2012_0930_053440AA.JPG先生も真剣に講評してくれました。
学生達にとっては、今後の制作に多いに参考になったはず。
2012_0930_060825AA.JPGで、講評会も終わり、夜からはいよいよフェアウェルパーティー。
今回のワークショップの締めくくりです。
メニューはといえば・・・。
先ずは、タコライス。
DSCF3279.JPG手前から、豆腐サラダに、きんぴらごぼう、テリヤキチキンに炊き込みご飯まで!!!
DSCF3280.JPG更には、デザートのコーヒーゼリー。
ホント忙しい中、これだけの料理をしてくれた学生達には脱帽です。
DSCF3282.JPG料理以外にも、こんな趣向が。
今回、デビッドさんがおとぎ話をモチーフに作品を制作している事で、皆でピノキオの絵を描いて壁に展示しました。
DSCF3286.JPGただのピノキオではなく、それぞれの解釈でのピノキオなので、中には思わず吹き出してしまうようなピノキオも。
DSCF3287.JPGそんな中、ワークショップの思い出とともに、パーティーは盛り上がっていきます。
DSCF3304.JPGデビッドさんのギターの生演奏まで聞けました!!!
DSCF3310.JPGしかし、盛り上がっているパーティー中にも、今度はプレゼント担当の学生が、せっせと作業!!!
みんなご苦労様!!!
DSCF3329.JPGパーティーも大詰めをむかえ、恒例のサイン会!?
先ずは、デビッドさんから。
DSCF3360.JPG続いて、アシスタントのDHさんもホットショップの壁にサインです。
DSCF3363.JPGサインの後は、プレゼントタイム。
ついさっきまで、学生が準備をしてくれていたのは、今回のワークショップの思い出が詰まったアルバム。
1ページ1ページに思い出がギッシリ。

DSCF3389.JPGパーティーの締めくくりは、これまた恒例の一本締め。

DSCF3399.JPGのサムネイル画像皆さん、本当にお疲れさまでした!!!!!
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(w)

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