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学校ブログ [ 2011年7月 ] アーカイブ

今日の陶芸家の青木良太さんをお迎えしての特別講義。
Today, we have a special lecture of Aoki Ryouta-san, a young potter who is well known recently, in

japan .

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一般公開のこの講義。今日はいつも以上に聴講する人が多いです!
立ち見の人もたくさん!
どうして陶芸家になったのか、どのように制作し作家活動をしてきて現在食べていって
いるのか、若手の陶芸家の人たちとの活動イケヤン☆。この3つに大きくしぼって話を
してくれました。
Many people!
There are three topics. First, why he chose to be a potter. Second, what kind of work he is making.
The last, how he get the income.

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こちらの写真は工房の写真。電気も水道もガスも無い馬小屋だった場所に、電気を引いて
中古の電気炉を設置したのが始まりだそうです。
This is his studio, located in Gifu prefecture.

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代表作のうつわ
These vessels are one of his important work.

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スイス・ジュネーヴのEcole de arts decoratiftsに研修生として留学し、誕生した作品。
こちらも代表作です。
The work that he was making piece at "cole de arts decoratifts" in Geneve, Switzerland is
also one of his important work.

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個展の様子や
Solo exhibition at some gallery,

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近年取り組まれているオブジェ。
Art work that he is making recently

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そして最近増えてきているという海外での個展の様子。「陶芸と心中する覚悟」という青木さんの言葉に、
作家としての断固たる決意が表れてるようでした。
And last month he had solo exhibition in U.S.A., and there are some offers to him having
exhibition from the gallery in abroad.

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こちらは青木さんが企画し土岐市で開かれている、イケヤン☆。若手の陶芸家(学生含)が
集まり、情報交換したり、交流を図ったりと、「若手から陶芸界の活性化を図ろう!」と、
作家としてやっていけるようになった青木さんが「陶芸に恩返し出来たらと」始めたもの。
参加する陶芸家はカップを持参し、作品オーディションをうけるという企画も昨年から始まりました。
This is "IKEYAN ☆", many young potters meet together in Toki-City to communicate & exchange the

idea of how to continue
to make work as a freelance artist or potter. And from the last year, Aoki-san have organized the

audition of ceramic cup
which was made by the participant in IKEYAN project.

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ギャラリーやショップオーナーの方々がジャッジメント。なんと、ここで個展が決まったり
商談へ話が進む人もいるそうです。
The people like art dealer or shop-owner will judge, so that the participant could have a chance

having a exhibition
with those shops or gallery in the future.

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そして最後に、実物の作品を見せてくれました。なんと、実際に触らせてもらいました!
青木さんが日々研究するかたちや釉薬の美しさを目の当たりにし、学生は食い入るように見ていました。
At the end, he show some works which was brought from his studio.
Students can look and touch, so they can see beautiful form and glaze that Aoki-san found with so

many trial, test pieces and research.

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以前から交流のあった渋谷先生が、今回お願いし特別講義が実現しました。なんと教育機関では
初めての講義だそうです!濃い内容のレクチャーにスタッフ、来場者皆笑顔です。
青木さん、この場を借りてですが本当にありがとうございました。(T)
We could invite him to the lecture because of that Shibuya-sansei has friendship since
he had group exhibition with Aoki-san some years ago. Aoki-san never had a lecture before at

educational institution in Japan.
But the lecture was so interesting and exciting for not only students, also teachers. We thank you

so much, Aoki-san!

コメント(0) 特別講義

  

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すでに研究所ホームページをご覧になった方や、全国のガラス工房さんに送ったチラシをご覧になった
方は、ご存知かと思いますが...

なんと、この夏、富山に、この富山ガラス造形研究所にダンテ・マリオーニ氏がやって来ます!
ワオ!


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富山ガラス造形研究所が2年前より行っている「TIGAサマーワークショップ」
普段の研究所のワークショップは学生対象ですが、
サマーワークショップはガラス作家として活動されている方を対象にしたワークショップです。

期間は8月26日(金)から28日(日)の3日間。
お値段¥41,000。
貴重なデモンストレーションを見られるチャンスです!!
ご興味のある方!!ぜひ研究所のホームページ(http://www2.ocn.ne.jp/~tiga/)をご覧下さい!!
応募用紙など、ダウンロードできるようになっております!

応募締切は、7月19日の火曜日です!!締切間近!!!
皆さまのご応募、お待ちしております!!


そして、お詫びと訂正です。
すでに郵送などで配布いたしましたチラシで応募締切が7月19日(金)となっていますが、正しくは7月19日(火)です。紛らわしくて申し訳ありませんが、ご注意願います!!

ではでは、どしどしご応募くださいね!!

あっ、ちなみにオープンデーは28日の午後13:00〜16:30となっております。
もちろん無料です!!
皆さまのお越しを、お待ちしております!!(K)

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材料学


今日は土曜日、というのに学生が全員来ていて何やら講義を受けています。
特別講義かな?

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ではなくて、専門講義の材料学です。講師の先生は旭硝子に長年勤められ、ガラスの研究を
されてきた河口年安先生です。

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内容は、「ガラス特有の性質について、各種化学成分の影響も取り混ぜ、ガラスの原子的配列との
関わりを知り、また、ガラス原料、溶融、成形、加工についての基礎、及び代表的工業生産の
ガラスの特徴と製作技術を概説する」というもの。講義は何日かに分けて行われます。

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今日の午前中は強化ガラスの話。イオン交換法、風冷強化法、歪みや応力、といった
普段聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。

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おや!一生懸命聞き入る学生に混じって、G助手の姿が!そうなんですよね、
難しい内容ですが、科学的にガラスの性質を理解出来るから実はすごく面白いのです。
講義の内容が全部分からない学生さんもいると思いますが、後できっと役に立ちます。
卒業後制作を続けていけば、きっと後で「あの時、先生が言っていたのはこういう事か!」
となる人も多いはず。

普段の制作で発見したガラスの表情や現象、疑問に思った事等、様々な事について
学生から質問が尽きません。僕もじっくり受けてみたい授業の一つです(T)

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今日は、とうとう最終日です。
Workshop, final day!

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アレっ、ロニーさん?と、思いきや、ロニーさん風のシャツを着た、SS先生。
Is he Rony-san? No, no, he's Sean-sensei and trying to look like Rpny-san.

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最終日の始まりは、SS先生によるロニーさんデザインの作品制作デモ!
最後は、前より少し大きめのサイズ!
Today, we start with the demonstration. Rony-san designed the piece bigger than the last one.

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デモが終わると、学生達は一斉にコールド室へ。
なぜかというと...
Just finished the demo, students run to work in the cold-shop. Because...

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最終日の今日は、ロニーさんによる学生の作品の講評会!
一週間という短い期間で、学生達がどんな作品を作り上げたのか、ロニーさんも興味津々の様子。
As you know, today is the final day of this workshop. So Rony-san have a small
critique! He is very interested in to see the students works as a result that students improve
their design and works with this short time.

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「この、短期間でこれだけの物を作るとは、思っていなかった。」
ロニーさん、当初の予定では良いものを5点位選んで、講評をする予定だったそうですが、
学生達の作品が、予想を越える出来だった為、
「とても5点を選ぶなんて出来ない、みんな素晴らしい!」
と、嬉しいコメントを頂きました。
みんな、よく頑張ったね!!
"All students works are fantastic! I couldn't imagine that we can see such a good result with this only 1 week" by Rony-san.

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と、そんな嬉しいコメントの余韻に浸る間もなく、
講評会が終わると同時に、一年生がなにやらホットショップで作り始めました。
みんな、なんだか忙しそうですね〜

何を作っているかというと...
After the critique, students start to built something in the hot-shop...

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研究所の夏の風物詩、流しそうめんです!
毎年、この時期のワークショップのフェアウェルパーティーでは、
流しそうめんをするのですが、今年は2本!!
みんな、忙しい中、よく頑張ってくれました。
Students prepared farewell party!! "Nagashi-Soumen" is fine white noodles
served flowing in a small flume of bamboo. To enjoy it with family and friends is one of
the thing which remind summer in japan as the fireworks.

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そして、今日は最終日という事で。
学生のみんなからロニーさんへプレゼント!
There are some presents for Rony-san from students.

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甚平です!
よくお似合いですね〜
Looks so nice!". This close call "Jinbei" which is a japanese traditional loungewear for summer season.

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毎回、来て頂いた先生にサインをしていただいているのですが、
ロニーさんには、コールドショップにしていただきました。
それにしても甚平、似合うな〜
Here cold-shop, we got the autograph of him! On the same wall,
there are also some autograph of great artists who had visited T.I.G.A. from czech
and abroad!! you can see the 20year history of T.I.G.A. !

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そして、最後はみんなで記念撮影!!
ロニーさん!本当に素晴らしいワークショップをありがとうございました!!(G)
At the end, we take a picture all together with special pose!
Thank you so much Rony-san!! We really enjoyed the workshop with you!!

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早いもので、月曜日から始まったワークショップも今週末で終わり!!
そう、あと2日です!!! 

d0147058_17514697.jpg楽しい時間というのは、本当にあっという間に過ぎてしまうものです。

しかし、終わりの時間が迫るにつれて、学生達には焦りの色が・・・。
あと、2日間で課題の作品を仕上げなければなりません!!!


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・・・みんな必死!?


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最後まで、ロニーさんの意見を聞きながら・・・、

d0147058_1752337.jpgそして時には助手の方の指導を受けつつ・・・、


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相変わらず蒸し暑い中で、学生達は汗を流しながら作業に取り組んでいました。


仕上がったいく作品の中にはこんな作品も・・・。


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ぶひ♥

このワークショップでの経験が、将来ガラス作家としての活動の中で必ず活かされるはず!!

いよいよ明日は、最終日!!!                     (w)

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5日目になりました!
Workshop, Day 5.

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学生が吹きガラスで昨日制作した作品が電気炉から出てきました!
Students made many blown pieces !!

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木型にガラスを吹き込んで出来た形。この学生のデザインでは、はみ出て
膨らんでいる部分を切除して制作します。学生のみんなはどんな様子でしょうか?
In this student design, the top part of the glass will be cut off in the cold-shop.
Let's see student's working!

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図書室でデザインの参考資料を見ている人。
Reading some book for design in the library.

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エングレービング(ダイヤモンドの砥石でガラスに彫刻する技法)で模様を彫る人。
cutting and engraving,

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おっと、加工途中の学生の作品。面白くなりそうですね!
This is students work, it looks interesting!

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こちらはデザインした学生と制作する学生が入念に打合せ中。普段の授業と異なり、人のものを制作する。
これ、実はとても難しいんですよね。自分の仕事の善し悪しで相手の仕事の善し悪しが決まる。みんなすごく真剣です。
Here, this pair of students are discussing about their works. Usually they make it on their own.
But this time, one student designs and the other student makes it. Tell the truth, this is very difficult.
What you've done with glass will be the result of the other person's work.

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ショーン先生とロニーさんが学生の制作を手伝っています。
Here is hot-shop, Rony-san is helping student's work with Sean-san.

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2つ目の課題のデザインスケッチの書き方。これは実際に限定品のラインとして制作されたそうです。
In 2nd assignment Rony-san shows how to draw the sketches.
And these are made into the product as a limited edition.

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横にはチャリーパーカー(ミュージシャン)の名言が。ロニーさんがデザイナー・アーティストと
して大事にしている言葉で、学生に紹介してくれました。本当に引出しが多いです!
Rony-san introduce good words from some musician to students, it will be common sense for artist.

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こちらではデザインをチェックしています。どれどれ・・・
Rony-san is checking student's design. Let' see...

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プロポーションやフォルムのラインがブラッシュアップされていきます。

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夕方にはdesign nowと題し、ロニーさんがセレクトした世界で活躍するデザイナーや
アーティストを取り上げ、スライドレクチャー。
In the evening, there is the slide lecture "design now" by Rony-san. He picked out some
designers and artists who are well known in the world.

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講義や学生との会話の中で、ミニマリスティックという言葉が何回も出てきます。この辺りが
ロニーさんのデザインのソースになっているのではないでしょうか。
(アートの分野で、"最小限の要素で構成する、された" 等の意味で使われます)
「一つのデザインの中に、いっぺんにたくさんの事を詰め込んだり言おうとするより、少ない要素で
デザインすることで、よりシンプルに強く伝わる」と、いう考えがあるのだと感じました。(T)
Rony-san has many design sources and he often says "minimalistic". In his opinion, you can
try good design with simple form and minimalistic elements, without so much things put in to
one thing together. That will be a strong expression.

 

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